あの予防接種って済ませました?流行や料金などトレンドが気になる
寒くなってくると心配なのがインフルエンザなどの感染症…そうした中で、予防接種が話題になっています。今年の傾向や料金や接種時期など今シーズンの予防接種トレンドがわかるかも!?
更新日: 2017年03月17日
寒くなってくると心配なのがインフルエンザなどの感染症…そうした中で、予防接種が話題になっています。今年の傾向や料金や接種時期など今シーズンの予防接種トレンドがわかるかも!?
更新日: 2017年03月17日
寒くなると流行りだすインフルなどの感染症に注意!
2016年冬のインフルエンザは、過去7年で最も早いペースで流行期を迎えている。
予防接種法に基づくインフルエンザの定期接種の対象は65歳以上です。重症化するのが高齢者に多いとはいえ、30~40代の働き盛りの世代でも重症化することはあります。
そもそも「予防接種」とは?
発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。
発症したとしても、予防接種をしていれば熱が早めに下がるなど軽症で済むのです。
なぜ?冬の季節になると予防接種が騒がれるの?
冬は寒気と低湿度を運び込むため、インフルエンザウイルスの伝染において、この期間が最適な季節だと言われています。
そうした中で、今年の「予防接種」トレンドもあります。
・日本脳炎と麻疹・風疹のワクチンが不足
血液製剤などの不正製造が発覚した一般財団法人・化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)で一時、出荷が制限されたことも影響しているとみられる。
今年8月には関西空港の従業員らが麻疹に集団感染したことなどを受け、成人の需要も増えているという。
現在20代から40代までの女性のうち、15%は風疹の抗体を持っていないそうですが、妊娠してしまうとワクチンが打てなくなるので、妊娠する前に予防接種を受けておく必要があります。
・肺炎はワクチン接種で予防…助成制度もあります。
「発症を防いだり、発症した際に重症になるリスクを減らしたりすることができる。効果は5年持続します」
4月1日から受けられます! 今年65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方が対象で、高齢者の肺炎球菌予防ワクチンに公費助成をしています! 体調の良い時にお受け下さい。過去に接種された方は対象外です。 pic.twitter.com/PR6YHybi46
・おたふくかぜの予防接種の現状は…
「1度おたふくかぜにかかっても、なぜか、また、かかる子がいるんですよ。予防接種を受けていてもね。だから、2回の接種を勧めています」
現在、日本ではおたふくかぜのワクチン接種は義務ではなく、副作用の影響から任意接種だ。そのため、接種率は20%以下と低く、4年に1度の全国規模の流行を繰り返している
おたふくかぜ、先生が言うには今年は流行ってるそうです。確か昔かかったはずだし、大人だから大丈夫って思ってたらいけない…熱と痛みに本気で死ぬ。
・インフルエンザに対するアレコレをすっきりする!
インフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年約1千万人、約10人に1人が感染しています。
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