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【恋する時間は0.5秒】脳は本人が考える遥か前に好きか嫌いかを決めているらしい!

人の脳は出会って0.5秒で、その人間が自分にとって「恋愛対象か?」どうかを判断してしまうそうだ。「一目あったその日から、恋の花咲くこともある」なんてフレーズで有名な番組があったけど、相手を見た瞬間に好意を抱いてしまう一目ぼれは、多くの人が経験しているのではないだろうか。

更新日: 2016年12月09日

andochanさん

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「恋愛対象」を選り分ける脳の冷徹なカラクリ~勝ち負けは一瞬で決まる!~

つい最近、知り合ったあの人。あるいはこれから出会う人。人間が初めて会った異性のことを「好き」か「嫌い」かを判断するのに、いったいどれくらいの時間がかかるのかご存じだろうか?

10分? 3日間? 1カ月?

驚くなかれ、答えはたった0.5秒だ。

こうした一目ぼれについての研究は意外と多くされていて、顔のパーツの配置が似ている場合に起きやすいとか、防衛遺伝子の型が全く違う場合に起きやすいなんて、正反対の仮説も出ているのだとか。人の心理はそれぞれ違うように、1つの型に収まるような結論は導けないような気がするけど、なかなか面白い研究であるのはたしか。そんな中、「一目ぼれがなぜ起こるのか」ではなく、「一目ぼれの“一目”っていったいどのくらいの時間なのか」を研究した人たちがいるのだ。

他人を魅力的に感じたり、仲良くなる可能性があると判断するにはわずか0.5秒しかかからないという新たな研究結果が発表された。

0.5秒間に脳が判断していること

女性は記憶をフル回転する傾向があるそうだ。将来よき夫、よき父親になるかを判断するために、相手の行動や考え方などを覚えておくためではないかとされる。

男性は恋に落ちると、視覚を活発に働かせる傾向があるという。これは、健康な赤ちゃんを産んでくれる相手かどうかを見極めているのでは、とも言われる。

その0.5秒の間、脳はどんなふうに働いているのか。

脳の角回周辺のエリアは、過去の経験で得た認識やイメージ、いわば「好き嫌い」のリストを管理する脳の領域。つまり脳は、異性の姿を見た瞬間に、自分の過去のデータにアクセスして、自分にとって好もしいか否かを判断しているのだ。その判断情報がたった一瞬の超高速で脳内を駆け巡る。

好きか嫌いかは過去の経験から、ある程度脳の中ですでに決まっている

ステファニー・カシオッポ博士(シカゴ大学 認知・社会神経科学センター)によると、

好き嫌いは相手を見た瞬間に脳が判断している

128個の電極を使い脳波を測定するEEC(脳波計)で実験

モニターに映し出される男性を見て、魅力的だと思ったらイエスのボタン、

魅力的だと思わなかったらノーのボタンを押し、異性を判断する脳の活動を調べる

2008年、この実験でカシオッポ博士は脳が好き嫌いを決めるメカニズムを発見した

好きと脳が判断した時、脳の各回付近が活性化する

各回を含むエリアは過去の経験で得た認識やイメージ、好きや嫌いを管理する脳の領域

脳は写真を見た瞬間、自分の過去のデータに即座にアクセスし、好きか嫌いかを判断

好きだという判断情報は0.5秒で脳内を駆け巡る

その後、ボタンを押すという意思表示へと伝わる

●好きか嫌いかは過去の経験から、ある程度脳の中ですでに決まっている

脳は本人が考える遥か前に好きか嫌いかを決めている

自分が「この人いいかも・・」と思う前に脳は「この人はOKだよ!」とGOサインをだしているみたいなんです!びっくりだー!

他の実験でも同様の結果が出ている

米フロリダ州立大学の心理学者ジョン・マナー氏の研究チームは、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」で、人々は興味をそそられる顔を見ると0.5秒以内に注意を集中し、仲間かライバルかを判断する傾向があると指摘した。

 研究では、大学生を対象に、非常に魅力的な人と平均的な人の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。被験者の反応のタイミングを計ったところ、人々がある人物を魅力的かどうか判断するのには0.5秒しかかからないことが分かったという。

 魅力的な顔は、規定の1秒が過ぎた後でも0.5秒長く凝視されることも明らかになった。

 また、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し同姓に注意を向けたという。

独身の人はもちろんのことながら異性をじろじろ見たそうで、魅力的な顔の場合は規定時間を超える1.5秒間も凝視されていたのだとか。ここで面白いのが、既婚者だったり特定の人と交際している被験者の反応。異性よりも、魅力的な同性を注視していたそうなのだ。この行動について、マナー助教授は「自分のパートナーを奪いそうなライバルを警戒しているため」としている。

ちなみに0.1秒という説もあります。

『脳は0.1秒で恋をする』これは、脳科学者の茂木健一郎氏の本のタイトルですが、茂木氏はこの本の中で、人が実際にどのようにして恋に落ちるのか、脳内で起こる恋愛のメカニズムについて、一目惚れを例に挙げ、次のように書かれています。

『脳にはおもに、ふたつの情報処理経路があります。ひとつは、「扁桃体」を中心とする情動系。もうひとつは理性的な判断を司る「大脳新皮質」です。「扁桃体」は、おもに瞬間的な反応や感情を司る部位で、ここの働きによって人間の最初の好悪の感情は決定しています。意識に上る前の無意識の段階で、「これは好き」「これは嫌い」と瞬間的に判断している』

つまりどういうことかというと、

『目の前で起こった出来事を、頭の中で言語化して整理し理解する前に、稲妻のような速さで結論を下して行動に移しているのです』

このように、一目惚れする瞬間に脳内で起こる瞬間的な判断が、いわゆる“ビビッ”と来る瞬間だそうです。

いかがでしたか?

出会った瞬間に脳が判断しているというのは、びっくりですよね。シカゴ大学の研究でも実証されてるってことで信憑性もある第一印象が大切と言われるのには、こんなところにも理由がありました。一体0.5秒で何がわかるのかと思う人も多いかもしれませんが、それは全体の雰囲気、そして身に纏っている香りなど。例えば人の顔はふんわりとしか見えなくても、香水の匂いは記憶に残ります。その匂いが、苦手な匂いだったとしたら…?そこで印象を悪くしてしまうと、その先の好意にはつながりにくいと考えると、わかりやすいはず。一目惚れ以前の問題として、相手に不快感を与えない服装、雰囲気を心がけましょう。

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andochanさん

こんにちわ☆読んだらワクワクできるようなまとめ記事を作って生きたいと思います♪

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