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Pilgrimさん

日本人は「保険好き」

「社会人になったら保険の1本ぐらいは入っておこう」

「結婚したら愛情の証として、子供が生まれたら親の責任として保険を契約しよう」

これが平均的な日本人の保険の入り方です。

生命保険文化センターの調べによれば、1世帯あたりの年間払い込み保険料は平均で45.5万円。これを20年間払い続けたら1,000万円近くになる。30年なら1,300万円を超える計算だ。保障を厚くすると、その分保険料も上がるので、生涯では2,000万円以上を払うことになる人も珍しくない。

保険商品は『生命・健康・家族・財産』といった人間が最も大切にしているものを補償しようとする性格を持っていて、人はもしもの時に生じるであろう損失・被害を耐え難いもの(もしもの時になってお金がなくて後悔するような事態だけは絶対に避けたい)として見積もっているので、保険商品を購入する時には『冷静で合理的・現実的な判断力』が機能しにくくなるとも言われている。

実際「もしも」はどのくらいの確率でおこるのだろう?

万一の場合と言われますが、具体的に人が「死亡」する割合はどれくらいあるのでしょうか。その指標となるのが「死亡率」です。

60歳までの死亡率

男女とも60歳になるまでに死亡する確率は10%以下です。そして死亡率が急激に上昇するのは、男女とも70歳を超えてからということがわかると思います。ところが日本で過去に売られてきた生命保険では、60~65歳になるまでの保障が手厚い反面、それ以降は保障が手薄になる商品、設計のものが多いという現状があります。

生命保険会社は、30代からの生命保険加入を勧めていますが、実際に30歳から40歳までに死亡してしまう確率は0.9%になります。

平均寿命まで生きられる確率

平均と言われればだいたいそのぐらいまで生きられると思ってしまうかもしれませんが、それは大きな間違いなのです。平均とはあくまでもその総数から人数を割った値でしかありません。この部分が多くの人が勘違いしてしまう平均の注意点になります。

100歳まで生きられる確率

老後は、経済的には、死亡するリスクよりも、長生きするリスクが大きくなってきます。そのリスクを、保険をやめたお金を積み立てることで減らすことができます。

入院する確率

20代 0.2%~0.3%
30代 0.3%
40代 0.4%~0.5%
50代 0.7%~1.0%
60代 1.2%~1.6%
70代 2.2%~3.2%
80代 4.6%~6.9%
90歳以上 10.3%
「厚生労働省「患者調査」/平成20年」

平均在院日数

医療保険でよく言われる「三大疾病」

三大疾病とは、日本人の死因の上位にある

がん(悪性新生物)
急性心筋梗塞
脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)
の3つの病気のことをいいます。

平成26年度の心疾患(高血圧性のものを除く)の患者数は172万9000人、脳血管疾患は117万9000人、悪性新生物は162万6000人です。

一生涯のうちにがんと診断される人の割合は、男性で63%、女性で47%とのことです。

心筋梗塞や脳梗塞の罹患率は、具体的なデータは見られなかったのですが、上記から、がんの罹患率を少し下回る程度だろうと推測できます。

1年間の住宅火災の発生率

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