1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

ツイッター FACEBOOK 拡散ありがとうございます!感謝!!

ツイッター FACEBOOK 拡散ありがとうございます!感謝!!

●エドガーケイシー

エドガー・ケイシー(Edgar Cayce, 1877年3月18日 - 1945年1月3日)は、予言者、心霊診断家。妻はガートルード・エヴァンズ。子供はヒュー・リン、ミルトン・ポーター、エドガー・エバンス。孫はチャールズ・トマス・ケイシー。彼の思想は神智学協会に始まる近代の神智学の影響が濃い。ニューエイジの思想に影響を与えた。

エドガー・ケイシーの人生の年表です。(参考・永遠のエドガー・ケイシー トマス・サグルー著 光田秀訳 たま出版)

1877年3月18日 エドガー・ケイシー、アメリカのケンタッキー州ホプキンスビルの田舎で誕生
4歳 祖父が他界…祖父は水脈を当てるなど、不思議な能力を持っていた。

7歳 学校に行くも、成績が悪くなじめない

10歳 教会(カトリック)で、聖書に興味。半年で読破し、以後、13歳になるまでに12回通読する。

13歳 天使に出会う「望みを叶えてあげましょう」と言われ「人々、特に病気の子供を助ける人になりたい」と答える。
 単語のスベルを覚えられず父に叱られていたある時、単語の本を枕にして仮眠をとると、本の内容が全て頭に入っていた。以後、その能力を使って学業や仕事などを乗り切る。

15歳 ボールが尾骶骨に当たり、様子がおかしくなる。夜、布団に入ったとたんに自分の症状と原因と治療法を喋り出し、母親がその治療法を実践して、治る。

17歳 祖母が他界。一家は田舎から街へと引っ越す。エドガーは田舎が好きで残るが、数ヶ月後、天使の声により家族の元へ向かう。街では本屋に就職。

18歳 パーティでガートルード・エバンスと出会い、恋に落ちる。その頃、現実を見つめて、牧師になる夢を断念する。

19歳 ガートルード・エバンスにプロポーズ。婚約する。
20歳 ルイビルという街の大きな本屋に就職。

21歳 セールスマンになる。が、数ヶ月後、風邪をこじらせて声が出にくくなる。写真屋の見習いを始める。

24歳 声の不調を治すため、催眠術師の治療を受ける。3人目の街の催眠術師レインによる自己催眠誘導で、自分の喉の不調の原因とその治療法、その場で血流を良くして治療してしまうという事をする。驚いたレインは自分のリーディングもしてもらい、以後、レインの整骨治療院の手伝いを陰ながら行うことに。(本人の意思で報酬なし)

26歳 ガートルード・エバンスと結婚。
 自分のリーディング能力に不信感を抱いていたケイシーは、レインから離れようとする。が、少しすると再び声が出なくなるためレインの催眠誘導で治療し、再びリーディングをとる事を余儀なくされるという事を繰り返す。

28歳 写真館を開く。
 写真館はすぐに火事で被害を被り借金を背負うが、営業は継続。人気の写真館になる。

30歳 長男ヒュー・リン・ケイシー誕生。
 この頃、リーディングで明らかに人命を助けている事を実感する出来事が多発。
 腹部に腫瘍の疑いで手術寸前だった女性をリーディングし、妊娠である事が判明するなど。
 ニューヨークタイムズに掲載され、街は大騒ぎ。

31歳 ホメオパシー医ケッチャムと出会う。懐疑的だったケッチャムはリーディングに感銘。以後、協力体制に。

35歳頃 次男が誕生したが、体が弱く数ヶ月で死亡。ガートルードは鬱状態から結核になり、瀕死の状態に。そこで初めて家族のリーディングを取り、ガートルードは回復の道へ。

37歳頃 長男ヒュー・リンも、目の大やけどをして失明寸前になるが、リーディングの処方により回復。

38歳頃 ケッチャム医師がリーディングを株や賭博に悪用しようとしていた事が判明。別離。
他に内科医などと協力しながら、リーディングで人を助ける道へ。

41歳頃 第3子、エドガー・エバンス・ケイシー誕生。

42歳頃 リーディングでの治療をそのまま受けられる病院を作るべく奔走するが、うまくいかず、油田を掘り当てて病院資金を作ろうとテキサスに渡る。
 3年間頑張ったが、「全員の気持ちが病院建設だけに向かないと無理」といったリーディングの言葉通りに、油田を断念。
 リーディングは、病院の場所を「バージニアビーチ」と指定する。

45歳頃 アーサー・ラマースにより初めて「ライフ・リーディング」始まる。
 リーディングはそれまでほとんどが病気治療のためのものだったが、ラマースの興味により、人の魂や輪廻、生まれてきた目的、死後の状態など形而上的な内容のリーディングをとる。
敬虔で熱心なキリスト教徒だったケイシーは自分の口から輪廻転生という言葉が出てきた事にたいへんショックを受けるが、次第に受け入れる。

46歳 モートン・ブルメンタールがケイシー病院やスピリチュアルな事を学ぶ大学をバージニアビーチに作るための協力を申し出てくれる。

51歳 ケイシー病院 オープン。(世界初のホリスティック病院)

53歳 アトランティック大学 オープン。しかし、大学の内容がモートンの構想とずれていく。

55歳頃 モートンの出資打ち切りにより、ケイシー病院閉鎖。続いてアトランティック大学も閉鎖。

56歳 ノーフォークにて、家族や身近な人々の援助により「リーディング研究会」発足。
 以後、今までの膨大なリーディング記録を整理・編纂・研究したり、週一回会員の精神性を高めるためのミーティングを行いつつ、1日に2回のリーディングを日課とし、比較的おだやかな日々を過ごす。

64歳 オフィス新築。息子たちが相次いで結婚。65歳までに孫にも囲まれる。

66歳 伝記「川がある」初版発行。
 多忙になり、リーディング依頼が増加。1日に4~6件のリーディングをとるようになる。
 結果、一年間で1385件ものリーディングを取り、過労で倒れる。
 自分自身のリーディングを取ると「休養しろ。治るか、死ぬまでだ」と言われる。
 その後、脳卒中で再度倒れる。

1945年1月3日、永眠。(妻のガートルートはその三ヶ月後に逝去)

経歴

アメリカ合衆国ケンタッキー州ホプキンスビル出身。

幼少期は聖職者になることを希望していた。

保険のセールスをしていたが、咽頭をこわし、会話がままならなくなり写真家に転向。

この治療のために行われた催眠療法中に別の人格が現れ、自らの治療方法を述べ、その通りにすると症状は治った。他者の疾患の治療方法も答えることができ、心霊診断を行うようになった。

1923年に印刷業者で宗教・哲学、特に近代神智学に詳しいアーサー・ラマース (Arthur Lammers) に出会い、ラマースは神智学の教えなどを催眠時のケイシーに質問し、ケイシーは神智学の影響を大きく受けた。

病気診断や前世診断、霊的なアドバイスを行い、バージニア州に病院を創立するも、短期間で廃業。有力者の親族の治療を行った際に新聞に掲載され一部で知られるようになったが、彼を紹介する本が出版される晩年まで一般ではさほど有名ではなかった。

輪廻転生説を唱え、自分の前世はイギリス人ジョン・ベインブリッジで、ペルシアの医者、エジプトの高級神官(太陽神ラーの神官)、ギリシア神話に登場する都市トロイの門番、ルキオ(使徒行伝13:1、ロマ書16:21)として転生したことがあると主張。エジプトの太陽神ラーと旧約聖書の神ヤハウェ(父なる神)に仕えたという。

来世は1998年に生まれ、その次の来世は2158年ネブラスカ州に生まれると予言していたが、1973年生まれのディビッド・ウィルコックがエドガー・ケイシーの生まれ変わりを自称している。

概要

彼はメスメリズムによる催眠状態で、人々からの相談や質問に答え、病気の診断や人生のアドバイスなどを行った。これはリーディングと呼ばれ、相談内容の多くは速記により記載された。

主として彼自身の潜在意識(神智学用語に倣ってアカシックレコード(アカシャ記録)と呼ばれていた)にアクセスして質問者の問いに答えていたとされ、アカシックレコードには過去の輪廻転生の膨大な記憶が刻まれていたという。個人の疾患に関する質問に対して、体を神経の状態や各臓器の状態また体の状態なども透かしたように話し、病気の治療法などを口述する。

彼のリーディングの記録は14000件にもおよび、米国のAssociation for Research and Enlightenment(ARE)で利用可能な状態で保管されている。同社団では「眠れる予言者(Sleeping prophet)」と呼ばれている。

米国で流行するニューエイジはケイシーリーディングに影響を強く受けていると言われ、輪廻転生、霊性進化論、代替医療、アトランティス神話、UFO宗教、ヨガ、瞑想等の神智学的・オカルト的な思想の普及に一役買っている。

ちなみに、ニューエイジ思想は、「キリスト」と自らのヨガ等の瞑想によって接触ができるとするなど、キリスト教と似て非なるものなっていることから、エドガー・ケイシーも含めてローマ教皇庁から注意喚起が発せられている(例:ニューエイジについてのキリスト教的考察)ように、思想面ではキリスト教異端に属する、もしくはキリスト教ではない。ケイシーのリーディングは極めて聖書的であるが、聖書に書かれている癒やしを起こす方法、また悪霊(精神錯乱)を追い出す方法に関しては述べていない。

ケイシーは自宅のソファに横たわり、催眠状態で様々な過去を視ることができた、とされている。

ケイシーはクムランにあったエッセネ派の集落の場所を正確に示し、その歴史上の役割についても詳細に述べた。

マイケル・タルボットは、11年後に死海文書が発見された事で、ケイシーの話は立証されたと述べている。

ノストラダムスやジーン・ディクソンとともに世界三大予言者と言われることもある。

他の予言者同様、予言にはあいまいな表現が見られ、多くは当否が確認できない。

リーディングの半数以上が、病気治療のフィジカル・リーディングと呼ばれるものである。リーディングへの対価は募金制だったため、生活は苦しかった。リーディングによって競馬で大儲けした者、医療で目覚ましい業績を残した者、懇意にしていた事業家といった神話的エピソードもあるが、いずれも仲違いをしたり、急死するなどして、これらの出来事は記録が残っていない。記録として残されているリーディングから神話的な評価をすることは困難である。

彼の方法でALS(確認の取れているのは2名)、リウマチ、MS、エイズ、パーキンソン病、がんなど難病を治癒したと宣言する人が出てきている(効果がないという人も多数いる)。リーディングを参照して体系化された処方をケイシー健康法と呼び、それを応用して治療に当たるクリニックも米国にある(AREクリニック)。なお、これらの宣伝には、日本の医師法、薬事法に抵触するものも含まれている(例えば「がんの治癒」や「育毛効果」は治験等の再現性が確保されていないため、明らかに医師法違反となる。当該処方では疾患の治療を目的とした事業はできないため「ケイシー療法」という表現は国内法違反であり、「ケイシー健康法」のような予防を連想させる用語が本来は正しい。)ケイシーによる療法には、ハーブ、ミネラルを利用しがんなどを治療する「ホクシー療法」がある。ヒマシ油を使うものもよく知られている。

ケイシーが、相談者のが身体的な悩みにアドバイス、治療方法を示した「フィジカル・リーディング」に対し、「ライフ・リーディング」と呼ばれる、人生について悩める人々に与えた助言の数々がある。「ライフ・リーディング」は、人の魂は死後も永遠に存在し続け、転生を繰り返すという神智学の思想を濃く受けたもので、自身が信教していたキリスト教の教義や現在の常識ではにわかには受け入れがたい概念を示した。質問者の多くはアトランティスに生を受けたと指摘され、人生で説明のつかない災難の多くは前世に起因しているという。ケイシーの思想に影響を受けたニューエイジの旗手の一人で女優のシャーリー・マクレーンは、自身の前世はアトランティス人であると述べている。リーディング情報に着目した"Norfolk Study Group"によってまとめられた聖書の研究や、グループ内の教育用に作成され承認を求めた"A Search for God"といった派生文献も見られる。

リーディングの得手・不得手

彼の情報源であるアカシックレコードは、求められる情報の性質によって得手・不得手があるとされる。例えば、前世の行為に基づく災難や病疫、聖書の記者に聞かなければ理解できないこと、質問者の個性や長所、治療や健康に関する医学的な質問、といった属人的な情報は比較的有用であったともいわれるが、一方、石油はどこに埋蔵されているか、日本軍の侵攻の予定、あるいは普遍的な真理や瞑想の人生への応用等の質問への回答は有用とは言い難く、具体性に欠き抽象的な表現が多い。時々寄せられる、予言が正確でなかった場合の苦情への回答や、予言ができないという説明として、個人の行動に依存するものや選択によるもの、あるいはビジョンの不足により予言できないものもあるとも述べている(257-27 22 Ans,311-11 24Ans 他)。

アカシックレコード

また、未来の予言に関するものに限れば、当たっているものを探す方が難しく、アトランティスの再浮上、ピラミッドに隠された文献の発見、日本の海への没入(1958年から1998年の間に日本の大部分が沈没するといった予言が有名でありハラリエルという「警告」の天使が語った特殊な例とされる)といった予言の類は外れている(彼自身、思いが未来を作るといっている。
初期の頃のケッチャム医師やアーサー・ラマースらによって残された、神話的な治療、形而上学的なリーディングや、十中八九を当てた予知能力といった、一部の神話化されたエピソードが前面に出ることで、強い予知能力を持っている印象を与えている。しかし、実際に記録として残されているリーディング結果に当たった予言があるかは不明である。記録によって検証される範囲では、少なくとも超常的なリーディングの内容を見いだすのは困難であり、一部のケイシー研究家や占い師によって、神話が伝承されている状況にある。また瞑想だけで人格が高まるような表現や、黒人や日本人を差別していると取られかねない発言も含まれる。

1 2