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11/17解禁!!今年のボジョレーヌーヴォーの出来は如何に?

皆さんはもうボジョレー・ヌーヴォーは飲まれましたでしょうか?まだの方まだ間に合います。これを読んでボジョレーデビューを飾ってください。

更新日: 2018年04月07日

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この記事は私がまとめました

Pavaneさん

今年は春は悪天候に見舞われたものの、収穫前の数週間がとても暑く乾燥した理想的な気象条件となり、ブドウの成熟が順調に進みました。7月と8月の日照時間が桁外れに長く、特に8月は例年の2倍もの日照時間を記録。お陰でブドウは十分に熟した状態で収穫を迎えることがきました。

9月15日に収穫されたブドウは、春に雹に見舞われたエリアを除いて、過去5年間の平均を約40%も上回る豊作に。果粒の重量は平均~軽めですが、区画によっては果房がかなり大きく実ったのも特徴です。 ゆっくりと時間をかけて太陽の光を浴び成熟したブドウが実った2016年は、「繊細で滑らかなタン二ンと綺麗な果実味が特徴。」。ボジョレー栽培・醸造研究所のベルトラン・シャトレ氏曰く、「2016年は力強さというよりも、酸と果実味のバランス、爽やかさと深みのバランスが素晴らしいエレガントなスタイル。」とコメントしています。

いよいよ日本にボジョレー・ヌーヴォーの第一便が到着!今年もボジョレー・ヌーヴォーの季節がやってきます。解禁日は11月17日木曜日。今年は「採れたてのベリー系の果実を口の中で頬張ったかのような、瑞々しい味わいが魅力。」とのこと。特に酸と果実味のバランスが素晴らしい魅惑的な仕上がりです。

生産者にとって決して楽な年ではありませんでしたが、最終的に天候が回復し、一年の苦労が報われた素晴らしい収穫を迎えた。

「ボジョレー・ヌーヴォーは毎年同じ味でしょ?」「軽くてなんだか物足りない」という方も、必見!

毎年こ季節になると世間を騒がすボジョレーヌーヴォー。
今年の葡萄はどんな出来なのでしょうか?

ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日が迫ってきました。ひと昔前は「ボジョレーブーム」とまで言われ、各地でボジョレー・ヌーヴォーのイベントがテレビで取り上げられ、盛大に盛り上がっていましたが、ここ数年は沈静化してしまいました。
もしかすると、20代前半の若者の方は世間が騒ぎに騒いだボジョレー・ブームを知らないかもしれませんね...さて、今回は解禁日が近いボジョレー・ヌーヴォーについて、改めて知っておきましょう。

いまさら聞けない「ボジョレーヌーヴォー」とはなんぞや?

出典iewine.jp

この際に、「ボジョレーヌーヴォー」がどんなワインなのか、友達、恋人、同僚、上司、部下と乾杯の際に話してみよう。

ボジョレー地区は、フランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部リヨンからは北部に広がる地区です。昼は暖かい日光を浴び、夜間は冷え込み、ワイン作りの盛んな丘陵地です。石灰粘土層の土壌で、黒ぶどう「ガメイ種」との相性が非常に良い土地です。
また、ボジョレー地区には特別な質を認められた10のAOC、「クリュ・デュ・ボジョレー」が存在します。その下に「ボジョレー・ヴィラージュ」、「ボジョレー」とボジョレー地区で造られるワインにも格付けがあるので、購入する際にチェックしてみるといいでしょう。

ボジョレー・ヌーヴォーは、フランスで一番最初に出来あがる新酒です。もともとは、ボジョレー地区の収穫祭を祝うための新酒でしたが、収穫後にすぐに飲めるワインであることから、世界中で人気になりました。

非常に軽やかでフルーティーなワインです。使用されているブドウ品種は、渋味が少なくフルーティーな「ガメイ種」が使われています。ちなみに、ボジョレー・ヌーヴォーの白ワインはなく、白ワインの新酒は「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」が有名です。

ブルゴーニュ地方南端に位置するボジョレー地区。ガメイ種を使用した、軽快な赤ワインです。
"Nouveau"(ヌーヴォー)とはフランス語で"新しい"の意味。つまり、ボジョレー・ヌーヴォーはボジョレー地区でその年に収穫したブドウから造られる新酒のことです。古くは地元のブドウ農家が実りを祝うために造られていたとか。フランスワインの中で、最も熟成期間が短く、その味わいは、もぎたての果実のようにフレッシュでジューシー。ボジョレー・ヌーヴォー最大の魅力です。

マセラシオン・カルボニック法

ボジョレー・ヌーヴォーは、ガメイの特徴をいかすために、「マセラシオン・カルボニック法」という、舌を噛みそうな名前の、ボジョレー・ヌーヴォーならではの特殊な製法にて造られます。
「マセラシオン・カルボニック法」とは、ブドウを潰さず、丸ごと密閉タンクに詰め込んで一杯にします。一杯にする事で、自らの重みで下の方の葡萄が潰れて自然に醗酵が始まり、この時に出る炭酸ガスがタンク内に充満していきます。

炭酸ガスに浸かることによって、果皮の色素が出やすくなり、美しいルビー色を引き出します。この状態で数日置くと、酸味が柔らかくなり、フレッシュな果実味豊かなワインが出来上がります。

ボジョレー・ヌーヴォーとボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

"Village"(ヴィラージュ)とはフランス語で"村"という意味。ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、ボジョレー・ヌーヴォーより地域と生産量を限定したクオリティの高い新酒です。

解禁日はどうやって決まってるの?

当初は11月15日でしたが、日付指定となればその日が土曜日や日曜日になってしまう可能性があります。
フランスでは日曜日は運送業者やワインショップ、レストランが休業になるため、出荷スケジュールや売れ行きに影響が出る可能性があると考えたフランス政府は、1984年に解決策を考案。

土曜日や日曜日を避けるために毎月平日を解禁日とし、その日付が変動するように「第三木曜日」と決められました。

ボジョレーヌーヴォーのおいしい飲み方

赤ワインは独特の渋味やコクを味わうため、16~18度で飲むと美味しいと言われていますが、ボジョレー・ヌーヴォーには渋味が少なく、非常に軽やかなフレッシュなワインなので、冷蔵庫で数時間冷やした方が美味しく飲めます。
通常の赤ワインは冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強調されますが、ボジョレー・ヌーヴォーは渋みが少ないので冷やしても問題ありません。

赤ワインは独特の渋味やコクを味わうため、16~18度で飲むと美味しいと言われていますが、ボジョレー・ヌーヴォーには渋味が少なく、非常に軽やかなフレッシュなワインなので、冷蔵庫で数時間冷やした方が美味しく飲めます。通常の赤ワインは冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強調されますが、ボジョレー・ヌーヴォーは渋みが少ないので冷やしても問題ありません。

今年は「あなた」が先陣切って乾杯しよう。

いよいよ来週に迫ったボジョレー・ヌーヴォー...国内のワインショップはこの日のために、夏頃から準備を進めています。
生産者の思いはもちろんですが、ワインショップの思いも詰まっているので、ぜひ、それぞれのワインショップが押しているボジョレー・ヌーヴォーを楽しんでみて下さい。

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