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実は治っていない…水虫は「秋冬」に治療することで完治する

水虫は夏は悪化しますが、冬は落ち着き、一見すると治ったかのような錯覚を覚えます。

更新日: 2016年11月15日

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■5人に1人が感染している「水虫」

受診者統計によると、有病率は最近10年間で1・6倍に拡大しました

たくさんの方が悩んでいる「水虫」という皮膚感染病。主な感染原は白癬菌というカビですが、その種類は1つではなく、数十種類もあることがわかっています

■水虫というのは、「秋冬」になるとおとなしくなる

白癬菌は高温と湿気が大好きな菌で今が活躍時です。逆に低温の冬場は不活発になります

湿度と気温が高くなる春ごろから症状が出始め、秋には症状が治まるというサイクルを繰り返す

放っておいても治りにくいので、長年水虫に悩まされている人も多い

元々、水虫に悩む人は菌を一年中ずっと持っていて、梅雨のころから症状が出て、秋に治ったと思ったら、また翌年の夏に同じ菌が活動を始めて症状が出てくる

治療していない状態では、冬でも足の皮膚に水虫菌は(夏に比べると数は減っていても)残っているので、次の夏になるとまた症状が出てきます

■水虫を根治させるには「秋冬」も治療を続けることが大事になる

秋冬に完全に水虫を治療すれば、来年の夏に水虫に悩まされる事はなくなりますので、水虫治療は秋冬が勝負!

角質が落ちるまでの期間は1~2カ月と長いので、完全に症状が消えてからも1~2カ月は塗り続けなければならない

かなり良くなったからといって、症状が残っているうちに中止するのはもちろん、きれいになってもすぐに中止すると、菌の増殖が再開し、元に戻ってしまう

薬を塗る期間は通常の足白癬で3か月以上、角質増殖型では6か月以上が目安です。

冬になると踵(かかと)にひび割れが起きて困っていませんか。踵の角質が分厚くなり、硬くなって、ひび割れを起こしてきます。

かかとの部分の水虫は痛みやかゆみを伴わないことも多く、自覚症状に乏しいです。かかと部分がカサカサしていたら乾燥を疑うのではなく、まずは水虫であることを疑う

水虫菌はこの角質層に取りついています。よって、角質層を含めて表皮が入れ替わるのには最低でも6週間必要という事になります。実際の治療にはその倍以上の12週間以上必要です

菌が多いのは、症状がある場所です。しかし、他の場所に菌がいないわけではありません。塗り残せば生き残った菌が増殖しますから、指の間、足の裏、土踏まず、かかとまで、くまなく塗るとよい

毎年繰り返す人や、どこまで塗ればいいか迷う人は、足首の下全体に塗っても構わない。1日1回、塗り残しのないよう注意しよう

なぜなら、症状がないところでも白癬菌が潜んでいる可能性があるからです。どこかに少しでも残っていたら、必ず再発します

また、人は二足歩行の生き物ですので、片方の足だけが菌を踏んでいるとは限りません。左右どちらにしか症状がなくても、必ず両足に塗りましょう

塗る回数は、1日1回が主流で、お風呂上がりの、皮膚が清潔で薬の浸透に良い状態の時に塗るのがお薦めです。

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