聖アントニウスは、三世紀のキリスト教の聖人。財産を貧しい人々に分け与え、苦行生活に身を投じたという。
「聖アントニウスの誘惑」というテーマは、絵画の題材として好まれてきたそうな。そこに描かれる美しい女性は、破滅への誘惑。蠱惑的な笑いを浮かべる裸の女の姿と、それを遠ざけようと苦闘する聖者の姿がコントラストを為している。

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【神聖なるエロス】キリスト教を題材にした裸婦の画像集(芸術鑑賞のヒント)

キリスト教を題材にした裸婦の絵をまとめました。新約聖書に基づくというよりは、伝説や創作をテーマにしたものがほとんどです。「マグダラのマリア」なんかは着衣の絵も多いのですが、本稿ではヌードのみ掲載しています。それにしても、聖人すら裸婦の題材にしちゃうんだから、美術の世界はすごいですね。

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