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エベレスト登山の恐怖!遺体が200体放置されている8000メートル以上の恐怖

エベレスト8000メートル以上には、遺体が200体も放置されており、誰も助けられないという事です。エベレストに登山する人は毎年のように増加していますが、毎年死者を出しています。

更新日: 2018年08月17日

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misukiruさん

1人65,000ドルも払って、ネパールで何ヶ月もトレーニングや調整をして、ようやっとその人間が動くようにはできていない「地球上で最も危険な場所」へ行けるんです。

◆世界最高峰のエベレスト山

エベレストはユーラシア大陸、インド北部にあるヒマラヤ山脈の中にある、世界最高峰で標高は8848m。下記の地図でインドの北部のマークがエベレストのあるポイント。

中国側ではエベレストのことを「チョモランマ」と呼び、ネパール側では「サガルマータ」と呼ぶ。

どれだけ最新の装備を調えても、大金を払っても、修練を積んだプロフェッショナルの登山家がいても、山に慣れ親しんだシェルパがいても、大自然の圧倒的な存在の前では、人間は絶望的にちっぽけで無力

◆エベレストに増える登山客

登山シーズンになると山頂まで固定ロープが張られ、技術的にはそれほど難しくなくなったとはいえ、登山中に命を落とす人もいる。

標高8000m以下で死者が出た場合は遺体をベースキャンプまで降ろすことができるが、それ以上標高の高いところで亡くなった場合、遺体はそのまま放置される。

エベレストには、こうした登山道が出来上がり、多くの登山者が登りやすくなっています。

アイスフォールの上部は氷塊が大きくなり、高度の落差も大きくなる。そこで一つのはしごでは超えられない場合、はしごを連結することに。年により連結数は違うが、私の時は5つのはしごの連結があった。

◆酸素が薄いデスゾーン

デスゾーンとは、人間が生存できないほど酸素濃度が低い高所の領域を指す登山用語。 標高が8,000mでは、空気中の酸素濃度は地上の約3分の1となる。この領域をヒマラヤ山脈の8000メートル峰に挑戦する登山家がデスゾーンと呼んでいる。

デスゾーンでは人体は高所順応せず、酸素が補充されるよりも早く酸素の蓄えを消費する。 酸素ボンベなしでデスゾーンに長時間滞在すると身体機能の悪化や意識の低下が起こり、最終的には死に至る。

海面と比べると酸素濃度が3分の1という過酷な登山者は、ちょっと仮眠したために、2度と目覚めなくなることが多い。

標高8000m以上は空気は地上の三分の一、デスゾーンと呼ばれる滞在しているだけで疲労していく領域。ここにいる時間をなるべく短くするように、素早く山頂を目指す。

◆助けを求められない頂上付近

1996年に遭難死した。下山中にブリザードに巻き込まれ、低体温症で亡くなった。彼の遺体はグリーンブーツとして知られ、おそらくエベレストでもっとも有名な遺体。2014年に埋葬されたとされています。

イングリスの登山隊は登攀中の午前1時頃にシャープの前を通過した際にシャープにまだ息があることに気付いたが、夜間の救助活動が困難であることから頂上への登攀を続けた。

英国のある登山家の死は物議をかもした。彼は2006年に「グリーン・ブーツ」の遺体近くで休んでいる間に凍死。まだ彼が生きていた時、30人以上の登山者が登頂途中で彼のそばを通り過ぎ、声をかけた者すらいるが、誰も何もしなかった。

問題なのは、8500mでは生存が極端に難しいということだ。ましてや他の誰かを生かしておくことなんて尚更だ」。

エベレストにおいて、ほかの者の命を救うためにできることはほとんどないといっていい。他人を助けようとした結果、自分が死んでしまう可能性があるからだ。

◆少しのトラブルが命取りになる

スロヴェニア人のリーテネカーは、2005年下山中に亡くなった。最後に生きている姿を目撃されたとき、酸素マスクにトラブルをかかえていたという。遺体は8800メートル地点で見つかった。

2012年に登頂に成功し、25分間頂上で快挙を祝った後、下山し始めた。最後は酸素不足で、極度の疲労から亡くなった。遺体は頂上から300メートル下で、カナダの国旗がかけられた状態で見つかった。

キャンプ2は標高6400mにある。高度が高くなればなるほど、高山病の症状はひどくなる。頭痛や吐き気、食欲不振に始まり、咳が止まらなくなることも。肺水腫や、脳浮腫になると命の危険さえある。

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