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世界で最も長い在位…タイ「プミポン国王」の偉大な功績

タイ国民が深く敬愛するプミポン国王陛下が入院先のシリラート病院でご逝去されました。88歳でした。「開かれた王室」を実践した国王の偉大な功績についてまとめてみました。

更新日: 2016年10月14日

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・世界で最も長い在位で知られたプミポン国王死去

タイ国民が深く敬愛するプミポン国王陛下(88)が10月13日午後3時52分、入院先のシリラート病院でご逝去された。

近年は健康状態が悪化し、ここ1年はバンコク市内の病院に入院していた。

ご在位70年4カ月は現役の国家元首としては最長だった。

たびたび政治の混乱が起きてきたタイの安定の要となってきた国王の死去はタイの政治や経済にも影響を与えるものと見られます。

・首相は全国民に異例の呼びかけをした

プラユット首相はこの日午後7時、テレビ放送を通じて、政府関係者は1年間喪に服すこと(一般市民にも推奨)

30日間半旗を掲げること、30日間娯楽性の高いイベント開催を自粛すること、などを呼びかけた。

プミポン国王死去のニュースが伝わると、入院先のバンコク市内の病院前に集まっていた人々の列のあちこちが崩れ、すすり泣く声が聞こえてきた。

国民が絶大な敬愛を寄せる国王の死で、タイでは政治的・社会的混乱が懸念される。

・国王が愛されていることを知るエピソード

7年ほど前にタイに観光に行った時に、仲良くなった現地の日本人から、「もし人生に絶望して自殺したくなったら、Tシャツにプミポン国王の酷い悪口を書いて、asokを歩けばいい。1時間以内に誰か殺してくれますよ。」と言われた事がある。

タイの国王様が亡くなられてしまった。タイに行った時、ガイドさんが「今のタイは国王様によって支えられているので、次の代になったときがとても不安だ」と言っていたのを思い出した。

タイではじめて映画を観に行ったとき、上映前の全員起立に「なんだなんだ、どうした!?」とビックリした。 国王賛歌と王室の映像が流れたのだった。

タイ・プーケット島へ行ったとき、どのレストランにも国王の肖像画が飾ってあって、信頼され、愛されているお方なのだなと、ぐっときて、そのこと、覚えていました。一度も植民地になっていない国の皆さん、とても穏やかな笑顔。プーミポン国王、ご冥福をお祈りします。

・プミポン国王の略歴

プミポン国王は、1927年にアメリカでタイ王室の王子の父と一般人の母の間に生まれ、幼少期をスイスで過ごしました。

スイス・ローザンヌ大学在学中の46年6月、兄王ラマ8世の急死に伴い、18歳でチャクリ王朝第9代国王に即位

2010年に発生したタイ過去最大規模ともいわれるデモ隊とタイ軍の衝突では、街が戦場と化すなか、プミポン国王が仲裁

13年秋に始まった反タクシン派による反政府デモに端を発した政治混乱には介入せず、翌14年5月のクーデターに帰結

過去10年間は病気がちで公の場に姿を現すことが少なくなり、大半の時間を病院で過ごしていた。

タイ王室庁は10日、国王が血液透析を受けた後、容体が不安定になっているとの声明を発表していた。

・国王のこれまでの偉大な功績

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