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鼻の頭にできた”ニキビ” 危険な”面疔(めんちょう)”を市販薬で治す方法

鼻の頭にできるニキビ。実はニキビではなく、めんちょうの場合が多いです。昔は死に至ることのある危険なデキモノでした。今は、市販薬でも治るようになってます。軽い場合はオロナイン軟膏で治ります。

更新日: 2017年05月18日

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面疔(めんちょう)とは?

鼻の頭にできるニキビのようなデキモノを「めんちょう」と言い、昔は死に至ることもあったという危険な病気でした。

吹き出物がよくできていたDさんは、鼻の頭にできた偽ニキビが気になり、つい触ったりいじったりしていました。すると、その1週間後、大きく赤く腫れてしまったそうです。眠れないほどの激痛が続いたため、病院へ行ったところ「めんちょう」と診断されました。

めんちょうの原因は、黄色ブドウ球菌という細菌です。なぜ、めんちょうが死を招くのかというと、黄色ブドウ球菌が血管を通って脳にいくことで、脳炎や脳髄炎になるため。ただ、現在は治療薬が発達したため、死に至ることはほぼありません。

めんちょうが起こる直接の原因は、顔の表面についている黄色ブドウ球菌などの細菌が、毛穴や汗腺に入り込み炎症を起こすことにあります。さらに、めんちょうは吹き出物の一種ですが、吹き出物は過度のストレスや睡眠不足、栄養の偏りなどによってホルモンバランスや免疫力が低下することで、めんちょうができやすくなります。また、女性の場合は月経に伴いホルモンバランスが変化しやすいため、吹き出物やめんちょうができやすいといえます。

面疔(めんちょう)とニキビとの見分け方

ニキビとめんちょうの見分け方のポイントは「痛み」の度合いです。小さいポツポツでも触っただけで痛い場合は、めんちょうと考えられます。

ニキビはぷくっと赤みがあるという感じが特徴ですが、めんちょうは鼻全体が腫れていたり、ぐじゅぐじゅと化膿していたりとするのが特徴です。もっとも、痛みがニキビよりも強いので、痛みが強ければ疑ってみるのも良いでしょう。

面疔(めんちょう)の対処法

めんちょうが出来た場合は、絶対に手で触ったり潰してしまったりしないようにしてください。手というのは一番バイ菌がついてしまうところでありますので、そんな手でいろいろなところを触ってしまうことで感染してしまいます。めんちょうができたら、よく手洗いをして肌への刺激が優しい洗顔フォームや石けんで顔を洗うと良いでしょう。

自分で行う応急処置としては市販の化膿性皮膚疾患用のクリームを塗っておくのも良いです。有名な薬としては、「オロナインH軟膏」です。その中にある成分はとてもめんちょうにも効果があります。即効性は1日~1週間で就寝前の洗顔後に塗るだけです。毎日塗っていれば軽度な場合は、そのうち治ってきます。

めんちょうができてしまった場合、化粧やメイクはできるだけ控えましょう。化粧水や美容液、ファンデーションには殺菌作用はありません。めんちょうができた部分は、できるだけ化粧品がつかないようにして、患部を刺激しないことが第一です。

めんちょうができている間はマスクをして顔に手が触れないように工夫したり、絆創膏を貼ったりして、無意識でも手が患部に触れることがないようにしましょう。

面疔(めんちょう)を市販薬で治す

めんちょうは黄色ブドウ球菌の感染によって発症しますので、抗生物質が有効とされています。最近は薬局でも様々な抗生物質入りの軟膏薬がおいてありますので、発症間もない時や小さいものなど軽度の場合は、市販薬を上手く使う方法もあります。軽度の場合、一般的に1週間程で治ります。購入する場合は、薬剤師さんに相談して症状にあった薬を適切に購入することをおすすめします。

オロナインH軟膏
オロナインはクロルヘキシジングルコン酸塩液を主成分とした市販の塗り薬です。主成分は幅広い細菌に対して殺菌作用を示します。オロナインはニキビなどによく使用されますが、軽いめんちょうにも効きます。ただし、悪化しためんちょうはあまり効果は期待できないです。

ドルマイシン軟膏
ドルマイシン軟膏は、コリスチン(抗生物質)と、バシトラシン(抗生物質)が配合されたお薬です。抗生物質を2つ組み合わせることで相乗効果をもたらします。ステロイドは配合されないので、普通に1~2週間以上使い続けることができます。

テラマイシン軟膏a
テラマイシン軟膏aは、オキシテトラサイクリン、ポリミキシンBの2種類の抗生物質を主成分としたお薬です。毛嚢炎やめんちょうなどの原因となる黄色ブドウ球菌に良く効きます。ステロイドは含みません。

ベトネベートN 軟膏AS 5gはベタメタゾン吉草酸エステル(ステロイド成分)が、しっしん、かぶれ等の皮膚の炎症にすぐれた効き目を発揮する軟膏薬です。抗菌作用を有する抗生物質フラジオマイシン硫酸塩を配合しています。患部を保護する油性基剤なので、ジュクジュクした患部に適しています。

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pirorinkomarutaroさん

時事ネタの中でも、マイナーなニュースを中心にまとめます。