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parumさん

環境省の発表で27年度の犬・猫の殺処分は合計8万匹に。

環境省が平成27年度の犬・猫の引取り・負傷動物の収容状況に関する統計を公表しました。

犬の引取り(狂犬病予防法等に基づく捕獲収容を含む)15,811匹、猫の引取り67,091匹、合計82,902匹。

殺処分数は年々減少傾向にあるが、それでも8万匹と数は計り知れない

殺処分はどのようにして行われるのか

現在は炭酸ガス(CO2)による窒息死という方法が主に取られています。
この方法は苦しむことはなく眠るように死ねると謳われてていますが、実際どうなのかは定かではありません。

他にも筋弛緩剤の注射や全身麻酔・鎮静剤の注射といった方法が取られています。

殺処分された動物たち。なかには首輪がある犬も・・・

どのような理由で捨てられるのか

●猫を手放す理由
  1.仔猫の処置に困った・・・57%
  2.世話が出来なくなった・・・24%
  3.その他・・・15%
  4.近所から苦情が多いため・・・3%
  5.病気、怪我が治らない・・・1%

●犬を手放す理由
  1.子犬の処置に困った・・・52%
  2.世話が出来なくなった・・・37%
  3.その他(迷い犬,捨て犬)・・・4%
  4.病気、怪我が治らない・・・3%
  5.近所から苦情が多いため・・・3%
  6.咬傷事故を起こしてしまった・・・1%

「白い犬なのにCMみたいにしゃべらないから処分しろ」保健所に実際に持ち込まれたふざけた事件

今日一番衝撃だった話。保健所に処分目的で連れてこられる犬種で最近多いのがソフトバンクCMでおなじみの真っ白な北海道犬なんだって。それ聞くと「ブームだしね」と思うんだけど連れてくる理由がすごい。「飼ってみたら日本語しゃべらなかったから」って子どもが言うから連れてきちゃうんだってさ!

子どもが「しゃべらないんだったらいらない」って言うのは百歩譲ってわかるとしても、親は多分それが馬鹿な理由だってことはわかっていても、飼うのが面倒だからそのまま保健所にってことなんだろうな……とは思う。

昨日の補足。聞いた場所は環境省のペット問題審議会。話を聞いたのはペットショップと愛護団体をやってる方で保健所の電話受付業務もやってる。freepetsは保健所に連れ込まれる犬猫のトンデモ理由を真面目に集める作業をしてる。伝聞でも当事者情報として信頼に値すると思ったから書きました。

実は過去にもCMで大量の殺処分がおきた事件があった。アイフルのチワワ事件

保険もペットを飼うことも、事前にしっかり計画しましょう

実際に毎日多くの捨て犬が持ち込まれる保健所ではどうなのか?話を聞いてみた。

やっぱりチワワの持ち込み数は増えていますか?
ブーム以前や、最盛期よりはやはり増えてはいますね。迷子や捨て犬の保護などの件数も増えているので、全体数が増えたというのもありますが・・・。

捨てる原因というか、理由というのはどの様なものが多いですか?
結婚や、逆に夫婦で飼っていたけど離婚するから、子供が生まれた、他には引越しなどが主な理由ですが、年をとって世話ができなくなったなど理由は人によって様々です。

これから、捨てチワワの数は増加していくと思いますか?
減る事はないでしょう。チワワもそうですが、その前に流行ったミニチュアダックスフンドも相変わらず持ち込まれています。どちらも小型犬と言う事で、手軽に購入してしまった人が多く、犬の寿命を考えていなかった結果でしょうね・・・。

問題になっている一般家庭のチワワの他にも、ブームに乗って急増したブリーダーの家にも数多くのチワワが飼育され、中には無理な繁殖で奇形や先天性の病気を持っているチワワも多い。

実は殺処分を依頼するのは個人だけじゃない?ペットブームの闇が生み出した新たな殺処分

動物取扱業者――すなわちペットショップやブリーダーが持ち込むケースです。動物を売っている業者が、売れなくなった動物の"在庫処分"のために行政機関に持ち込むのです。法律上、動物取扱業者が行政機関に動物を持ちこむことは違法ではありません。これは長年、関係団体の間でまことしやかに囁かれていましたが、明るみには出てきませんでした。しかし、2009年12月 10日付の朝日新聞の記事で、兵庫県尼崎市のブリーダーの実態が大きく取り上げられました(詳細はALIVEウェブサイトへ)。これはまだ氷山の一角にすぎませんが、これを期に世論が高まり規制が強化されていくことを望みます。

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