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症状が長引く原因に…「貧血と精神疾患」の関連がかなり濃い

増え続けている精神疾患ですが、鉄欠乏貧血との関連性がかなり深いということが分かっています。

更新日: 2016年11月05日

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■増え続けている精神疾患

精神障害者が増えている。国は2011年、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の4大疾病に新たに「精神疾患」を加え、5大疾病として対策を強化している。

精神病の内訳はもっとも多いものがうつ病で、次に多いのが、統合失調症、不安障害、認知症と続いており、特にうつ病と認知症が近年著しく増加の一途を辿っている

ハッキリとした効果は得られていない

国はメンタルヘルスケア対策として、昨年12月に「ストレスチェック制度」を導入。従業員が50人以上の事業所に対し、年1回、医師や保健師ら専門職が調査票を使い、従業員のストレス要因や自覚症状などを検査するよう義務付けた。

会社でストレスチェックを受けたけど体に症状がないから大丈夫とのことだった

会社でストレスチェックを受けたけど、あれ意味あるのかな。

■そんな増え続けている精神疾患だが、「貧血」との関連性が指摘されている

鉄が不足することで「うつ病」や「睡眠障害」になってしまう可能性がある

貧血になると体を動かした時に、体のさまざまな所に十分な酸素が行き渡らず、それを補うために心臓や肺が懸命に働くことで、体動時の動悸、息切れ、耳鳴り、めまい、頭重感、集中力が低下するなどの症状がおこります。

精神疾患の症状と酷似しています。

神経伝達物質は脳内で合成されますが、そのとき必要となるのが、鉄分です。体内に十分に鉄分がなければ、脳内神経伝達物質が足りなくなるため、脳細胞同士の信号がうまく送れなくなります

鉄分は神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンを合成するのに欠かせない。そのため鉄不足はイライラ感や疲れやすさ、注意力の低下といったうつ病と似た症状を起こす

結果的に、これらの神経細胞から構成される神経系全体の活動が過剰あるいは過小になり、病的な精神症状が出現しやすくなります。

■やっかいなことに、貧血は血液検査だけでは分からない場合が多い

一般的な鉄欠乏性貧血では赤血球数は正常のことも多く、貧血の診断には赤血球数は正確な検査ではありません。

①血色素量とヘマトクリットが低値であること(赤血球数は正常のことも多い)②赤血球が小さくやせていること(MCV、MCH、MCHCが低下している)③赤血球が大小不同を示したり、奇形赤血球を伴うこと

一番知りたいのは、血清フェリチン値です。血清フェリチン値は、一般の病院ではなかなか調べてくれないかもしれません。勇気を持って、血清フェリチン値を調べてもらえるように、ドクターにお願いをしてみても良いでしょう。

貧血の主な原因は血液中の鉄分が不足することです。血液中の鉄分は出血などで不足すると、「フェリチン」といって、体内に貯蔵されている鉄分から補われる仕組みになっています。

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まひろちゃんぶーさん

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