1. まとめトップ

”三浦九段(三浦弘行氏)”のスマホ不正疑惑 三浦九段のスマホ解析 1億%クロ ”竜王戦”出場停止処分

三浦弘行九段が竜王戦に出場しないことになりました。異例の事態です。将棋ソフトを不正利用した疑いが浮上しています。

更新日: 2016年10月28日

0 お気に入り 6031 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

三浦九段のスマホ解析へ。将棋ソフトを検証

三浦九段は「一日でも早く不当な処分を撤回するよう願ってやみません」とする2回目の文書を弁護士を通じて公表。4台のパソコンとスマホを調査会社などに自ら提出し、解析してもらう考えを示した。

日本将棋連盟の幹部によれば、三浦九段が使っていたと見られる将棋ソフト「技巧」で確認してみると、終盤における棋譜と93%の一致率を見せたという。

「実は、連盟が事情聴取という手段にまで出たのは、三浦九段が使っていたと見られる将棋ソフトを特定することができていたからです。それは、『技巧』という将棋ソフトで、確かめてみると、三浦九段の終盤における棋譜と93%という一致率だった。これは、ほとんどあり得ない確率です」

疑惑の発火点となった7月26日の久保九段との一戦。対局の最後の3分の1にあたる“終盤”に限ってチェックしてみると、三浦九段の指した手と「技巧」との違いはわずか1手のみで、その一致率は93・3%。ちなみに、相手の久保九段の一致率も確認してみたら、60・0%だった。

橋本八段が1億%クロとコメント

橋本八段はツイッターに〈数週間か1か月ほど前に、奴と対戦した人が不正行為をやられたと憤慨していると聞いた〉〈ファンには酷な知らせと思うが、個人的にも1億%クロだと思っている〉などと書き込んでいる。

三浦九段が反論

三浦弘行九段が、処分のあと初めてNHKの単独インタビューに応じ、対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いで連盟の調査を受けたことについて、「決して不正はしていないので処分を受けるいわれはない」と述べ、「公平にしっかりと調べてほしい」と訴えました。

「決して不正はしていないので、処分を受けるいわれはない。対局中に絶対にソフトを使っていませんし、そもそもスマートフォンに分析ができる将棋ソフトが入っていません」と述べました。

席を離れた理由については、「私はもともと離席は多いほうだと思う」としたうえで、特に多かったと指摘された7月26日の対局について、「体調がすぐれなかったので、休んでいた時間が長かった」と説明しました。

竜王戦がはじまる

将棋ソフトの不正使用の疑いが浮上し、異例の挑戦者変更となった第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)が15日、京都市右京区の天龍寺で始まった。渡辺明竜王(32)と挑戦者の丸山忠久九段(46)は対局前、スマートフォンなどの電子機器持ち込みによる不正防止のため今回導入された金属探知機で身体検査を受けるなど、厳戒態勢の中での開幕となった。公式戦で身体検査が行われるのは初めて。

三浦九段が出場停止処分

連盟側は、「聞き取りは尽くした」として、追加の調査を行わない方針で、「疑念を晴らすには、離席しないことが第一」、「疑念をみじんも抱かせないような対局姿勢で臨んでもらえれば、おのずと疑念は消えていく」としている。

日本将棋連盟は12日、京都市で15日に開幕する第29期竜王戦7番勝負について、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。

三浦九段は平成8年の第67期棋聖戦で、当時の羽生善治7冠から棋聖を奪い、全7冠の一角を崩したことでも知られるトップ棋士。

三浦は対局中に離席することが多いことから、スマートフォンなどで将棋ソフトを使って不正をしているのではないかと、過去に対戦した相手から疑問の声が上がっていた。

スマホなどの不正使用を否定し、離席の理由については「部屋で体を休ませていた」と説明している。関係者によると「ぬれぎぬです。今後は弁護士と相談して行動します」と話しているという。

連盟は今月5日、公式戦で棋士が将棋ソフトを用いて対局する不正行為を防ぐため、対局室にスマホなどを持ち込んだり、対局中に外出することを禁止する新しい規定を12月14日から設けると発表したばかりだった。

1 2