1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

ベッキーがバッサリ切った髪は寄付…「ヘアドネーション」とは?

ベッキーが髪をバッサリ切った広告が話題になりました。気になるのは切った髪の行方。実はその髪は、「ヘアドネーション」していました。

更新日: 2016年10月15日

CloverSさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
71 お気に入り 121612 view
お気に入り追加

◆髪をバッサリ切って話題になったベッキー

ベッキーは9月29日付けの日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載された宝島社の30段カラー見開き広告で、上半身裸で大胆に背中を露わにした姿を披露。

ロングヘアをばっさりとカットし、「あたらしい服を、さがそう。」のコピーと共に披露した

髪を切ったのは8月初旬。広告が掲載されるまではショートカットであることを秘密にするため、ウィッグをつけて生活をしていた

◆切った髪の行方が気になっていたが、担当した美容師の方が言及

ネットでは、“毛の行方”に関する心配の声や疑問も多かった。〝断髪〟案は広告の打ち合わせ中に浮上し、35センチ以上切ったという。

ベッキーさんの長い髪のその後について明かしたのは、カットを担当したという美容師の松浦美穂氏。

2016年10月1日、「ご本人のご希望で切った髪の毛はドネーションさせていただきました」とインスタグラムで言及した。

◆ヘアドネーションとは?

病気やけがなどの理由で髪を失った18歳未満の子どもに、自分の髪を寄付して医療用かつらを贈る活動「ヘアドネーション(髪の寄付)」

ヘアドネーションは世界中で行われており、日本では2009年に「NPO法人Japan Hair Donation& Charity」(通称JHDAC(ジャーダック)/大阪府)が始めた。

人毛100%の医療用ウィッグを無償提供している日本で唯一のNPO法人です。

治療にもお金を沢山使う中、JHDACは1円の請求もせずに100%人毛、オーダーメイドでウィッグを作っています。

◆子どもに合うサイズや多様なヘアスタイルのウイッグは少なく、人毛のウィッグは高価

ヘアドネーションの背景には、子どもに合うサイズや多様なヘアスタイルのウイッグがほとんど市販されていない実情がある。

また、人工毛より人毛が好まれるものの、 人毛のフルウィッグはとても高価で、 医療用ウィッグを求めている子ども全てが手にできるものでもありません。

出来合いのショートウィッグでも5万円以上しますが、フルオーダーだと4~50万するとのこと。

小さな子どもであれば成長に合わせて買い替える必要もありますし、そもそも人毛ウィッグの寿命はだいたい2年。ただでさえ治療費がかかっている家計に、その経済的な負担は小さくありません。

◆一つのウィッグを作るには31センチ以上に伸ばした30人分の人毛が必要

JHDACによると、一つのウィッグを作るには31センチ以上に伸ばした30人分の人毛が必要。寄付された髪の毛はパーマやくせ毛などを化学処理で取り除いた後、それぞれ子どものサイズに合わせたウイッグへと生まれ変わる。

ウィッグの材料として使用できる最短の長さは31cmですが、それより短い髪でも受け付けているとのこと。

短いものは美容師の卵が練習用に使用するモデルウィッグ製作用などに転売され、製作費用に活用されます。

◆以前には、柴咲コウや水野美紀もヘアドネーションに賛同している

1 2





CloverSさん