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その風邪、【マイコプラズマ】感染かも⁉︎しつこい咳と夜の熱に注意!!

国立感染症研究所によると、10月9日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり1.33人で、過去10年で最多だった2011年に次ぐ多さ。症状や治療、予防法を詳しく知ろう。また、入院した場合のイメージトレーニングもこれを読んでしましょう

更新日: 2017年12月08日

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lovebeerloveさん

誰もが1度は耳にしたことのある「マイコプラズマ肺炎」

今期大流行の兆しを見せている

国立感染症研究所によりますと、今月9日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり1.33人で、過去10年で最多だった2011年に次ぐ多さでした。

こちらは2016年27週、7月時点のグラフです。赤が2016年ですが、感染者数が明らかに増加傾向です。

地域別にみると、岐阜県で報告数が最も多い

2016年第27週(7/4〜7/10)の速報データによると、定点当たり報告数が最も多いのは岐阜県、次いで沖縄県、福岡県、香川県、静岡県となっています。

マイコプラズマ肺炎は、誰もがいつでもかかりうる病気

マイコプラズマ肺炎は、細胞に寄生する極めて小さな細菌であるマイコプラズマ・ニューモニアによる感染症です。幼児、学童期、青年期を中心に全年齢で1年を通して報告があります。

マイコプラズマ感染の症状

初期症状

発熱(昼間は熱が下がるのに、夕方〜夜になると上がる)

人によって平熱には若干の違いがありますが、一般に37・0~37・9℃を微熱、38・0~38・9℃を中等度熱、39℃以上を高熱、の3段階に分けて考えられています。また、微熱を37・0~37・9℃、高熱を38・0℃以上と分ける考えもあります。

マイコプラズマ肺炎の熱は夕方から上がり朝方に下がるのが特徴です

発熱出現から数日後に乾いた咳(乾性咳嗽)が出始める

乾性咳嗽(かんせいがいそう)とは、痰を伴わない乾いた咳(せき)のことである。
上気道(咽頭、喉頭)の病気で起こり、コンコンという乾いた音がする。

他には、のどの痛み(咽頭痛)、全身のだるさ(全身倦怠感)、筋肉痛が現れる

マイコプラズマ肺炎の症状としては,初期症状は普通の風邪と変わりないことが多く、咽頭痛、全身倦怠、筋肉痛、発熱が最も多い。

咳がひどくなり、熱が下がった後も長引くのが特徴

子どもは、鼻水や発疹、嘔吐や下痢の症状が現れることもある

鼻炎症状は本疾患では典型的ではないが、幼児では頻繁にみられる。嗄声、耳痛、咽頭痛、消化器症状、胸痛、さらに皮疹が見られる場合もある。喘息様気管支炎を呈することは比較的多く、急性期には40%で喘鳴が認められる。

【喘鳴】=呼吸とともにゼーゼーという音がする

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