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加齢が原因だからと諦めてはいけない!「老眼」のしくみと予防や改善方法は?

目の老化による衰えが原因であり老眼は40歳以降であれば誰にでも起こってしまう症状です。しかも今はスマホなどによる目の酷使で20~30代に老眼に近い症状が現れており問題となっています。老眼は完治するのは難しいですが、予防や目に良い成分の食品を摂取することで進行を遅らせ改善させることは可能です。

更新日: 2016年11月29日

egawomsieteさん

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■老眼とは

老眼とは、近いところが見えにくくなるなどの症状で、40歳前後から始まる、目に起こる老化現象の1つ。個人差はありますが、誰もが老眼にはなります。近視・近眼の方でも老眼になります。

最近では、老眼と同じような症状が、子供や30代の若い人の間でも増えつつあるようです。
長時間によるスマホの使用で、夕方頃になると老眼のような状態になる「スマホ老眼」になる人もいるそうです。それは、スマホやパソコン、読書、テレビなどを目を酷使しているために起こっています。

目を酷使することで、水晶体の厚さの調節を行なう毛様体筋に負担がかかり、衰えてしまっているようなのです。

たとえば、新聞や辞書などの細かい字を読むとき、以前よりも目から離さないと読みづらくなりますし、少し暗くなると本などの字が読みづらくなります。また、本を読んでいて、ふと目をあげると、窓の外の景色がぼんやりして見え、じっと見ているとだんだんはっきりしてくるというような症状が起きてきます。

視力に問題がない人というのは、レンズの役割をしている水晶体の厚さを変えることによって、ピントを調節しています。

近くを見るときには水晶体を厚くし、遠くのものを見るときには水晶体を薄く調節するのです。ところが、加齢にともなって水晶体が硬くなり弾力性を失ってしまったり、厚さの調節を行なう筋肉が弱ってしまうのです。そのため、ピントがうまく合わなくなり、近くが見えにくくなります。

■老眼の症状

新聞・本などが30cm以上離さないと読みづらい

辞書や電話帳などの小さい文字が見にくい

目が疲れやすい

長時間文字を読むのがつらい

夕方になると物が見づらくなる

細かい手作業をしていると、だんだんピントが合わなくなる

肩こり、首こり、頭痛などがするようになった、または以前よりも激しくなった。

たまに吐き気がすることがある。

一般的には、男性のほうが女性よりも早いタイミングで老眼に気づくことが多く、屋外作業の多い人よりもパソコン作業等のデスクワークが中心の人のほうが、また、近視の人よりも遠視の人のほうが、早く老眼に気づきます。
今まで通りの生活を続けていて、以下のような症状が見られたときには、老眼の可能性を疑ってみましょう。

■どうしてなるのか?

目の中には水晶体という、カメラのレンズに相当する組織があり、遠くのものや近くのものにピントを合わせる大切なはたらきをしています。近くのものを見るときには、水晶体を吊り下げている毛様体小帯という線維がゆるみ、その結果、水晶体の厚みが増して近くのものにピントを合わせることができます。

しかし年齢とともに水晶体はかたくなり、毛様体小帯がゆるんでも水晶体の厚さを変えることができなくなってきます。そのため、近くのものにピントを合わせることができなくなるのが、老眼です。.

■加齢とともに大半の人がなる

老眼は加齢による生理現象ですから、白髪と同じようにどんなヒトにも同じように起きてきます。たいていのヒトは、40歳ごろから老眼の症状を自覚し始め、45歳くらいで老眼鏡が必要になります。ですから、特に老眼になりやすいヒト、というのはいません。
ただ、普段から細かい手仕事をするヒトやパソコン作業などいろいろな距離を見る必要がある人たちは、早くから老眼に気がつく傾向があります。

若くてもなるスマホ老眼も

老眼は加齢が大きな要因ですが、過度に目を酷使することで老眼と同じような症状が出ることもあります。
若い世代は、パソコンやスマホ、ゲームなどを長時間使用することで目を酷使しています。

目の酷使によりピントが合いづらくなってきた目は、そのまま老眼への早期の移行も十分あるのですね。
まずは目のケアをしっかりと行い、予防を行っていくことが大切です。

◆近視は老眼にならない?

近視は年を取っても老眼になりにくいと言われます。しかし、厳密には近視であっても老眼に無縁なわけではありません。近視の目はもともと近くにピントが合っているため、調整力が落ちても症状に気づきにくいのです。

たとえば、近視で眼鏡をかけている人の場合、老眼になっても手元の文字は眼鏡をはずせば読むことができます。
日常生活でそれほど不便を感じないために、正視や遠視の目に比べて老眼への気づきが遅れますが、目そのものの調整力が落ちていることには代わりなく、そのまま老眼が進行すれば、いずれは近くも見えにくくなります。

■老眼の原因

目の調節機能には水晶体が大きく関わっています。加齢に伴い、水晶体の弾力性が失われることが大きな原因の1つです。水晶体は主にたんぱく質で形成されていますが、そのたんぱく質が変性して硬化が起こると考えられています。それに加えて、水晶体を支えている毛様体筋という筋肉も重要です。毛様体筋が伸縮することで水晶体の厚みが変化するのですが、加齢により毛様体筋が衰えてしまうと、水晶体を厚くして近くを見ることが困難になります。

30歳頃から水晶体の硬化は始まっていると考えてください。もともと遠視の人は老眼になるのが早いことが多く、なかには30代後半で老眼鏡が必要となるケースもあります。

老眼鏡は水晶体の屈折をサポートしてくれるので、網膜に上手くピントを合わせてくれます。

水晶体は、たんぱく質でできた弾力性のある組織で、周囲の筋肉の働きによって自在に厚みを変えることができます。遠くを見る場合は薄く、近くを見るときは厚くなり、光を屈折させると同時にピントを合わせる働きもしているのです。

しかし、年を取るにしたがって、この水晶体の弾力性は失われ、以前のように厚みを変えてピントを合わせることが難しくなります。これが老眼の主な原因で、特に目に近い部分が見えづらくなるのが特徴です。

老眼は、早ければ30代、平均すると42、3才頃から発生し、60才頃まで少しずつ進行していきます。

■老眼の進行を早める行為

・デスクワークなどの座り仕事が老眼を早める

長時間の事務作業などのデスクワークが多い方は要注意です。

首や肩などの血流が悪くなってしまうことが多く、目に酸素や栄養がうまく行き渡らず老眼の進行を早めてしまうと考えられています。


・運動不足が老眼を早める

運動不足も血流が悪化してしまうため、老眼の進行を早めてしまいます。適度な運動を心がけるようにしましょう。


・老眼鏡を使わないと老眼を早める

老眼が始まっているにもかかわらず、無理に裸眼でものを見ようとすると、余計に目を疲れやすくすることになり、老眼の進行を早めてしまう可能性があります。

「老眼鏡を使うと老眼が早く進行する」という都市伝説がありますが、むしろこちらの方が問題です。

■老眼予防と改善には

目を休める

老眼の進行を急速に早めてしまう原因のひとつに目の酷使、つまり長時間の目の使いすぎが影響しています。

今の社会はネットワークの普及により、学校や会社でもパソコンは必須のアイテムであり、また勉強や仕事に欠かせないものとなっています。
また、スマートフォンの普及により、インターネットが身近になったことでプライベートの時間は、スマホでゲームやニュースを見ることができる環境です。

こういった環境で過ごしているので、目のことを意識しない限り、就寝するまでパソコンやスマホ、テレビなど目をずっと使い続けていることでしょう。

このような社会だからこそ、日常生活の中に目を休ませたり、セルフケアをしてあげることが大事なのです。

目の酷使は老眼の進行を促進する可能性があります。
特に現代のようにパソコンやスマホなどで目を酷使しますので、定期的に目を休めるようにしましょう。
温めたタオルを目に当てたり、目の疲労を回復させる電化製品なども販売されています。上手く活用して目の疲労をなるべく取るようにしましょう。

スマホやパソコンの作業時間を減らす または間に休息を入れる

スマホゲームをやりこんでいる人や、仕事でパソコンを使用している人であれば、1日8時間以上使用している人もいるかと思います。

本来ならば、目の負担を考えた場合、1日の使用時間は4時間以内にするのがいいそうです。
しかし、仕事を4時間以内で終わらせて帰社させてくれる会社はほとんど皆無で、現実的に不可能な時間です。

そうなると、パソコンやスマートフォンを長時間使用していても、上手に休息させる対策をすれば、何もしないよりも遙かに負担を軽減させることができます。

目のストレッチ

老眼は、水晶体やそれを動かす毛様体筋の動きが悪くなることでピントが合いづらくなる現象です。
日頃から、仕事の合間などに目の筋肉をほぐすようなストレッチをすると効果的です。
ストレッチは、目を上下左右に動かしたり、ぐるぐる眼球を回すなどすることでかなりほぐすことができます。
遠くの景色を眺めたりするのも良いでしょう。

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