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乳児用の液体ミルクついに解禁! 気になる安全性やメリットデメリットは?

乳児用の液体ミルクがついに日本でも導入検討されることになりました。液体ミルクの安全性やメリットは?

更新日: 2016年10月19日

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この記事は私がまとめました

rosetta178さん

乳児用の液体ミルク、ついに解禁!!

政府は、国内での販売が認められていない乳児用の液体ミルクを解禁する方向で検討に入った

政府は2017年度以降、業界団体に安全確認の試験実施を求め、必要なデータなどがそろえば、食品衛生法に関する厚生労働省令など関連規定を改正する方針

液体ミルク とは?

赤ちゃんや新生児にすぐ授乳できるように調乳済みで、ペットボトル容器や紙パックに入って販売されている乳児用ミルクです。

そのまま乳用乳首をつけて赤ちゃんに飲ませることができるため、ミルクで赤ちゃんを育てているママには強い味方

乳児用調製乳の種類

日本では乳児用調製乳=粉ミルクという認識が強いと思いますが、次の通り3種類あります。

・粉ミルク (powder) 水に溶かすタイプ
・液体濃縮ミルク(liquid concentrate) 同量の水を加えるタイプ
・液体ミルク(ready to feed) そのまま飲めるタイプ

液体ミルクのメリット

液体ミルクは、現在普及している粉ミルクに比べて乳児に飲ませる手間が少なく、販売解禁で育児の負担軽減が期待される

乳児用のミルクは、成分が牛乳よりも母乳に近く、乳児に必要な栄養素が加えられている

欧米で広く普及している液体ミルクは、ペットボトルなどに乳首型の吸い口を装着する使い切りタイプの製品が多く、封を開ければすぐに飲ませられるのが特徴

粉ミルクの場合、哺乳瓶や調乳器具を殺菌したり、調乳したりする手間がかかりますよね。日中はよいのですが、連日寝不足状態での夜中の授乳では、心が折れそうになることもありますよね。そんな時、液体ミルクであれば手間なく授乳できるので、ママの負担も減ります

液体ミルクは、常温で保存可能ですので、出かける直前にバッグに数個入れてお出かけ…ということが可能となります。また、長期間の保存も可能なので、たくさん買っておいて備蓄もできます

新生児や赤ちゃんとのお出かけの時など、荷物が多くなる時に便利

液体ミルクだと、調理の手間がない分、パパも気軽に育児に参加できそうです。これまでは、ミルクの調乳はママ、あげるのはパパ、という家庭もあったかもしれませんが、最初から最後までパパ一人でできることで、パパも育児参加しやすく、育児に自信ももてるでしょう

震災などの避難生活で、赤ちゃんをもつママが困ったことは「粉ミルクの調乳」です。粉ミルクの調乳には、まず「水」と「熱源」がいるからです。災害時は、これらの確保が非常に困難になります。しかし、液体ミルクがあれば、そのままあげることができます。

液体ミルクのデメリット

安全面は?

液体ミルクは、無菌充填製法という特殊技術により製造されているため、とても衛生的

この無菌充填製法では、乳児用液体ミルクをごく短い時間で高温滅菌し、さらに短時間で冷やします。ですから味は損なわれず美味しいミルクのままです。
それを、滅菌された容器に菌が入らないように詰められますので、完成した液体ミルクは無菌状態なのです。

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