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世界的ラッパー、カニエウエストを襲った「妄想性障害」とは

異常行動によって緊急入院中の世界的ラッパー、カニエウエスト。どうやら原因は「妄想性障害」によって引き起こされる激しい妄想だったようです。

更新日: 2016年11月29日

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ppp_comさん

■異常行動により入院中のカニエ・ウエスト

21日に、行動に異常性が認められ、手錠を掛けた状態で病院へ搬送されたカニエ・ウェスト

ウエストさんが睡眠不足と脱水症状により「常軌を逸した行動」をとっていたことを懸念した主治医が、警察に通報

ロサンゼルス市内の病院にて、疲労と睡眠不足に対する治療を受けているという

■入院の直前には様々な奇行が目立っていた

ライブ中に友人であるジェイZとビヨンセ夫妻を延々ディスったかと思えば、ドナルド・トランプを「天才だ」と絶賛する

その夜自身のインスタグラムの99枚もの写真を連続投稿するなど、その奇行に注目が集まっていた

300万円ほどのソファーを買うだけ買って、使わずに物置へしまいこんでしまったこともあるという

■どうやら「妄想性障害」に侵されているようです

極度の抑うつ状態と妄想性障害と診断され現在治療中だが、かなり前から妄想性障害に苦しんでいたとTMZが伝えている

関係者は「カニエの妄想は、ここ数ヶ月でどんどん悪化していました」と語る

■カニエ・ウエストの心身を蝕む「妄想性障害」とは

妄想性障害とは、1か月以上にわたってある特定の妄想が症状として出ている病気

比較的稀な心の病気で、日常生活が比較的良好に保たれる事も少なくありません

妄想があるものの特に目立つような風変わりな行動や奇妙な行動はないので、妄想さえ口にしなければ病気だとは分からないこともあります

■主な症状は「妄想」

「恋人が浮気している」「誰かに後をつけられている」といった現実的に起こりうる内容が特徴

「誰かに見られている」「裏切られる」「財産を狙われている」「食べ物に毒が盛られている」などの妄想を抱きます

妄想がある以外は普通の人であり、普通に生活を送れるし普通に仕事もできます

■同じく妄想を引き起こす「統合失調症」とは似て非なる病気

統合失調症の場合妄想の他に幻覚、支離滅裂な言動、陰性症状(意欲低下や引きこもりなど)を引き起こすが、妄想性障害の場合は主症状として妄想のみが現れる

統合失調症が健康な状態と明らかに一線が画される重度の精神疾患であるのに対して、妄想性障害では人格は保たれ、感情や行動の異常は見られません

発症年齢ですが、統合失調症が思春期や青年期が多いのに対して、妄想性障害は中年期に発症することが多くみられます

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