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将棋界に大激震!! 三浦弘行九段にソフト使用疑惑が発覚!?

2016年10月12日、将棋界に大激震が走りました。プロ棋士に絶対あってはならないコンピューターソフトによるカンニング疑惑が発覚、しかもその疑惑の対象者が、3日後の竜王戦に挑戦することが決まっていた三浦弘行九段だとか・・・

更新日: 2016年10月13日

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◆2016年10月12日、将棋界に激震が・・・

将棋連盟は三浦九段を今年12月31日までの全公式戦について出場停止とした。

三浦弘行九段が突然の出場停止処分に!!

将棋連盟の島朗常務理事は「公式戦の終盤で、一手ごとに離席するなど疑義を招く行為があった」と説明しており、将棋ソフトを利用したとの疑いが持たれている。

なんとコンピューター将棋ソフトを利用した疑惑があるのだとか・・・

◆そもそも三浦弘行って誰?

将棋に詳しくない人のために、三浦弘行九段を紹介します。

生年月日:1974年2月13日
出身地:群馬県
タイトル歴:1期(登場5期)
棋戦優勝歴:3回

当時七冠を独占していた羽生を3勝2敗で破って初のタイトルを獲得した。羽生七冠の一角を崩した棋士として、一躍、時の人となる

三浦九段は、当時七冠を制していた羽生善治さんを下したことから、世界で1番強い棋士としてバラエティテレビに出演したこともありました。

『棋界の武蔵』『孤高の戦術研究家』などと呼ばれ、将棋に対する真摯さとストイックな姿勢で知られている三浦九段。一方で近年ではタイトル戦のニコニコ生放送での解説者として登場することも多く、『みうみう』という愛称や、純朴な人柄がファンに親しまれています。

かつての三浦弘行九段は真面目で研究熱心というイメージでしたが、近年では面白いキャラとして将棋ファンから親しまれています。

無念の陥落から1年、三浦弘行九段が慣れ親しんだA級に戻ってきた。

出典http://mainichi.jp/articles/20160714/ddm/035/040/145000c - 毎日新聞

三浦九段は、A級棋士というプロ棋士に10人しかいかい実力者の1人です。(A級棋士の上に名人がいる)

第29期竜王戦(読売新聞社主催)挑戦者決定三番勝負の第3局が9月8日(木)に東京・将棋会館で行われ、先手の三浦弘行九段が丸山忠久九段を75手で下し、2勝1敗で渡辺明竜王への挑戦権を獲得しました。

今期は、名人と並ぶ将棋界の最高峰タイトル『竜王』の挑戦者にもなりましたが、今回の処分で挑戦資格を失いました。
しかも、竜王戦の対局は処分が下された3日後の15日の予定でした・・・

※竜王戦の挑戦者は、挑戦者決定戦で敗退した丸山忠久九段に急遽変更となりました。

◆こんな三浦九段が、夏以降に離席回数が増えているのだとか・・・

日本将棋連盟は、三浦九段がことしの夏以降の対局で席を離れることが多いとして、11日聞き取り調査を行いました。

対局時間の長い将棋では途中で離席することが許されていますが、三浦九段に夏以降、終盤での離席が多くコンピューター将棋ソフトでカンニングしているではないかとの疑惑がもたれている模様です。

ということで、三浦九段の夏(6月)以降の成績をまとめます。
◯:三浦九段の勝ち、●:三浦九段の負け

6月3日:vs佐藤天彦名人 ●
6月9日:vs黒沢怜生五 ●
6月22日:vs広瀬章人八段 ●
7月5日:vs佐藤康光九段 ●
7月11日:vs郷田真隆王将 ◯
7月21日:vs佐藤康光九段 ●
7月26日:vs久保利明九段 ◯
8月10日:vs畠山鎮七段 ●
8月15日:vs丸山忠久九段 ●
8月26日:vs丸山忠久九段 ◯
9月8日:vs丸山忠久九段 ◯
9月14日:vs稲葉陽八段 ●
9月24日:vs佐藤康光九段 ●
9月27日:vs佐藤秀司七段 ◯
10月3日:vs渡辺明九段 ◯

三浦九段の6月以降の成績は、6勝9敗と負け越していますが・・・
これって、どういうことでしょう??
※ちなみに、三浦九段の生涯勝率は2016年10月12日時点で、0.5891と勝ち越しています。

◆将棋ファンからは、三浦九段が不正をすることに対し数々の疑問の声が・・・

よりによって、三浦九段かよって将棋ファンは思ってるはず。 同時に三浦九段はそういうことはしないと思っている。

よりによって三浦がそんな不正をするとは考えにくいが。。。むしろ最も対極に位置すると。研究の鬼だぞ?研究嫌いの屋敷も三浦に影響されて研究に力を入れるようになったほどなのに。

うーん、三浦先生にソフト使うイメージないけど、研究好きだからソフトを参考にはしてそう。 三浦先生、不器用というか変わり者だから連盟と揉めたり、何かを釈明する場で無言通して 結果突っぱねたと解釈され不利益被る大事件になりそうなイメージある

三浦九段、竜王戦七番勝負の不出場>一体何があったんだろう? 不器用&求道的なところがあるから、将棋連盟や主催社(読売新聞)と何かもめたのかなぁ…?

三浦九段の様な不器用っぽい感じの人物が実力つけて活躍出来るところが、我々将棋ファンにとってとても重要で強く夢を持てる部分だと思うので、、

三浦先生も愚直というかほんと不器用だよなあ だからこそ面白いし惹かれるものがあるわけで

将棋ファンの多くの人は、よりによって三浦九段が不正を働いたということに疑問の声を上げています。

◆一方で、ソフトを使っていたらすぐに分かるという声も

「将棋倶楽部24」の久米さんに、ソフト指しの判定基準をうかがったことがあるが、一致率ですぐわかるという。ソフトが指す手、すべて同じ手を指すようにすれば当然、そうなるだろう。では、勝負どころ、ピンポイントだけだったら、どうだろうか。

三浦八段の不正疑惑について、将棋連盟もある程度の証拠は握ってるんだろう。

日本将棋連盟が処分を下した以上、三浦九段のソフト使用について何らかの証拠を掴んでいるのではないかとの憶測を飛んでいます。

◆そう言われてみれば、数日前に将棋界である決定が・・・

日本将棋連盟は5日、棋士がスマートフォンなどの電子機器を対局室に持ち込んだり、対局中に外出することを禁止する規定を新たに設けると発表した。

日本将棋連盟は今月5日に、対局室へのスマートフォン持ち込みや対局中の外出を禁止し、将棋ファンの間で大きな話題となりました。

ホテルなどの宿泊を伴うタイトル戦の対応は1日制、2日制とも主催者と協議して決める。今月15日に開幕する竜王戦七番勝負は、金属探知機を用いる。

出典http://www.asahi.com/articles/ASJB555WKJB5UCLV00G.html - 朝日新聞デジタル

三浦九段が挑戦者に決まった竜王戦では金属探知機を用いることも発表されていましたが、この決定の裏には三浦九段に対する疑惑があったのかもしれません。

◆今回の問題の裏に見えるもの

将棋のコンピューターソフト「PONANZA(ポナンザ)」と山崎隆之八段(35)が対戦する第1期電王戦2番勝負第2局が21日から大津市の比叡山延暦寺で指され、22日、後手のポナンザが118手で勝ち、プロ棋士相手に2連勝という圧倒的な強さを見せて幕を閉じた

近年のコンピューター将棋ソフトのレベル向上が著しく、トップレベルの将棋ソフトは、正直言ってプロ棋士のタイトル保持者より強いと言っても過言ではないでしょう。

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ニュースの鏡さん

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