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【翻訳】Birdy astonishingly〜Hammersmith Apollo, review

本まとめは2016年10月21日telegraph.co.uk掲載の記事、Birdy comes of age with this astonishingly mature set, Hammersmith Apollo, reviewの和訳となります。

更新日: 2016年11月24日

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バーディー、二十歳とは思えない驚愕の一連の楽曲で、ハンマースミス・アポロ劇場公演を飾る

幽玄な空間に魅了された。ハンマースミス・アポロ劇場公演。 Credit: Daniel Mackie/Rex

14歳だった2011年にカバーアルバムで歌手デビューしたジャズミン・ヴァン・デン・ボーゴッド、幼年時代に付けられたニックネームのBirdyと言ったほうが分かるかもしれない。(記者のうっかりで、実際には楽曲スキニー・ラプのカバーをリリースした時は14歳だったが、カバーアルバム全体をリリースした時は15歳である)
ボン・イヴェールのSkinny Loveのカヴァー曲をして、顕著にデリケートで消えてしまいそうなその音はたちまちYoutubeを席巻した。

もっとも、この才能は単なるカヴァーアーティストのものではない。今19(記者のうっかりで、実際には今20歳である)、今やアルバムもサードアルバムであり、サウンドトラックではディズニーの「メリダとおそろしの森」とハリウッドの「ハンガー・ゲーム」から、8万人の観客を前に演奏した2012年ロンドンパラリンピックの開会式まで、活躍は著しい。 グラミー賞とブリッツ賞にもノミネートされた。

個性派女性歌手のBirdy
Credit: Daniel Mackie/Rex

かつてしずかなフォークソングに幽玄なメロディーとシンプリシティーで人々を魅了したシャイなティーンエイジャーは、今たいまつ燃えるトーチソングを高く掲げ、人が強く生き残こることへの賛歌もって、私たちの目に大の大人にもなかなか見つかるものではない、人間の成長の到達を見せている。

ハンマースミスではのべ19曲を演奏。 Birdyの圧巻のヴォーカルは、頼れるピアノの音の中、ムーディーローの低音帯まで下がればまたオペラハイの高さまで高く上がり、このドラマチックで荘厳な音楽は、彼女のキャリアの次なる位相に到来を告げている。サードアルバムでのFlorence and the MachineとAdeleのプロデューサーたちとのコラボレートでまた別の音楽性も手にしているのだ。

シースルーのきらびやかなガウンをまとい、天井から垂れる吹き流しのもとピアノの椅子の上にしっかりと座っているBirdyの姿が、彼女が個性派女性ポップシンガーの殿堂に名を連ねたことは疑いないことを示している。 Give Upは込み上がる感情に満ち満ちて雷を鳴らし、Wild Horsesはすさまじい攻勢的な性状とこちらまで感化させずにいない太鼓のドラムビートで力づけられている。

しかしながら、もっと穏やかで、流れのゆっくりとしたピアノ調のバラードの方で、彼女のペーソナリティーはもっとはっきりとひき立っていたように思われる。愛の不確かさ避けて通りながらも、柔らかなリフレインで歌われる、絹の着物のようにその織り細やかなShadow。観客たちは公演の始めからこの穏やかな光の子守唄で魅了された。Silhouetteの演奏では、物憂いな色をもった曲は、静かに打楽器の音が胎動する中シームレスにKate BushのRunning Up That Hillへの遷移がなされ、力強い結審を付ける。

* 絹は訳者の表現. nuancedとsubduedから

最後にBirdyはサードアルバムの中で最もポピュラーな楽曲となった、地味目な部分と、キャッチーなフックと面白いビートでコーラスへ突破する部分で構成される、Keeping Your Head Upで公演を締めくくった。(キャッチーなフック Hold tight you're slowly coming back to life I'll be keeping your head up)

Birdyは、彼女が昔そうであった、軽量級の歌手ではないことは間違いない。その晩色鮮やかな音楽をもたらした公演はその証左である。

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Birdyさんの信じがたい才能を追うと共に和訳している身体サイズ完全1テイラー・スウィフト長の者です。
いやいや、本職は必ずBirdyを勝たせる、いや、Birdyに勝ちをとって頂きたい。