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結婚式場は決める前が大切!結婚式の割引の仕組みまとめ

結婚式はケチりたくはないがこれからの生活も考えると安くやりたい。でも、初めてのことだし見積りなんて見たことないし、プランとか特典とか言われてもよくわからないですよね。だから、そんなよくわからない結婚式の割引について、まずは仕組みについてまとめたいと思います。

更新日: 2017年11月04日

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この記事は私がまとめました

結婚式場の割引の仕組み、の前に・・・

結婚式の割引体験

新郎新婦、A男さんとB子さんが、そろそろ結婚式の準備をはじめようかと、結婚情報誌を眺めていると、驚くべきキャンペーンを発見。「春の特別キャンペーン♪1月~3月の結婚式は50万円キャッシュバック!」

よく見かけますよね。●●万円引き、というキャンペーン。

結婚式の値引金額はかなり大きいです。

桁が大きいですからね・・・。

挙式・披露宴にかかる費用は、知っているだけで得するポイントがたくさんあり、知っている人なら100万円以上の節約だってできちゃいます。

知ってるか知らないかで数十万円変わります。

いろんなブログや記事にも載っていますが、結婚式は多くの場合「割引」がついてきます。一生に一度なのでケチりたくはないと思うけど、とはいえ予算もしっかり考えないといけない。

ブライダルフェアの中で
「●●様だけの特別な特典として○○万円割引しています」
「ここだけの話、他の式場さんでは実現できない、大変お得な内容になっておりますので」
と言われると、得している気分になってしまいますよね。

でも、ちょっと待って。
その割引、本当に"お得"なんでしょうか?

その割引、実は損してますよ?

このように、割引についての疑問を持つカップルも多くいるようです。

実際、同じ結婚式場でも割引金額は結構違います。
どれくらい違うのか、例として、このページの情報から考えてみます。

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<アニヴェルセル 表参道の結婚式費用と料金>

みんなの最終平均費用
¥ 4,283,172

平均出席者単価
¥ 54,912

平均出席者
78 名
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アニヴェルセル表参道の本番の費用明細からピックアップ

右列に割引額が書いてあります。

右列に割引額が書いてあります。

右列に割引額が書いてあります。

見てわかるように、同じ式場でもこんなに違います。

たぶんAさんは

やった、得した!

と思っているかもしれません。
でも実はそんなことはなく、むしろもっと割引してもらえたのにもったいない・・・、となっていることが多いのも事実。

結構式は高額なので、ちょっと事情を知っているだけで10万円単位で割引も変わってきます。
割引の仕組みを正しく理解して、しっかり適正な割引を提示してもらえるようになるといいでしょう。

ということでまとめます。

結婚式の割引の仕組みとは?

結婚式の割引の仕組についてまとまっている参照サイト、探したけどなかったのでテキストで書きます。ちょっと長いので、実際のとこの仕組を知りたい方はこのセクション飛ばしてもらって大丈夫です。

まず前提として、ブライダルビジネスとは「挙式披露宴の枠を販売するビジネスである」と言えます。1つの結婚式場で1年間で実施できる結婚式の数は決まっているんですね。

・日本の土日祝日は年間約120日
・披露宴は2時間30分で設定しているところが多く、そうすると1日あたり2回の披露宴を実施できる
・120日×2回=240回/1年間

つまり、この240回実施できる(=販売できる)挙式披露宴会場の"枠"をどうやって販売して
売上を最大化させていこうか、と考えて結婚式場を運営しています。

ほかの業種では宿泊業界や航空業界に近いかもしれません(イールドマネジメント、と言います)。

ブライダル業界の場合、
・会場を作るための費用、ゼクシィに広告を掲載するための費用、プランナーの人件費、など固定費が高い
・1組当たりの売上額が約350万円と大きい
が大きな特徴です。

この2つの理由から、特に"枠"の稼働率を高く安定させることが重要になります。披露宴が入っていようとなかろうと、家賃や広告費、人件費はかかり続けますからね。売り残しはとてももったいないのです。

だから、人気の高いところは高く売り、そうでもないところは安くしてでも売る、これが基本的な考え方になります。

例えば、
・デパ地下の閉店30分前だと、割引つけてでも在庫を売り切ろうとしますよね。

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