何度も説明しているように、積分は合計です。
なので、過去の結果を計算することができます。
また、微分入門編で説明したように、微分は「どれだけ増えたか、減ったか」です。
この2つがわかると、未来が予想できるようになります。

1週間に7個のリンゴを食べたのだから、1日1個食べたことがわかりました。
つまり、明日も1個食べる可能性が高いです。
来週も1個ずつ食べたら、2週間で合計14個になります。

このように未来を予想することで、経済の未来を考えたり、エアコンが部屋を冷やすためにどれくらい頑張れば何秒後に設定温度になるかを計算したりすることができるのです。

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小学生でもわかる微分積分-積分入門編3【かんたん数学講座】

本来、微分積分はそんなに難しいものではありません。学校の先生が難しく教えるから難しく感じるのです。分数の足し算をするくらいの気持ちで、微分積分を学んでみましょう。きっと楽しくなります。今回は、増え方がどんどん変わっていく場合を考えます。

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