1. まとめトップ

対北朝鮮情勢、日米同盟…米国第一主義を掲げるトランプ政権は大丈夫なのか?

史上稀にみる不人気候補の争いとなった米国選挙に勝ったトランプ新大統領。そんな異端児に米国の経済と政治を託すことになることになりましたが、日本が世界がどうなるかは未知数。米国第一主義を掲げるトランプ氏で混乱は避けれない。

更新日: 2018年06月13日

1 お気に入り 2722 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

米朝首脳、非核化と北朝鮮の体制保障で合意 具体性に疑問符も

史上初の首脳会談後に発表された共同声明は「トランプ大統領は、北朝鮮への体制保証の提供を決意した。金正恩委員長は、朝鮮半島の完全な非核化への揺るぎない固い決意を再確認した」としている。

ただ声明は、具体的にどのように非核化を実現するのか、詳細には触れていない。対北朝鮮制裁への言及や平和協定締結への言及もなかった。

トランプ大統領は「極めて迅速に」非核化のプロセスが始まるとの見方を示した。声明によると、ポンペオ米国務長官と北朝鮮当局者が「できる限り早期に」追加の交渉を行う予定。

トランプ大統領は会見で、非核化の過程は検証されると表明。検証作業には「北朝鮮で多くの人々が関わる」と述べた。

大統領によると、金委員長は、北朝鮮がミサイル用の大規模なエンジン試験場を破壊していることも明らかにした。ただ、大統領は当面、北朝鮮に対する国際的な制裁が維持されるとの見通しを示した。

大統領は、米韓軍事演習を中止する意向も表明。これにより、米政府が巨額の資金を節約できるとの見通しを示した。大統領は「今後の交渉が進むべき方向から外れでもしない限り、またそれまでは」演習を再開しないとし、「合意をした内容で、合意(文書)に反映されていないものもある」とも述べた。

一方、金委員長は両首脳が歴史的な会談を行い、「過去との決別を決めた。世界は重大な変化を見ることになるだろう」と述べた。

ただ複数の専門家は今回の米朝首脳会談について、北朝鮮による核兵器廃棄に向けた具体的な取り組みを確約できなかったとコメント。また、声明では世界で最も抑圧的な国の一つとされる北朝鮮の人権問題に触れられていないと指摘した。

米シンクタンク「民主主義防衛財団」のシニアフェロー、アンソニー・ルジェロ氏は「さらなる交渉が、非核化という最終目標につながるかは不透明だ」と指摘。「10年以上前にわれわれが交渉を離れた時点の再現のようだ。大きな前進は見られない」との見解を示した。

東アジア・太平洋担当の米国務次官補を務めたダニエル・ラッセル氏は、北朝鮮の弾道ミサイルに言及がなかったことが目立つとし、「米国の韓国防衛を約束として取引することは不均衡な合意で、過去の大統領が可能でも避けてきたことだ」と述べた。

共同声明は、朝鮮戦争時の米兵の遺骨の収集で協力することでも合意した。

<米朝首脳会談>米朝、4項目で合意

12日、シンガポールで開かれた米朝首脳会談で、米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が会談後、共同声明に署名した。

共同声明によると、両首脳は1.米朝関係の正常化、2.韓半島(朝鮮半島)の平和体制保障、3.韓半島の完全な非核化、4.韓国戦争(朝鮮戦争)の遺骸送還--など4項目に合意したことが分かった。

《米朝首脳会談》トランプ大統領と金正恩氏、笑顔で約13秒間の固い握手

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が6月12日午前10時(日本時間)、シンガポール・セントーサ島のカペラホテルで始まった。

トランプ大統領はスーツに赤いネクタイ、金正恩氏は黒色の人民服。両首脳は、両国の国旗が並んだホテル内の会場で、およそ13秒間に渡って笑顔で握手を交わした。

米朝首脳の歴史的な初対面の冒頭、両者は握手を交わすのか、交わすとすれば何秒間になるのか。会談の行方をうらなう重要なバロメーターとして注目を集めていた。

トランプ氏は9日「良いことが起きるかどうか、会って1分以内に分かる」と語っていた。

2017年2月の日米首脳会談の際、トランプ大統領が安倍首相と握手をした際は、およそ19秒間にわたって握手した。

米朝首脳会談の舞台、セントーサ島のカペラ・ホテルとは

シンガポールで12日に行われる米朝首脳会談の舞台として選ばれたセントーサ島の五つ星ホテル「カペラ・ホテル」。今回の会談で一躍脚光を浴びているが、旅行通の間では以前からよく知られた存在だった。

セントーサはマレー語で「平和と静寂」の意味。幾つものビーチやユニバーサル・スタジオなどのアトラクションがあるリゾート島で、クジャクが歩き回る姿はホテルからも眺望できる。

客室は112室あり、建物にはシンガポールを象徴する東西文化融合のデザインが反映されている。

植民地風の外観に現代的な内装を施し、優雅な雰囲気を漂わせるプールのデザインはインドネシアの著名建築家が手がけた。

敷地内は緑が多く、建築と自然が溶け合っている。窓からは南シナ海を見晴らすことができ、沖合には石油タンカーや巨大貨物船の姿も見える。レストランにはシンガポールでもトップクラスの料理や飲み物がそろう。

市の中心部からはタクシーでわずか数分。週末には都会の喧騒を逃れる地元住民でにぎわう。

首脳会談の場にふさわしく、ホテルには2つのプレジデンシャル・スイートがある。その1つ、「コロニアル・マナー」は伝統的な英国調の外装に、アジアの芸術や家具をあしらった内装を特徴とする。

コロニアル・マナーの建物は独立していて、一般客が立ち入ることはできず、まさに世界の首脳の会談の場としてふさわしい。

■米韓史上最大の演習、230機集結 北ミサイルに“本気の威嚇”

米国、韓国の両軍は4日、史上最大規模の軍事演習を行った。「ビジラント・エース」と名付けられた今回の定例共同訓練には、最新ステルス戦闘機F35や、EA18G電子戦機など航空機230機が参加。さらに、米軍はグアム配備のB1戦略爆撃機も投入すると韓国メディアが報じている。航空機大量投入について、軍事フォトジャーナリストの柿谷哲也氏は「全てが一堂に会す訓練はこれまでになかったこと」と指摘する。

 共同電によると、北朝鮮は新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を11月29日に発射するなど核・ミサイル技術開発を急進展させており、先制攻撃や韓国首都圏を狙う砲撃部隊を無力化する能力を見せつけ、威嚇する狙いがあるものとみられ、米韓の“本気度”がうかがえる。

今回投入されたEA18G電子戦機は、敵の対空ミサイルなどのレーダーを妨害する電波を発信するもので柿谷氏は「戦争が始まると最初に相手に近づき“目つぶし”をする役割がある」と説明。またB1戦略爆撃機は「死の白鳥」とも呼ばれ、最大速度はマッハ1・25で、グアムから朝鮮半島までわずか2時間弱で到達できるほか、射程1000キロ以上長距離地対空ミサイルなどの通常兵器を最大約60トン搭載できる能力を持つ。北朝鮮が最も恐れている爆撃機とされる。

 訓練は北朝鮮の弾道ミサイルの移動式発射台や、ソウル首都圏から約60キロ離れた南北軍事境界線付近に集中配備されている野砲やロケット砲の破壊手順の確認とみられている。万が一の場合に備え、より実戦に近い訓練となっている。

 一方、北朝鮮は4日、朝鮮労働党機関紙、労働新聞で米韓訓練を「核戦争勃発の前奏曲だ。決して座視せず断固対応する」と非難。新たな挑発行為に出る可能性を示唆するなど、朝鮮半島周辺の緊迫は増している。

■トランプ政権 北朝鮮をテロ支援国家に再指定へ

アメリカのトランプ大統領は核・ミサイル開発などをめぐって国際的な批判が高まる北朝鮮をテロ支援国家に再び指定すると発表しました。アメリカ政府が北朝鮮をテロ支援国家と位置づけるのは9年ぶりです。

アメリカのトランプ大統領は20日、ホワイトハウスで行われた閣議の冒頭、北朝鮮について「残忍な政権だ」と強く非難し、北朝鮮をテロ支援国家に再び指定すると発表しました。

アメリカ政府は1988年に北朝鮮をテロ支援国家に指定したあと、2008年、当時のブッシュ政権が北朝鮮の核開発計画の検証方法をめぐって北朝鮮と合意したのを受け、指定を解除していました。

しかし、北朝鮮に1年以上拘束されたあと、解放されたアメリカ人の大学生が脳に重い障害を負って、ことし6月に死亡したことや、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄のキム・ジョンナム(金正男)氏が2月にマレーシアで殺害された事件を受けて、アメリカ議会などから再指定を求める声が上がっていました。

テロ支援国家に指定されるとアメリカの制裁措置の対象となりますが、北朝鮮には核・ミサイル開発を受けて、すでに多くの制裁が科されているため、再指定は象徴的な意味合いが強いとの見方もあります。

アメリカ政府が北朝鮮をテロ支援国家と位置づけるのは9年ぶりで、北朝鮮の強い反発が予想されます。

トランプ大統領が5日午前に就任後初来日

アメリカのトランプ大統領が5日、就任後、初めて来日します。安倍総理との首脳会談では北朝鮮への対応を中心に日米の結束を打ち出す見通しです。

 アメリカのトランプ大統領は日本時間の5日午前2時すぎ、大統領専用機に乗り、訪問先のハワイから日本に向けて出発しました。5日午前10時半頃に東京の横田基地に到着する予定です。

 6日には安倍総理との就任後5回目となる首脳会談に臨みますが、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応が最大の焦点で、外交と経済による最大限の圧力をかけて核放棄を迫っていく方針を確認する見通しです。

 また、トランプ大統領は天皇皇后両陛下と会見するほか、北朝鮮による拉致被害者の家族とも面会する予定です。

 7日には日本を離れ韓国を訪問し、その後、中国などアジア各国を歴訪することになっています。

■トランプ大統領 北に「準備万全、知ったら驚くだろう」

トランプ米大統領は22日放送されたFOXニュースとのインタビューで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し「全ての準備ができている。どれだけ万全か知ったら驚くだろう」と述べ、軍事的な選択肢も含めて検討しているとの姿勢を改めて示した。

 共同電によると、トランプ氏は「(準備していることが)起きなければいいか。答えはイエスだ」とした上で「起きるかどうかは、誰にも分からない」と指摘し、北朝鮮をけん制した。

■韓米両軍 東海・黄海で合同演習開始=北朝鮮監視強化

】韓米両国の海軍は16日、東海と黄海で合同演習を開始した。演習は20日までで、米原子力空母ロナルド・レーガンを中心とする空母打撃群などが参加する。

 韓国からはイージス駆逐艦「世宗大王」や潜水艦などが参加する。演習に参加する両国の艦艇は約40隻に上る。

米国のFA18戦闘攻撃機や多用途艦載ヘリコプターMH60R、攻撃ヘリのAH64E(アパッチ・ガーディアン)、A10対地攻撃機なども投入される。韓国からはP3哨戒機や対潜ヘリコプターのリンクス、海上作戦ヘリのAW159(ワイルドキャット)、輸送ヘリのUH60(ブラックホーク)、F15K戦闘機などが参加する。

 両国の軍当局は演習期間中、北朝鮮の弾道ミサイル発射などの挑発に備え、北朝鮮に対する監視を強化する。米国は北朝鮮の地上と海上戦力の動きを監視するため、高機能偵察機「ジョイントスターズ」(J-STARS)を投入した。同機は高度9~12キロの上空で北朝鮮の地上部隊の地対地ミサイル、海岸砲や長距離砲などの動きを探知する。

演習では防空戦や対潜戦、ミサイル警報訓練、海上封鎖、対艦・対空艦砲射撃訓練などを実施する。北朝鮮の海上挑発に対応する対特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練も行う。空母打撃群の原子力潜水艦には有事の際に敵の首脳部を排除するいわゆる「斬首作戦」を遂行する米特殊戦部隊の要員らも搭乗しているとされる。

 韓国軍の関係者は「北が最近、北西部の島しょで奇襲占領訓練を強化していることに対応し、黄海でも北の海上特殊戦部隊の侵入を阻止、撃滅する訓練を実施する。今回の空母打撃群の訓練は例年より参加戦力の水準が強化された」と明らかにした。

 一方、米第7艦隊は今回の空母打撃群の訓練期間を16日から26日までとしており、合同演習後も朝鮮半島周辺で独自の訓練を実施する方針を示唆した。

■対北朝鮮、融和政策取らぬ=「25年間うまくいかず」

トランプ米大統領は1日、ツイッターに「ロケットマンに優しくしても、25年間、うまくいかなかった。なぜ今ならうまくいくのか」と書き込み、北朝鮮に対して融和政策は取らない姿勢を改めて示した。「ロケットマン」は金正恩朝鮮労働党委員長ら北朝鮮の歴代最高指導者を指しているとみられる。
 トランプ氏は「クリントンが失敗し、ブッシュが失敗し、オバマが失敗した。私は失敗しない」と記し、過去3代の大統領と同じ過ちは繰り返さないと強調した

■米、北朝鮮と接触=対話意思「探っている」―国務長官

1 2 3 4 5 ... 19 20