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経営資源 ~ヒト・モノ・カネの「3M」の基本から発展

「ヒト」「モノ」「カネ」といった有形財産と「情報」といった無形財産

更新日: 2016年10月18日

mamekotoさん

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経営資源とは

経営資源とは経営学用語の一つであり、エディス・ペンローズによって提唱された。リソースとも言う。
企業が成長するための活動には多くの資本や労働力が必要であり、そして大きくなった企業にはより多くの経営能力が必要となる。ここでの能力というのは、資金調達、販売、従業員管理、経営管理などの諸々の力の集合体であり、この集合体を経営資源と呼ぶ。つまり経営資源というのは「ヒト」「モノ」「カネ」といった有形財産と「情報」といった無形財産の総称ということである。

「ヒト」は人材のことを指し、「モノ」は製品や設備などを、「カネ」は資金のことを指す。従来は、これら3つを経営資源の中核として捉えられることが多かったが、知識社会の進展に伴い、知的財産が重要視されるようになってきている。

知的財産とは、特許や実用新案権、商標、著作権などを総称したものをいい、形を伴わない資産であることから「無形資産」として分類されている。無形資産にはこのほか、ブランドやノウハウなどが含まれる。

経営資源とは、組織の経営活動に必要な投入物の総称。人的経営資源(ヒト)、物的経営資源(モノ)、財務的経営資源(カネ)、情報的経営資源(情報)の4つに分類される。近年では目に見えない資源である情報的経営資源の重要性が指摘されることが多い。技術力や特許、ノウハウ、顧客情報、ブランド・イメージ、企業文化などが情報的経営資源である。

企業における「経営資源」については、昔からいろいろ言われています。

たとえば、私が社会人になった頃(20年近く前)には、よく「人(従業員)・モノ(設備など)・金(資本)」と言われました。
この3つは、確かに企業を構成する要素として重要です。

しかし、それだけではないということで、現在は「情報」という要素を加えるのが一般的になっています。
「人・モノ・金・情報(技術やノウハウ)」です。

そして、最近はそれにさらに1つ加えた「人・モノ・金・情報・時間」という5つの要素を提唱する人も増えてきました。

■情報

 常に情報が中心に動く情報化時代は、情報格差が儲けに大きく影響します。
情報は、経営者に唯一の判断材料や業務の改善点を指摘してくれます。
情報が儲けに貢献しないのは、情報を扱う自覚と知恵・知識がないからです。
時代の流れに見放されないためにも、情報を先取りしていくことが重要です。


■時間

 我々の仕事は、時間との競争。時間管理が優先順位を決定します。
コストパフォーマンス、タイムリーな商品・サービス提供、
顧客満足を獲得するためには、時間をコストや価値の要素を
バランスよく配分していくことが重要です。

「チエ」という資源

従来の経営資源は「人、物、金」でした。
それに、第4の経営資源として「情報」を加えて、
4要素が、一般的な経営資源とされています。

もちろん、それには間違いはないと思います。

ただ、これからは

 「知恵」で差別化する時代

になったと思います。

従来の経営資源は「人、物、金」でした。
それに、第4の経営資源として「情報」を加えて、
4要素が、一般的な経営資源とされています。

もちろん、それには間違いはないと思います。

ただ、これからは

 「知恵」で差別化する時代

になったと思います。

従来の3つの要素に加え、第4の経営資源を「ワザ」、第5の経営資源「知恵(チエ)」とし、この5つが企業価値創造のための経営資源と位置付けている。

 ここでいう「知恵」とは企業の「知的資産」と言い換えることができる。具体的には、個人や組織、技術、コミュニケーションなど多岐にわたる領域に存在する「独特なノウハウ、方法論、行動規範など生み出す源泉(能力)」を指す。そして、これらを柔軟に活用して持続的な成果を志向する経営を「知的資産経営」と呼ぶ。

経営資源の蓄積

企業というのは活動しなければ発展しない。経営資源の投入というインプット、組織内での変換というスループット、製品やサービスの提供というアウトプットをうまく循環させることで顧客の信用、ノウハウや暗黙知などの技術、組織文化といった情報資源を蓄積するのである。

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