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bycometさん

EBMの巨頭らが何やら会話をしています。これからのEBMの進む道のヒントになるかもしれません。
ちょっとのぞいてみましょう。

単純化の弊害?

コクランの新しいRisk of bias評価ツールRoB 2.0.判定がしやすくなっていて,これまで迷っていたのが解消されやすくなるように思った.sites.google.com/site/riskofbia…

@enango 判定がしやすいというのは、有意水準0.05が分かりやすいのとにているのではないか?

@nnago そうすると逆に考えれば考えるほどにわからなくなる!?

@enango ブロセスを省いて、最終的な判断だけが知りたいという誘惑からいかに逃れるか、そっちの方が大きな問題ではないか

@nnago さすがにプロセスは理解しないと判定できないのではないかと思います。

@enango 読む人は結果だけを読んだりするでしよう。作りてが楽になることで読み手が失うものがある。RCTかRCTでないかみたいな分かりやすさに問題があるというのがスタートではなかったか

@nnago 研究が論文になったが時点でかなりのものが失われています。作り手が楽はすなわち読み手も楽、失ったものを拾いに行くかどうかは読み手側が選べます。そして、失うことでRCTかRCTでないか以上のものを新たに手にする人もいるかと。

@enango わかりやすさと拾いに行くかどうかが関係していると思います。エビデンスがあるかないか、RCTかそうでないかみたいな単純化された議論が、EBM登場25年たっても続いているじゃないですか。バイアスのリスクが高いか低いかの議論にもそうい面があると思います。

長くEBMに関わってきた人たちがオタク化しつつあるような気がする。オタクでなくメジャー化する必要があると思う。

単純化・複雑化という二分法の弊害

@nnago 結局単純化しても複雑化しても正しくは広まらないという.だから,そこを論点にしても先には進めないと思います.進もうと思っているかどうかは別として.

@enango 話が堂々巡りですが、そのように、つまり単純化複雑化というふうに整理するから進まないのではないですか。

@nnago あれっ!?単純化するから良くない,というご指摘じゃなかったんですか?誤解でしたか.

@enango その通りですよ。ただ単純化も複雑化も似てますよ。二分法から逃れるような方向性があるでしょう。筑摩の本ではそこを詳しく書きましたが。

@enango 次回の神奈川EBMでも話題にします。来れないと無理だけど

@nnago なんとかお伺いしたいですが、すでに先約があって…調整してみます。

@enango 来れないのならもう少し続けましょう。これは全部エビデンスある/なし、有意差ある/なしという線引き問題の一つです。バイアスある/なしも同様です

@enango だから私はうまく線が引けたとか、分かりやすく線が引けたと言われるとからみたくなる。私の興味は、線引きそのものにあって、分かりやすいかどうかはどうでもいい

@enango バイアスについても有意水準0.05みたいな方向性で線が引かれること自体を問題にしたい

@enango 有意水準0.05のような基準に問題があっての取り組みが、バイアスの問題で同じ穴の狢になっているのではないかということてす

ロボットか超人か

@nnago ちょうどこんなのを知りましたが,先生が最も忌み嫌いそうです.robotreviewer.net

@enango ロボットならいいじゃないですか。人間は違うことをした方がいい

@nnago その結果を見るのは人間ですから,ロボットが判定して読む人は結果だけを読んだりするので失うものがある,それが問題というのが最初の主旨では?

@enango まだやる? ロボットにそれ以上やらすのは無理なような気がしますが、人間にはもう少し違うことを要求したい

@nnago 人間がやれるようなことは全部ロボットにもやれる世の中はもうすぐそこまで来ていて、だからもっと違うことを人間に要求しようなんて考えてもしょうがない、ということはないですか?

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