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daiba49さん

カレーの鮮やかな黄色を出す着色料のクルクミンに、記憶力を向上させたり、幸福感を増したりさせる効果があることが、先月19日に米老年精神医学会誌で公表された新たな研究でわかった。

クルクミンはウコンから抽出される着色料で、カレーの材料としてよく使われ、人体に吸収されやすい。これまでの研究で、抗炎症や抗酸化の効果があることは知られていた。

新たな研究では、51~84歳までの患者40人の一部にクルクミンのサプリメントを毎日供給したところ、記憶力、注意力の向上や穏やかな気分の改善が認められた。

認知症は遺伝するのか? 親が80歳前に認知症の場合、子の発症リスクは2.6倍に

<不可解な遺伝>はここに起因している?

●親が認知症になると子どもが認知症になるリスクが、そうではない人に比べて1.67倍に高くなった。
●特に「親が80歳未満」で認知症と診断されていた場合、子どもの発症リスクは2.58倍に上がった。
●しかし「親が80歳以上」で認知症と診断された場合は1.01倍と、有意な差はなかった。
●親が「80歳未満」で認知症と診断されていた場合、被験者の診断年齢と親の診断年齢との間に強い相関が示されたが、「80歳以上」の場合は有意な関係性はなかった。
●脳MRIで認知症が認められなかった1161人の被験者の親の認知症歴は、「脳灌流の低下」「白質病変」「微小出血」と関連していた。
●発症したのが「父親か母親かによる認知症リスク」に差はなかった。

日本の認知症ケアは、病院や介護施設に収容するのが主流であるが、2013年1月に東京で「認知症国家戦略に関する国際政策シンポジウム」が開かれ、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、オーストラリアの参加5ヶ国に比べて大きく遅れていると指摘された。参加5ヶ国の高齢化率は15%前後、認知症発生率は8%前後と日本より低いが、何より日本と違うのは、認知症が進んでもその人らしく住み慣れた家や地域で暮らし続けるのを、国家戦略で支えていることだった。

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