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カップルで観てはいけない!?結婚の現実を突きつける映画5選

ブルーバレンタイン、ゴーンガールなど結婚の闇の部分にスポットライトを当てた映画をまとめてみました。カップルで見ると気まずくなるかも...

更新日: 2017年01月14日

plutocharonさん

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ブルーバレンタイン

愛を知る誰もが経験のある、しかし誰も観たことのないラブストーリー。愛が変化していくどうしようもない現実と だからこそ輝かしい愛が生まれる瞬間──過去と現在が交錯し、愛の終りと誕生が重なり合う未だかつて観たことのない、新たなラブストーリーの傑作。ディーンとシンディ夫婦は娘との3人暮らし。長年の努力の末に資格を取り、忙しく病院で働く妻シンディ。一方、夫ディーンの仕事は芳しくなく、お互い相手に対して不満を抱えるように…。過去と現在が交錯し、愛の終わりと誕生が重なり合うラブストーリー。

どこにでもいそうな夫婦のありふれた一日を描きながらも、その内容は確実に観る者の顔を蒼ざめさせ、カップルで鑑賞していようものならかなりの高確率で年間摂取量ギリギリの「気まずさ」を味あわせてくれる、とても破壊力のある映画でしたよ。

この作品のすごいところは出会いから結婚に至るまでを、現在の状況の合間に挿入して見せていくこと。重苦しい現在の状況とキラキラ輝く希望に満ちた過去の対比が、今を一層悲惨に見せています。

恋愛の始まりと終わりの過程を交互に描いています。これがかなり切ない...

幸せな日々を謳歌して結婚するまでの若かりし時と、結婚して7年目のいわば倦怠期とでも言うんですかね。冷めきった夫婦関係を痛々しくかつリアルに描いた映像が交互に流れてくるんですよ。

2時間1人の時間ができたから夫が帰ってくる前のめちゃめちゃブルーな時にレンタルした「ブルーバレンタイン」を観ました。パートナーと観ちゃいけない、ってよく言われる映画だけど私的には一緒に観るべき映画だと思いました。

いつか 結婚するときはブルーバレンタインみて 現実しってから結婚したい

ゴーンガール

ミズーリ州のとある田舎町。結婚して5年目になるニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は、誰もが羨む理想のカップルだった。ところが結婚記念日に、エイミーは突然姿を消してしまう。室内には争った跡があり、警察は他殺と誘拐の両面から捜査を開始。美しい人妻の謎めいた失踪事件はたちまち注目を集め、小さな町に全米中からマスコミが殺到した。次第に不可解な言動が明るみとなり、疑惑と批判の矢面に立たされていくニック。だが、そこには恐るべき真相が隠されていた!一組の夫婦が繰り広げる衝撃の事件はやがて想像を絶する結末に…!

これは冤罪なのか?ニックが犯人なのか?それとも、第三者による犯行か?途中まで失踪の謎解きのために観ていると、中盤で意外な真相が明らかになり、ええっ⁉︎て思います。観るものの関心を巧妙にズラした上で、真相が明らかになるので、驚きも大きく、その頃にはすっかり作品世界に没入しています。

幸せな夫婦生活の中で、妻エイミーが突然失踪。夫の主人公ニックは悲しみに暮れる中、警察が自らを第一容疑者としていることを知る。とにかくジェットコースターのように駆け抜けていく展開が凄まじい。メディアの暴走、次第に追い詰められていく主人公、真実の真相、すべてが全力疾走していく2時間である。

この作品は、「結婚とは何か?」という問いに対し、状況だけを極端に誇張しつつ、でもその本質的な部分は変えることなく、恐ろしいほど正論でシンプルな回答を突き付けているのだ。「夫婦とは、互いに”役割”を演じることで良好な関係性を保つことができるのだ」と。

「結婚とはなにか?」 この問いに対するひとつの答えが、映画の終盤で突きつけられますが、それは、うっとりするほどロマンチックで、同時にぞっとするほど残酷なもの。結婚なんてまだ先という人、近々結婚を考えているカップル、パートナーにモヤモヤを感じている夫婦、つまり、結婚に関わる世の中すべての人に見てほしい作品です。

iTunesで百円だったというだけの理由で観た映画のゴーンガールが色々と凄かった。最初と最後のシーンが同じ。でも観終わった時の印象が全然違う。しかし女性って男性との関わり方であんなに違うんだね・・というのが率直な感想。

結婚相手にイライラしたら観るべき映画はゴーンガールじゃないかしら。あれほどまでに壮絶な夫婦の争いの末に、結論が「はい、サヨナラ」じゃないところが真実で恐ろしい。

アイズ・ワイド・シャット

スタンリー・キューブリックが最後に挑んだテーマ、それは性的な精神世界への旅立ちと緊迫のサスペンスの融合。そしてこの作品はトム・クルーズとニコール・キッドマンという二人のスターのキャリアにおける試金石となった。クルーズの演じる医師は、彼の妻(キッドマン)から性の欲望を告白されたことが引き金となり ― それが恐るべき殺人事件に発展していくとも知らずに ― 自らの結婚生活を脅かすほどエロティックな衝動に埋没していく。疑惑と恐怖から脱皮し、自己発見と調和へと続く道が、キューブリックの振るタクトによって、花開いていくかのようだ。

タイトルの『アイズ・ワイド・シャット』という意味は、「目を大きく閉じて」、という意味なんですけど、アメリカの結婚式のときにオッサンがよく使う言葉がもとになってるんです。

タイトルの意味

「Keep your eyes wide open before marriage, and half shut afterwards.(結婚前は目を十分開け、結婚後は目を半分閉じよ)」という言葉なんです。これは、結婚前は大きく目を開いて結婚相手を決めなさい。でも、結婚後は、目を半分閉じておいた方が良い、つまりは妻や夫のことを根掘り葉掘り聞きすぎると、結婚はうまくいかないよ、という意味なんです。

『アイズ ワイド シャット』(Eyes Wide Shut)は、1999年製作の映画。スタンリー・キューブリック監督の遺作となった。

「幸福なカップルに存在するセックスについての矛盾した精神状態を探り、性的な妄想や実現しなかった夢を現実と同じくらい重要なものとして扱おうとした」―これがキューブリック自身、この作品に寄せた唯一の公式コメントとされている

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plutocharonさん

ファッション、文学、哲学が好きです。ファッション、文学、現代アート系のまとめを書いていきます。

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