1. まとめトップ

対北朝鮮情勢、日米同盟…米国第一主義を掲げるトランプ政権は大丈夫なのか?

史上稀にみる不人気候補の争いとなった米国選挙に勝ったトランプ新大統領。そんな異端児に米国の経済と政治を託すことになることになりましたが、日本が世界がどうなるかは未知数。米国第一主義を掲げるトランプ氏で混乱は避けれない。

更新日: 2017年11月21日

egawomsieteさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1 お気に入り 2498 view
お気に入り追加

■トランプ政権 北朝鮮をテロ支援国家に再指定へ

アメリカのトランプ大統領は核・ミサイル開発などをめぐって国際的な批判が高まる北朝鮮をテロ支援国家に再び指定すると発表しました。アメリカ政府が北朝鮮をテロ支援国家と位置づけるのは9年ぶりです。

アメリカのトランプ大統領は20日、ホワイトハウスで行われた閣議の冒頭、北朝鮮について「残忍な政権だ」と強く非難し、北朝鮮をテロ支援国家に再び指定すると発表しました。

アメリカ政府は1988年に北朝鮮をテロ支援国家に指定したあと、2008年、当時のブッシュ政権が北朝鮮の核開発計画の検証方法をめぐって北朝鮮と合意したのを受け、指定を解除していました。

しかし、北朝鮮に1年以上拘束されたあと、解放されたアメリカ人の大学生が脳に重い障害を負って、ことし6月に死亡したことや、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄のキム・ジョンナム(金正男)氏が2月にマレーシアで殺害された事件を受けて、アメリカ議会などから再指定を求める声が上がっていました。

テロ支援国家に指定されるとアメリカの制裁措置の対象となりますが、北朝鮮には核・ミサイル開発を受けて、すでに多くの制裁が科されているため、再指定は象徴的な意味合いが強いとの見方もあります。

アメリカ政府が北朝鮮をテロ支援国家と位置づけるのは9年ぶりで、北朝鮮の強い反発が予想されます。

トランプ大統領が5日午前に就任後初来日

アメリカのトランプ大統領が5日、就任後、初めて来日します。安倍総理との首脳会談では北朝鮮への対応を中心に日米の結束を打ち出す見通しです。

 アメリカのトランプ大統領は日本時間の5日午前2時すぎ、大統領専用機に乗り、訪問先のハワイから日本に向けて出発しました。5日午前10時半頃に東京の横田基地に到着する予定です。

 6日には安倍総理との就任後5回目となる首脳会談に臨みますが、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応が最大の焦点で、外交と経済による最大限の圧力をかけて核放棄を迫っていく方針を確認する見通しです。

 また、トランプ大統領は天皇皇后両陛下と会見するほか、北朝鮮による拉致被害者の家族とも面会する予定です。

 7日には日本を離れ韓国を訪問し、その後、中国などアジア各国を歴訪することになっています。

■トランプ大統領 北に「準備万全、知ったら驚くだろう」

トランプ米大統領は22日放送されたFOXニュースとのインタビューで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し「全ての準備ができている。どれだけ万全か知ったら驚くだろう」と述べ、軍事的な選択肢も含めて検討しているとの姿勢を改めて示した。

 共同電によると、トランプ氏は「(準備していることが)起きなければいいか。答えはイエスだ」とした上で「起きるかどうかは、誰にも分からない」と指摘し、北朝鮮をけん制した。

■韓米両軍 東海・黄海で合同演習開始=北朝鮮監視強化

】韓米両国の海軍は16日、東海と黄海で合同演習を開始した。演習は20日までで、米原子力空母ロナルド・レーガンを中心とする空母打撃群などが参加する。

 韓国からはイージス駆逐艦「世宗大王」や潜水艦などが参加する。演習に参加する両国の艦艇は約40隻に上る。

米国のFA18戦闘攻撃機や多用途艦載ヘリコプターMH60R、攻撃ヘリのAH64E(アパッチ・ガーディアン)、A10対地攻撃機なども投入される。韓国からはP3哨戒機や対潜ヘリコプターのリンクス、海上作戦ヘリのAW159(ワイルドキャット)、輸送ヘリのUH60(ブラックホーク)、F15K戦闘機などが参加する。

 両国の軍当局は演習期間中、北朝鮮の弾道ミサイル発射などの挑発に備え、北朝鮮に対する監視を強化する。米国は北朝鮮の地上と海上戦力の動きを監視するため、高機能偵察機「ジョイントスターズ」(J-STARS)を投入した。同機は高度9~12キロの上空で北朝鮮の地上部隊の地対地ミサイル、海岸砲や長距離砲などの動きを探知する。

演習では防空戦や対潜戦、ミサイル警報訓練、海上封鎖、対艦・対空艦砲射撃訓練などを実施する。北朝鮮の海上挑発に対応する対特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練も行う。空母打撃群の原子力潜水艦には有事の際に敵の首脳部を排除するいわゆる「斬首作戦」を遂行する米特殊戦部隊の要員らも搭乗しているとされる。

 韓国軍の関係者は「北が最近、北西部の島しょで奇襲占領訓練を強化していることに対応し、黄海でも北の海上特殊戦部隊の侵入を阻止、撃滅する訓練を実施する。今回の空母打撃群の訓練は例年より参加戦力の水準が強化された」と明らかにした。

 一方、米第7艦隊は今回の空母打撃群の訓練期間を16日から26日までとしており、合同演習後も朝鮮半島周辺で独自の訓練を実施する方針を示唆した。

■対北朝鮮、融和政策取らぬ=「25年間うまくいかず」

トランプ米大統領は1日、ツイッターに「ロケットマンに優しくしても、25年間、うまくいかなかった。なぜ今ならうまくいくのか」と書き込み、北朝鮮に対して融和政策は取らない姿勢を改めて示した。「ロケットマン」は金正恩朝鮮労働党委員長ら北朝鮮の歴代最高指導者を指しているとみられる。
 トランプ氏は「クリントンが失敗し、ブッシュが失敗し、オバマが失敗した。私は失敗しない」と記し、過去3代の大統領と同じ過ちは繰り返さないと強調した

■米、北朝鮮と接触=対話意思「探っている」―国務長官

AFP通信によると、中国を訪問中のティラーソン米国務長官は30日、米国が北朝鮮と接触し、核放棄に向けた対話の意思があるかどうかを探っていることを明らかにした。

 北京で中国側との会談後に記者団に語った。

 ティラーソン氏は「われわれは北朝鮮との二、三の対話チャンネルを持っている」と強調。北朝鮮が核放棄に向けた対話に臨む用意があるのかを「探っている」と述べたが、詳細は明らかにしなかった。

「ばかげている」米報道官けん制

北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相の発言に対し、日本時間26日朝、アメリカ・ホワイトハウスは、宣戦布告などはしていないと強調し、北朝鮮の主張は「ばかげている」とけん制した。
サンダース報道官は「われわれは、宣戦布告していない。正直言って、ばかげている」と述べた。
ホワイトハウスのサンダース報道官は、25日の会見で、北朝鮮側のトランプ大統領による「宣戦布告」との主張は、あたらないとの認識を示し、「われわれの目標は、朝鮮半島の非核化への平和的解決だ」と強調した。
また、李外相が「領空に入っていなくても、アメリカの爆撃機を撃墜する権利がある」と主張したことに関しては、「他国の航空機が、国際的な海域にある時に、それを

【北朝鮮情勢】「奴らは遠からず姿消す」 トランプ氏、北朝鮮の李容浩外相の演説非難

トランプ米大統領は23日、国連総会での北朝鮮の李容浩外相による23日の演説について、ツイッターで「彼がチビのロケットマン(金正恩朝鮮労働党委員長)の考えに同調しているのであれば両者とも遠からず姿を消すことになるだろうと述べた。

 李外相は演説で「米本土に対する弾道ミサイルによる先制攻撃」などに言及。トランプ氏は、仮に北朝鮮が先制攻撃に踏み切った場合は報復軍事攻撃によって金体制を崩壊させるとの構えを改めて打ち出したとみられる。

 また、トランプ氏は同日、別のツイッターの書き込みで。弾道ミサイル開発で「イランと北朝鮮が連携している」と指摘。イラン国営メディアが23日、新型弾道ミサイル「ホラムシャハル」の発射に成功したと伝えたことに関し、「ミサイルはイスラエルに到達可能だ」と危機感を示し、2015年に米欧などやイランが結んだイラン核合意は「ろくなものではない」と批判した。

■北朝鮮東方を飛行=米B1爆撃機―境界線越え、反発確実

米国防総省のホワイト報道官は23日、B1爆撃機とF15戦闘機が北朝鮮東方の国際空域を飛行したと発表した。

 声明によれば、北朝鮮と韓国の軍事境界線を越え「今世紀で最も北まで飛行した」と説明した。報道官は「北朝鮮による見境のない行為を重大に受け止めていることを明確に示した」と強調。この示威行動に北朝鮮が猛反発するのは確実だ。

声明によると、沖縄を拠点とするF15戦闘機がグアムから飛来した複数のB1爆撃機を護衛した。

 報道官は、北朝鮮の核・ミサイル開発について「アジア太平洋地域における深刻な脅威だ」と強調。「米国がいかなる脅威も打破する軍事的選択肢を持っているという明確なメッセージと決意を示すための任務だった」と説明した。

 米軍の声明は、北朝鮮の李容浩外相が国連総会で一般討論演説を行う直前に発表された。トランプ大統領が19日の国連演説で北朝鮮の「完全破壊」を警告して以降、米朝間の威嚇の応酬は激しさを増している。北朝鮮が今回の米軍の行動を受け、弾道ミサイル発射などの対抗措置を取る可能性もある。

■日米首脳“人道支援”で文大統領に強い難色

アメリカ・ニューヨークを訪れている安倍首相は、トランプ大統領、韓国の文在寅大統領と3人で会談した。日米両首脳は文大統領に対して、北朝鮮への人道支援に強い難色を示した。

 会談で日米韓3か国首脳は、北朝鮮への対応をめぐって結束を強調したが、韓国政府が決めた人道支援については「今がその時なのか」と文大統領に詰め寄る場面もあったという。

 安倍首相「今後しっかりと日米韓で一致しながら、あるいは国際社会で協力しながら、北朝鮮に、今までにない格段に高い圧力をかけ、北朝鮮の政策を変えさせてまいります」

 3か国首脳は北朝鮮に対して、今までにない高い圧力をかけることで一致したという。

一方、会談の中でトランプ大統領と安倍首相は、韓国政府が21日に決めた9億円規模の人道支援について、文大統領に、北朝鮮への圧力を損ないかねない行動は避ける必要があるとして、そろって慎重な対応を求めたという。

 首相同行筋は「トランプ大統領は相当、怒っていた」「これで人道支援は当面、実施されないのではないか」と語っている。蜜月関係の日米首脳と文大統領との距離感が露呈した形。

 また、日米韓首脳は、国際社会に北朝鮮に対する制裁決議の完全な履行を求め、今後、その効果を見極めていくことで一致した。日米韓3か国はひとまず「今は対話より圧力」路線で足並みをそろえた形だが、北朝鮮が次にどういう行動に出てくるか、綱渡りの外交が続くことになる。

■トランプ氏国連演説、米国第一と国連理念を融合 北朝鮮大使は途中退席

トランプ米大統領による初の国連総会での一般討論演説は、「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながると表明した。背景には、米国が外交・安全保障分野での重要課題と位置づける北朝鮮の核・ミサイル開発問題やシリア情勢、テロとの戦い、ベネズエラ情勢などについて、いずれも国連を通じた国際連携なしには事態の打開が難しいとの判断がある。

 トランプ氏が北朝鮮による横田めぐみさんらの拉致問題に言及し、北朝鮮の核・ミサイル開発を国際社会全体の問題と位置づけたのも、各国がそれぞれの安全保障上の利害を共有してこそ事態解決の道が開かれるとみている表れだ。

日本としても、トランプ氏が国連総会の場で日本の拉致問題に言及したことは、北朝鮮の核問題に隠れて拉致問題が国際社会の中で存在感が低下していく懸念を薄めた点でも大きな意義があった。

 トランプ氏が北朝鮮の「完全破壊」に言及した際、議場からはどよめきが起きた。北朝鮮の国連大使も演説途中で抗議の退席。こうした場面もトランプ氏の強い姿勢を際立たせた。

 トランプ氏は大統領に就任する前の昨年12月、国連は「集まって話して楽しむクラブに過ぎない」などと批判していた。トランプ氏による今回の演説は、国連を軽視するかのような従来の立場と孤立主義を連想させる「米国第一」の主張を、国連の理念である「主権」「安全」「繁栄」と絶妙に融合させ、「トランプ時代の国連」という新たな概念を打ち出したといえる。

■米ステルス機4機・爆撃機2機 韓国へ同時展開=北朝鮮付近まで飛行

韓国政府の消息筋は18日、同日午後に米軍の戦略兵器である最新鋭ステルスF35B戦闘機4機とB1B戦略爆撃機2機が朝鮮半島に同時展開され、韓国東部の江原道・太白の射撃場で爆撃訓練を実施したと明らかにした。訓練は北朝鮮の6回目の核実験や中距離弾道ミサイル「火星12」発射に対抗する武力示威として行われた。

 米軍機は韓国空軍の主力戦闘機F15K(4機)と合同訓練を実施した。北朝鮮が3日に核実験を行って以降、米軍が戦略兵器を朝鮮半島に展開したのは初めて。

 F35BとB1Bの同時展開は先月31日に続き2回目となる。

1 2 3 4 5 ... 19 20





時事系のメルマガを08年から配信と(平日刊)。他に競馬(週3回)のメルマガを配信しています。他では自閉症の息子関連ブログなど