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ソフトバンク借金地獄で大ピンチ!日本トップ10兆円借金で苦しい経営

ソフトバンク借金地獄で大ピンチに陥っています!日本トップ10兆円借金で苦しい経営状況に立たされています。特に米スプリントの買収が経営の重荷となっており、米スプリントの立て直しが急務となっています。

更新日: 2017年04月10日

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misukiruさん

◆借金10兆円企業のソフトバンク

中国経済のこともあるけど、一番はソフトバンクが金欠に陥っているってことじゃないかな。基本、借金で回していたからね。つぶれなければいいが。ヤフーとAppleで大儲けして、ちょっと調子に乗りすぎたね。

ソフトバンクは様々な金融手法を利用しているので、単に貸借対照表(B/S)を見ただけではその実態につかみにくい会社です。それでも他人のお金の借入金の額は相手のいることであり、それほどいじれる数字ではないので、特に推移を見れば分かることも多いはず。

◆ソフトバンクが急増させた借金

2013年スプリント買収によって、借金が急激に増えました。1つの企業として10兆円以上の借金をしている企業は、世界でも少ないです。

ソフトバンクは、スプリントを買収したことによって、日本で最大の借金経営企業になってしまいました。

この買収によって、ソフトバンクGの売上高は3兆円程度の規模から9兆円に成長しましたが、上述したようにCFのデータや貸借対照表のデータをみる限り、大きな経営難に直面したといわざるを得ません。

◆米携帯大手のスプリント買収

ボーダフォン買収は、大成功しましたが、スプリント買収で成功できるかどうかがポイントになっています。

日本で行ったソフトバンクグループの決算会見で孫社長は、スプリントの社債を増やさず、新株発行による資金調達も行わずに、設備投資と収益改善を進める方針を打ち出している。

単純計算でそれまでの約2.5倍に膨れあがった有利子負債=借金、買収先のスプリントの経営がうまく行っていればよいのですが、なかなか立て直しに苦労しているのは知られた所。

◆英半導体の会社を買収

英半導体設計のアーム・ホールディングス取得は、日本企業による海外企業買収で過去最大の規模となる。ソフトバンクの代名詞である、借金をテコに成長をめざす「レバレッジ経営」が一段と加速する。

ARMは15年年末において、総資産2120.2百万ポンド、総負債322.600万ポンド、純資産1797.6百万ポンド(約2500億円)の優良企業であり、ほぼ無借金経営です。

英・アームホールディングスを買収した事によって、売上高が急激に伸びていますが、利益はそれほど伸びていません。

今後ソフトバンクGの営業CFは若干改善されることが予測されますが、そもそもソフトバンクGの15年度の事業活動のCFはマイナス7115億円もあり、ARMの営業CFのプラス(約250億円)が最大に寄与しても不十分です。

今後ソフトバンクGでは、事業の再構築のために、これ以外にも大掛かりな事業の買収(もしくは売却)が行われるはずです。

◆フィンランド『スーパーセル』の売却(2016年6月)

7割超出資するフィンランドのスマートフォン向けゲーム会社スーパーセルを中国インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)(0700.HK)の関係会社に売却することで合意したと発表した。売却額は約73億ドル(約7700億円)。

ソフトバンクは2013年にスーパーセル株式の51%を約15億ドルで取得。昨年追加取得し、現在の保有比率は72.2%。今回、全株式を売却する。投資リターンは、これまで受取配当金と合わせ、投資額の2.9倍に当たる約84億米ドル(約8800億円)にのぼる。

◆かつて『借金ゼロ』を掲げたソフトバンク

ソフトバンクは、2008年の説明会において『2014年に借金をゼロにする』という目標を掲げていました。

一時は借金ゼロを目指したが、2013年に米国の携帯会社スプリントを1.8兆円で買収するなど、攻めの姿勢に転じ、積みあがった有利子負債は10.5兆円。

◆借金まみれで潰れるという声

インターネット上では、『もう、借金が多すぎて返済が無理だ』という声で溢れています。

歴史は繰り返します。NOVAや武富士、村上ファンド、どんなに大きな組織でも、一線を越えた悪質な手法を使った企業は確実に潰れました。

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