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少年ジャンプが回収された「燃えるお兄さん事件」とは

週刊少年ジャンプが回収された前代未聞の事件「燃えるお兄さん事件」とは?

更新日: 2018年12月14日

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kamj0さん

燃える!お兄さん

作者:佐藤正

掲載誌:週刊少年ジャンプ

掲載期間:1987年から1991年

単行本:全19巻

世間知らずな野生児・おにーさんこと国宝憲一(こくほう・けんいち)と、個性的な仲間達が巻き起こすドタバタな大騒動を描いたファミリーギャグコメディ。

有名なダジャレ「あちゃ!おちゃ!玄米茶」は、この漫画の主人公国宝憲一の台詞が発端である。

テレビアニメが1988年3月から同年9月にかけて放送された。

燃える!お兄さん職業差別事件

1990年第45号の「燃える!お兄さん」が問題となった事件。

主人公の担任教諭が仕事上の失敗から担任を外され同校の用務員をすることになる。

「もう今日から教員ではないのだから何をいっても構わない」と主人公から罵倒、暴行されるという内容。

その後、主人公は用務員から反撃をくらい、「用務員にこき使われる立場」と、さらに酷い境遇になるというオチであった。

抗議により回収

用務員の仕事を低く書き、更に「ただの働くオッサン」や「先生じゃないなら何をしても構わない」等の発言が問題となる。

この号が発売された直後から「用務員をバカにしている」などの抗議が用務員が加入する労働組合(主に自治労)や読者から殺到。

単行本未収録は勿論の事、この話が載っているジャンプ自体も回収される騒ぎになってしまった。

用務員ってどんな職業?

学校で用務に従事する職員のこと。

剪定・ゴミ出し・机の修理…仕事は多種多様。

用務員さんのお陰で、安全が確保され、環境は美しく保たれている…といっても過言ではありません。

子供たちも、用務員さんのお仕事を間近に見ているので、とても感謝していると思います。

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