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日本の人件費はインドより安い!?IT立国インドがすごい!

日本が経済大国であるのは間違えのない事実ですが、少しずつ世界に対しての存在感が揺らいでいるかも…

更新日: 2016年11月27日

funa27さん

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◆優秀な人材を採るためには、高い給与が必要!

インドの現地法人で現地社員を募集しても採用ができなくなっているらしい。
背景として、日本本社側が提示する給与では求めるレベルに対して、給与が安すぎるというアンマッチが起こっているようだ。

日本側の言い分を聞くと、インドの相場に合わせて給与を出すと、日本から派遣したトップの給与水準を大幅に超えてしまい、バランスが取れなくなるのだという。たしかに日本本社の人事制度を考えれば問題になるかもしれないが、そんな話をしていては、優秀な人材の採用はおぼつかない。

初任給の仕組みもそうだ。日本企業の多くは横並びで決まるが、インド企業はそうでない。インド工科大学(IIT)を卒業した優秀な学生の場合、初任給1000万円程度の高い収入で採用が決まる人もいる。同じ年齢、学年だから横一線でスタートするという発想はない。

年収4000万円もの金額を新卒で稼いでしまうような人材が生まれているのがインドという国です。インド工科大学の世界からの評価は高まる一方で、人材獲得競争が激化するあまり破格の金額が飛び交う事態になっています。

日本の平均的な給与水準は、まだ新興国と比べて高い水準かもしれないが、所得格差の大きい新興国では平均給与を論じても意味がない。優秀な人材を確保しようと考えれば、むしろ新興国の方が高い報酬を払う必要があり、「日本の人件費は相対的に割安感がある」といえるかもしれない。

優秀な人にとっては、日本企業や日本での働き方は「価値を正当に認められない」と思われてしまうかも。より高い評価を認めてもらえる場所に行きたいと思うのは、誰もが思うことですね。

◆インドの給与水準が上昇している!

インド企業では、おおむね年率15%程度平均給与が上昇、IT企業は20% 程度上昇しています。賃金上昇率は世界で1位、2位を争うほどです。

ちょっと古い記事で2010年ですが、つまり結構前からインドでは給与水準が上昇しているということですね><

インドとインドネシアは、10 年間での製造業の平均賃金はどちらも 2 倍以上に上昇したが、生産性向上と通貨安によって相殺された。

2014年時点のレポートです。

労働生産性(労働者 1 人当たりの付加価値額)は、各国のばらつきが大きい。2004 年から 2014 年にかけてメキシコ・インド・韓国では生産性が 50%以上向上したが、イタリアや日本などでは低下した。

2014年時点のレポートです。

あるデータによれば在米インド人の平均所得は、米国平均を大きく上回っていて、国別では在米日系人に次いで2位です。また、在米インド人8人に1人がミリオネア(個人の金融資産100万ドル以上)であるとのデータもあります。

アメリカでも高収入を得ているインド人が多数。約12億の人口を抱えるインドですが、国外でも活躍する方は今後さらに増えていきそうですね。

◆インドは世界を席巻するIT立国!

インドの第9代首相。1984年10月31日に40歳でインドの首相となり、1989年に辞職。

86年には若いラジブ・ガンジー首相の下で新ソフトウエア政策が決まり、ITの育成に必要なハード機器の関税をゼロにして輸入を拡大しました。他の商品の関税が200~300%であるのに対し、IT機器だけゼロにするという思い切った決断でした。

インド人エンジニアの多くは、カースト制度の影響から職も思うように選べなかった時代を超えて、貧困から抜け出せるチャンスとしてIT職を目指して努力しました。数学に強い国民性に加え英語も準公用語ということもあって、世界に通用するエンジニアが育つ環境が整っているというのも追い風になっています。

インドは50年以上も前から貧困問題を解消するために工学・理系人材の育成に力を入れてきました。インド工科大学の開校がそうです。

インドが理系人材を多く輩出する理由を語る上で欠かせないのが、インド工科大学(IIT)の存在だ。IITは理系最高峰の大学で、現在、インド国内19カ所にキャンパスがあり毎年約1万人が入学する。IIT出身者には世界的な研究者や企業家、官僚などが多い。

インド工科大学といえば、優れたエンジニアの育成で世界的に有名だ。グーグル、ボーダフォン、インフォシスのCEOらを輩出し、今ではモデルとなった米国マサチューセッツ工科大学(MIT)を凌ぐほどの評価を得ている。

◆インドが輩出した有名企業のCEO

近年、世界のグローバル企業や研究機関において、インド系人材の存在感が強くなっています。
 NASAの科学者の3割強、米シリコンバレーのIT企業の管理職の6~7割を占めているのがインド系人材。今年2月、マイクロソフトの3代目CEOに就任したサティア・ナデラ氏もインド出身ですね。

Microsoftは大方の予想どおり、スティーブ・バルマーの後任の新CEOにサトヤ・ナデラ(Satya Nadella)を任命したと公式に発表した。

2014年2月4日、スティーブ・バルマーの退任後、最高経営責任者に就任し[6]、ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマーに次ぎ、歴代三代目のCEOになる[7]。

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funa27さん

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