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これが本物!?西郷隆盛の本当の「顔」が発見されていた!

日本人に愛されてきた西郷隆盛。しかし、一般に馴染みのある西郷像(銅像)は複数の人物をモデルにした合成。他にも肖像画はあるものの、直接会って描いたものではないとされてきた。そんな中、本人に面談した上で描かれた絵が近年発見。晩年のスリムで、穏やかな表情が明らかになった。

更新日: 2017年11月18日

aku1215さん

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▼西郷隆盛を主人公にした大河ドラマが決定

俳優の鈴木亮平(33)が、東京・渋谷のNHKで会見し、大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主演を務めることを発表した。

「西郷どん」は、明治維新から150年となる18年に放送される、57作目の大河ドラマで、維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛が主人公。

薩摩の下級武士の家に育った西郷が、藩主島津斉彬や勝海舟、坂本龍馬らと出会い、革命家となって維新を成し遂げる姿を描く。

▼地元も大いに盛り上がっている

「薩長同盟150周年パレード(鹿児島)」

鈴木亮平が、2018年に放送されるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」で主演の西郷隆盛役を務めることが発表され、西郷隆盛の地元、鹿児島では喜びの声も 挙がっている。

2018年放送のNHK大河ドラマが「西郷(せご)どん」に決まったことを祝うパレードが、鹿児島市であった。隆盛の子孫である西郷隆夫さんら600人が市街地を歩き、2年後の放送を一足先に喜んだ。

18年は明治維新150年と重なり三反園知事は「これほどありがたいことはない。鹿児島を盛り上げてもらえるようなドラマになると思う」と期待を込めた。

▼維新の立役者として、日本人全体に馴染みがある西郷

日本史上、最も多くの日本人から好かれたと言っても良い「西郷どん」こと西郷隆盛。

幕末・明治維新の立役者として日本の歴史に名を刻む薩摩の藩士、西郷隆盛。飾らない人柄と器の大きさで、今でも絶大な人気を誇っています。

維新の三傑…明治維新の改革を指導した3人の志士,西郷隆盛・木戸孝允・大久保利通をいう。

▼実はよく知られる銅像(肖像画)は合成

およそ120年に渡り、上野の街を見守ってきた上野公園のシンボル。その元となったのは、画家・キヨッソーネが描いたとされる肖像画。

写真が残っていない西郷隆盛のイメージを作り上げたのもキヨッソーネで、キヨッソーネは、顔の上半分は弟の西郷従道、下半分はいとこの大山巌をモデルにして描いたという。

本人と会ったことのないキヨッソーネは、隆盛の弟といとこの写真をモンタージュ合成して描いたため、銅像を見た隆盛の妻は似ていないと怒ったという。

顔が似ていなかったのではなく、人前での着流し姿に違和感を持ったという説も

▼といっても、他にも多くの西郷像は残されているのだが…

肥後直熊筆「西郷隆盛像」

肥後は、西郷の隣家に住み、幼少のころ可愛がられ、膝の上で遊んだという。西郷没後50年祭の契機に、昔の思い出をもとに西郷を描いた。真実の西郷に最もよく似ていると評価され、広く頒布。

肥後=肥後直熊

上野公園の西郷像の下地となったと言われる鹿児島の画家であった服部英龍の描いた肖像画がある。上野公園の西郷像は、この肖像画の着流しに、キヨソネの画の印象の顔を乗せているという。

服部英龍の絵は中原南渓の模写と判明

中原南渓は狩野派の画法を極めた日本画家です。西郷隆盛の肖像画を描いたことでも知られており、多くの絵師が描いた西郷の肖像画のなかでも南渓のものが一番似ていると言われています。

出典【広報たかはる】平成25年5月号 - 高原町

これまで見つかっていた西郷の肖像画は、本人に直接会って描かれたものがなく。

▼そんな中、近年発見されたのが「平野五岳」により肖像画

平野五岳筆「西郷隆盛像」

2003(平成15)年8月、明治維新に活躍した西郷隆盛(1827~77年)の肖像画が、大分県日田市で見つかった。

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