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”口腔崩壊” 貧困の影響で子供の歯がボロボロに・・・。

口腔崩壊(こうくうほうかい)。貧困の影響で、子供たちの歯がボロボロに。

更新日: 2018年09月26日

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口腔崩壊とは?

明確な定義はないが、10本以上の虫歯や歯根しかないような未処置の歯が何本もあり、食べ物をうまくかめない状態を指す。栄養状態が悪くなり、体の成長やあごの発達などに影響する恐れがある。歯科を受診できない背景として貧困問題との関連からも注目され始めている。

口腔崩壊の悲惨な現実

子どもの虫歯有病率が全国最悪水準の沖縄。虫歯が10本以上もあったり、歯根しか残っていない未処置歯が何本もある「口腔(こうくう)崩壊」状態の子どもたちの存在が改めて浮き彫りになった。

主食は菓子パンやラーメン、コーラ。長女や男児が近所の弁当屋の「お手伝い」をして、売れ残りをもらうこともあったという。

口腔崩壊
経済的理由やネグレクト(育児放棄)などにより、虫歯の治療をすることができず、歯が抜けるもしくは抜歯するほかない状態になったり、かみ合わせの悪い状態になったりすること。

罹患者には貧困家庭の子供やその親、不規則な生活をする若者などが多い。

前歯がほとんど溶けてマスクが手放せない子、虫歯でものがかめず給食を満足に食べられない子−−。大阪府歯科保険医協会(大阪市浪速区)が昨年度、府内の公立小中学校に実施したアンケート調査で、虫歯が10本以上あるなど「口腔(こうくう)崩壊」状態にある児童が数多く報告された。

子に対する親の意識の低さや、ネグレクト、親自身に歯磨きや虫歯治療の習慣がない世代間連鎖を指摘する意見があった。

黒ずんだ奥歯。表面のエナメル質の部分はもとより、虫歯が歯髄にまで進行し、歯の「根っこ」しか残っていない。歯肉は真っ赤に変色し、腫れ上がっている。「相当、痛かったはずだ」。5年ほど前、10歳くらいの小児患者の口の中を見てがくぜんとした。

【口腔崩壊のこども】 一度も歯医者さんに行ったことがなく ほとんどが歯の根しか残っていない子供 全部むし歯で未処置のため 噛むことができず 給食はハサミ等で細かく切って子どもに提供していた 学校もあります。 放置すれば永久歯の口腔崩壊に直結し 生涯にわたって様々な影響を及ぼします。 pic.twitter.com/JkSC56Ifby

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