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東京オリンピック、コスト削減の「競技会場見直し案」に反対する抵抗勢力

都民は舐められています。東京オリンピックの総経費が3兆円とも言われる中、都民の意向を無視し、是が非でも当初の計画通り、新しい競技場を作りた人達の発言集とその背景を紹介。随時追加していきます。

更新日: 2016年11月02日

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maomao777さん

東京オリンピック、大会の総費用が3兆円超となる可能性

東京五輪・パラリンピックの推進体制や費用をチェックする東京都の「都政改革本部」(本部長・小池百合子知事)の調査チームは29日、大会の総費用が3兆円超となる可能性があると明らかにした。

立候補時点で約7300億円だった。

新国立競技場、豊洲市場と同じく、当初の予定額より大幅に増加する見通し。

これまでの五輪、平均して56%の予算超過が発生

先月発表された英オクスフォード大学サイードビジネススクールの研究報告書によると、リオ五輪の競技開催関連の費用は最終的に46億ドルになりそうで、これは当初予算を51%超過することになる。

オリンピックでは、世界のどんな大規模プロジェクトと比較しても多い、実質56%の予算超過が発生している」と、報告書は述べている。

どのオリンピック大会でも、当初予定されていた費用を上手わる事は間違いないみたいですが、東京五輪の様に当初費用より4倍も超過するというのは、どう考えてもおかしい気がします。(それも最終的に決定した総費用ではない)

最も問題なのは建設費用よりも「維持費用」?

さまざまなデータで明らかなのは、建設費は「建物の今後約10年にかかるコスト」の「3分の1程度」にしか過ぎないということ。つまり、メンテは建設費のおおよそ2倍、かかるのです。

問題は仮に建設費は国に押し付けても(財政赤字はますます増えるが)、東京都民はこのコストを払い続けることになる。こうした説明が、政府からも東京都からも、ほとんどない。

私もブラジル五輪を見て来たわけだが、小池都知事もご覧になったはずだ。カネがなかったために、「完全に新設の施設」は、ほぼゼロ。

小池知事は競技会場の見直しを示唆

東京オリンピック・パラリンピックの競技会場の見直しについて、東京都の小池知事は26日、「リアルな判断が必要」との考えを示しました。

小池知事は、競技会場の見直しについて、「ラストチャンスとして、納税者が納得いくものかどうか最終チェックをしている」と述べたうえで、「リアルな判断が必要」

大部分の都民も小池知事の意向に賛同

東京都の調査チームの試算で東京オリンピック・パラリンピックの開催費用が3兆円を超える可能性が指摘されましたが、この金額について「高すぎると思う」と答えた人が82%で、「高すぎると思わない」と答えた人が10%でした。

新国立競技場、豊洲市場の建設費用が水膨れ的に増えていった事を踏まえると、3兆円で収まるかどうかも分かりません。

都の調査チームは、ボート会場など3つの施設について建設中止を含む抜本的な見直しを提案していますが、この提案について「評価する」と答えた人は81%、「評価しない」と答えた人が10%でした。

当たり前といえば、当たり前の話でしかありません。少子高齢化などが叫ばれる昨今、一過性のイベントに、都民が払った多額の税金を投入してほしくない考えている人が多くないのは当たり前です。

読売新聞社の全国世論調査(7~9日)で、2020年東京五輪・パラリンピックの一部施設の整備計画を見直すことに「賛成」は85%に達し、「反対」は8%にとどまった。

納税者の意向を無視し、競技会場見直しに反対している人達

東京都が負担する整備費の内訳。しかしこの金額が最終決定ではなく、更に増加する可能性もあります。

有明アリーナ

小池都知事が競技会場の見直しを発表した事に危機感を覚えたのか、日本リーグを開催する各競技団体が集まった日本トップリーグ連携機構が10月26日、都内で会見を開催しました。

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