骨折の場合、変形障害、短縮障害などは、通常、骨癒合したとき(骨折が修復したとき)であり、症状固定まで6ヶ月もかからないことがあります。

ギブスなどの外固定で治療する「保存療法」ではなく、骨折部位を手術して、骨癒合後に抜釘(プレートやスクリューの除去)をする場合には、症状固定まで長期間を要することがあります。

骨癒合後に関節可動域制限の障害が生じる場合は、リハビリ期間が必要となることから、症状固定までの期間が長くなります。また、骨癒合後に痛みなどの神経症状が残る場合には、回復が見込まれる時期が過ぎる頃を症状固定日とします。

出典症状固定について - 交通事故弁護士による後遺障害相談

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万が一の時ために知っておきたい、交通事故による症状固定、後遺症、後遺障害とは?

高齢者ドライバーによる交通事故が多発するなかで、改めて交通事故の恐ろしさといつ自分や家族や身内に被害が及ぶ可能性は低くありません。死傷事故にならなくても怪我などで重傷に至った場合、最悪の場合障害が残るケースも少なくありません。そうなった場合には後遺障害が適用されることになります。

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