日本の認知症ケアは、病院や介護施設に収容するのが主流であるが、2013年1月に東京で「認知症国家戦略に関する国際政策シンポジウム」が開かれ、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、オーストラリアの参加5ヶ国に比べて大きく遅れていると指摘された。参加5ヶ国の高齢化率は15%前後、認知症発生率は8%前後と日本より低いが、何より日本と違うのは、認知症が進んでもその人らしく住み慣れた家や地域で暮らし続けるのを、国家戦略で支えていることだった。

出典遅れた認知症対策、欧米との違いは“住み慣れた環境でのケア” 新プランで実現急ぐ | ニュースフィア

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