1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

ノーベル平和賞とったのに…"超カオス"な「コロンビア」

ノーベル平和賞を、コロンビアの大統領がとりました。そこの裏にあったのはとんでもない内戦です

更新日: 2016年10月11日

actzct02さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
22 お気に入り 39040 view
お気に入り追加

コロンビア大統領が、ノーベル平和賞をとった

政府と反政府ゲリラ組織、FARC=コロンビア革命軍が対立して内戦状態となり、22万人以上が犠牲となってきました

国内の貧しい人たちの権利保護や政府の横暴からの救済、共産主義による社会的正義の実現を目的としている

FARCは政治家や治安機関幹部、企業関係者らの誘拐、麻薬密売への関与で巨額の資金を調達。一時は政府軍をしのぐ武力

そこで問題を解決させたのがコロンビア大統領

国防相に就任した2006年以降、まずはFARCの掃討作戦を進めて国内の治安を飛躍的に向上させてきました

二〇一〇年に就任したサントス大統領は一二年、キューバとノルウェーの仲介でFARCと和平交渉を開始

4年にわたる粘り強い交渉の結果、先月にはFARCとの和平合意にこぎ着けて署名式が行われました

賞金800万スウェーデン・クローナ(約9500万円)を内戦の犠牲者支援のために寄付する

ところが、賞授与の数日前に波紋が…

和平合意にOKが出てから賞を授与したかったはず

内戦を終結させるための歴史的合意の行方は不透明になり、サントス大統領が目指して交渉してきた和平の実現はあと一歩で振り出しに

「平和はほしいけど…」という複雑な思いもあったり

FARCのメンバーに恩赦が与えられたり、犯罪を自白した場合には減刑が適用されたりすることになっていた

「反乱軍は家族を恐怖に陥れた。彼らが裁かれることなく社会に復帰することを、はたして自分は許すことができるのだろうか」

和平合意では、FARCを市民政治団体に改変し、議会で暫定的な議席を与えようとしていた

それはとんでもない!という国民がそれなりにいた

合意を支持する人たちは自分が投票しなくても勝つだろうと考え、投票の必要性すら感じなかった可能性がある

1 2





actzct02さん

時事ネタ中心で作っていきます。(たまに違うかもしれません)

このまとめに参加する