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演劇を観に行きたくなる!劇団を題材にした小説まとめ!

青春サクセスストーリーから閉鎖的空間での殺人事件まで、劇団を題材にした小説をまとめました。

更新日: 2016年11月19日

sryamaさん

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★『シアター!』 有川浩

解散の危機が迫る小劇団「シアターフラッグ」――人気はあるのにお金がない!?主宰の春川巧は、兄の司に借金をして劇団の未来を繋ぐ。

借金の肩代わりとして「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」という約束。この過酷かつ無謀なチェレンジに挑むサクセスストーリー。

ちなみに劇団員を描いた小説では有川浩の『シアター!』がかなりオススメです。 「債権者にして、演劇活動に反対してる座長の兄」という部外者の視点があるから、劇団員の楽しさも、その閉塞性や不合理な慣習も、ちゃんと描かれていて共感しやすい。あと単純に抜群に面白い。

有川浩「シアター!」読了。小劇団が採算の取れる演劇を目指して奮闘する話。登場人物が動き回る様子、その心の内が生々しく描かれていて、彼らを応援する気持ちがふつふつと込み上げてきた。金銭面などの厳しさと、皆で劇を作り上げたいという情熱さの描写のバランスが絶妙。ぜひ続編も読んでみたい。

有川浩「シアター!」読了。 アニメ「図書館戦争」声優の沢城みゆきが所属する劇団にインスパイアされた、売れない劇団や役者の裏側を書いています。 くそー、面白いなぁ(笑)。 有川浩作品の凄さはその取材力にあると思います。綿密な取材に裏付けされた小説、面白いに決まってます。

★『下北サンデーズ』 石田衣良

弱小劇団「下北サンデーズ」の門を叩いた里中ゆいか。やがて下北サンデーズにも追い風が吹き始め、徐々にその知名度を上げていくが、思わぬトラブルも続発することに。

基本的にはサクセスストーリーなんだけど、登場人物たちの悩みや葛藤や嫉妬が織り交ざって絡み合ってくるから、読んでいてもいろんな気持ちになれて、とっても満足感がある。

石田衣良「下北サンデーズ」読了あごう。演劇の世界に足を突っ込んだ女の子のドタバタ青春活劇。劇団員みんなのキャラがほんとにしっかりしていて、読んでいて楽しかった。演劇が思わず見たくなる、笑いあり涙ありのサクセスストーリー。

下北サンデーズ/石田衣良 一言で言うと、コレ読むと、下北沢に演劇見に行きたくなる小説(笑) 寧ろ、小劇団の劇団員になりたい、そういう事できる人に憧れる感情を抱く。 まぁ元々そういうの好きですが(´∀`)

石田衣良「下北サンデーズ」 日の目を見ない貧乏劇団が容姿端麗な主人公の加入を契機に急成長するエンタメ小説。魅力的な登場人物がひたむきに努力する姿に力を貰えます。軽快なタッチで描かれる王道な展開で安心して楽しめました。 ○才能とは9… twitter.com/i/web/status/7…

★『チョコレートコスモス』 恩田陸

華やかなオーラを身にまとい、天才の名をほしいままにする響子。大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な少女、飛鳥。二人の女優が挑んだのは、伝説の映画プロデューサーが開く異色のオーディションだった。

この作品を読むと、演劇の楽しさ、面白さ、演技をするということの奥深さが十二分に伝わってきます。

恩田陸の『チョコレートコスモス』を読了。小劇団と商業演劇の両方が描かれてるのが面白い。天才新人女優が凄すぎて、読んでて鳥肌が。演劇を観たくなるのはもちろん、それ以上に続編を読みたくなる。

恩田陸『チョコレートコスモス』読了。後書きにもあるけど『ガラスの仮面』に似てる。無意識に脳内で、飛鳥=マヤ、響子=亜弓に変換してた。劇団や舞台裏の人間模様など、知らない世界が垣間みれてとても楽しい。飛鳥の無意識の天才ぶりに鳥肌。読了後、思わず芝居のチケットを購入した。

恩田陸さんの「チョコレートコスモス」読了。学生の劇団の練習風景からプロのオーディション、俳優の自我や脚本家の悩み、等々いろんな要素がつまっていて、多くの方がおっしゃるとおり、まさしく小説版ガラスの仮面。臨場感ある文章にどんどんひきこまれました。

★『金星で待っている』 高村透

僕は劇団の稽古場で、入団希望の女の子を面接していた。自らを 「金星人」 だと名乗る彼女は自信たっぷりに言う。「どこからどう見てもそうです」。けれど彼女の加入で、僕らの劇団、いや僕らの人生は大きく変わるのだった……

小さな劇団を舞台に、夢を追いかける個性的な若者たちを鮮烈に描く、甘酸っぱさ満載の青春群像劇。

久しぶりにグイッときたw「金星で待っている」読了。青臭さ前回で悩み、迷い、走ってはぶっ倒れ・・・それでも金星に恋い焦がれては流れる時の速さに目を回す。たくさんの変わってしまったものもあるけど、「なにもかもが変わっちまうわけでもないさ」良かったw

劇団員が1人去りもう終わりかもという時に金星人と名乗る女性が鼓舞し森下は演出と脚本に乗りだし昔の伝もあって公演をどうにか実施へと転がすもそこにまた壁が。という高村透『金星で待っている』(メディアワークス文庫)。劇団の苦闘と創作者の苦悩が滲みつつ解放へと向かい進む展開が心地良い。

金星で待っている 高村透 読了。 劇団を舞台にした小説で、何気なく読み始めたがなかなか楽しめた。 好きなことをすることと生活をすることを両方することは、なかなか難しいことだよな。ただ、芝居や映画は、虜になる人は多いだろうな。 pic.twitter.com/B7h2D0P2yE

★『メインディッシュ』 北森鴻

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sryamaさん

漫画や小説、映画など「エンタメ・カルチャー」をメインにまとめています。

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