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今年もやってきた【ノロウイルス】が他人事じゃない!!大人も子どもも注意

各地でノロウイルスの集団感染が報告され始めている。11月〜2月の大流行に備え、ノロウイルスについて知っておこう。子どもがかかった時の対応あり

更新日: 2018年09月30日

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lovebeerloveさん

2016年9月末から各地で【ノロウイルス】の集団感染が報じられている

鳥取県

鳥取の小学校で53人発症、ノロウイルスか
鳥取県は29日、智頭町立智頭小で児童53人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、一部の児童からノロウイルスが検出されたと発表した。重症者はいない。
県によると、26日に児童1人が発症。29日には計53人に拡大した。

埼玉県

弁当食べ15人食中毒 ノロウイルス検出、宮代のNPO法人営業停止

 県は11日、宮代町百間の障害福祉サービス事業所「MINT」で弁当を購入、食べた男女30人のうち26~59歳までの男女15人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を発症したと発表した。そのうち5人から食中毒の原因となるノロウイルスが検出された。

石垣島

石垣で食中毒 ノロウイルス検出
県生活衛生課は17日、石垣市八島町の飲食店で食事をした7人が嘔(おう)吐とや下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。うち3人の便からノロウイルスが検出されたため、八重山保健所は食中毒と断定。

千葉県

2保育園園児ら 計74人ノロ感染 船橋
船橋市保健所は18日、市内保育園2園で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。園児、職員74人が発症、全員が快方に向かっているという。

twitter民もちらほら…

ノロウイルスになったけど何か? ふああああああく まー今日と明日仕事休んだし土曜日にはよくなるでしょう!!

今年も始まったか…

でもこれからが本番。ノロウイルスの流行しやすい時期は?

我が国における月別の発生状況をみると、一年を通して発生はみられますが11月くらいから発生件数は増加しはじめ、12~翌年1月が発生のピークになる傾向があります。

ノロウイルスの感染が広がりやすい理由は、その感染経路にあった!

⒈経口感染

ノロウイルスに汚染された飲料水や食物による感染(食中毒)です。

よく知られているのは、「カキ」などの二枚貝。
ノロウイルス患者の便が、下水→河川→海へと流れます。二枚貝は、餌を食べるために海水ごと体内に取り入れ、必要なものだけ体内に残し、海水は体外へ排出します。この餌を取り入れる過程でノロウイルスは体内に残るため濃縮されていくと考えられています。

調理従事者や配膳者がノロウイルスに汚染された手指で食材をさわる(ノロウイルスに感染している者がよく手を洗わずに素手で食材をさわる)ことによって、サラダやパンなどの貝類とは関係のない食材による集団食中毒も報告されています。

食べる側は、自分ではなかなか防ぐことができない。

⒉接触感染

接触感染とは、文字通りノロウイルスで汚染された手指、衣服、物品等を触る(接触する)ことによって感染する場合をいいます。この場合も最終的には接触後汚染された手指や物品を口に入れる(舐めるなど)ことにより、ノロウイルスが口の中に入ってしまい、感染します。

■ ノロウイルスに感染した人の便や吐物がついた「トイレ」
■ その人の便や吐物がついた手で触った「ドアノブ」
■ そのドアノブを触った手で触った「壁」
…と、感染経路はどんどん広がっていくのです。

⒊飛沫感染

ノロウイルス感染症を発症している患者の吐物や下痢便が床などに飛び散り、周囲にいてその飛沫(ノロウイルスを含んだ小さな水滴、1~2 m程度飛散します)を吸い込むことによって感染する場合をいいます。

感染者の便や吐物の処理をする時には、自分も感染してしまわないよう注意しなければならない

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