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「全く悔いはない」。広島カープ「黒田博樹」投手が現役引退を発表。

広島カープの「黒田博樹」投手が今季限りで現役引退すると発表した。

更新日: 2016年10月18日

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□広島カープの「黒田博樹」投手が現役引退を発表。

1975年2月10日生まれ(41歳)
広島東洋カープ所属のプロ野球選手(投手)。

広島の黒田博樹投手(41)が、今季限りで現役引退する意向を固めたことが18日、分かった。

今月22日開幕の日本シリーズが黒田投手の最後の登板となると見られる。

□チームメイトには、自らの言葉で「引退」を伝えた。

「素晴らしい夢を見させてもらった。」

この日はスーツでマツダスタジアム入り。黒田の意向もあり、練習前にナインに自らの口で伝えた。

黒田はチームメイトを前に、「個人的なことだけど日本シリーズを最後にユニホームを脱ぐことに決めました。」と語りだし、

「2年間、素晴らしいチームで戦わせてもらった。素晴らしい夢を見させてもらった。最後は笑顔で優勝して、みんなでビールかけができたら。2年間ありがとうございました」と話した。

□黒田は今季も「先発ローテーションの柱」だった。

実力的にも精神的にも「チームの柱」として活躍していた。

黒田は、今季も先発ローテーションの柱を担って10勝8敗、防御率3・09の好成績。

米大リーグ・ドジャースに在籍していた2010年から7年連続2桁勝利も達成。

チームが91年以来25年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた9月10日の巨人戦(東京ドーム)では勝利投手となり、感涙したままナインの手で胴上げされた。

黒田博樹は、日本のみならず7年間を過ごしたアメリカでも5年連続2ケタ勝利を達成するなど順調に白星を積み上げ、7月23日、ついに野茂英雄以来の史上2人目となる日米通算200勝を達成した。

□黒田にとって「引退」は常に頭の中にあった。

黒田はここ何年も、自分の去就と向き合ってきた。広島に復帰した14年12月も、引退は広島復帰と同等の割合で頭にあった。

最終的には「あと何年野球ができるかわからない。カープで野球をするほうが、より1球の重みを感じられると思った」と広島への復帰を決断。

パドレスなどメジャー複数球団からの年俸20億円超のオファーを蹴って年俸4億円(推定)で広島に“男気”復帰した。

黒田投手の「日本球界復帰」は、記憶に新しい。

□しかし、すでに「体」はボロボロだった。

輝かしい成績の一方で、体はボロボロだった。メジャー時代に打球を頭部に受けた09年からは後遺症とも闘った。

頭部へ打球が当たってからは首に後遺症の痛みが残り、ヤンキース時代はそのプレッシャーから眠れず睡眠薬を飲んでいたことも。広島復帰後も長年の疲労が抜けず肩の痛みなどもありまさに満身創痍。

今季も慢性的な肩痛、首痛に悩まされていた。CSでの登板を控えた今月10日にはキャッチボールを中断して、トレーナーからマッサージを受けた。「いつものこと」と話したが、体は限界だった。

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ギャロップきゃんたーさん



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