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目からウロコ! あまり知られていない一眼レフの便利テクニック集

知名度は低いけど、知っておけば絶対に便利なワンランク上の一眼レフカメラのテクニック集です。

更新日: 2017年02月13日

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① オートブラケット撮影機能

標準の露出(左)、マイナス補正(中)、プラス補正(右)の画像を一回のシャッターで得ることができる便利な機能です。
せっかくのシャッターチャンスだったのに露出を失敗した!といった状況を防ぐことができます。

オートブラケット撮影とは、異なる撮影条件での写真を連続して撮影することを言います。主には露出の明るさを変えて撮影し、複数の明るさの写真を連続撮影します。

カメラの自動露出機能では、常に最適な露出が得られるとは限りません。

写真を撮ってみたらなんか写りが暗かった…ありがちな失敗ですよね。

オートブラケット撮影では、カメラが自動的にノーマル、アンダー、オーバーの3段階の露出で撮影する便利な機能です。

シャッターを押していれば連写され、カメラが自動的にシャッタースピード、絞り、ISOをコントロールし露出を変えてくれます。

一度のシャッターで露出の値を変えた画像が複数得られるため、後からうまく撮れた写真を選ぶことが可能になります。

オートブラケット撮影の際の露出の幅は自分で決められます。
設定方法はカメラの機種によって異なるので、取扱説明書をご確認ください!

一度のシャッターで3枚を撮影するのではなく、あくまで「3回撮影する」ということなので、動く被写体には向いていません。

ただし、注意が必要なのはオートブラケットはあくまで「連写」だということ。
動きの多い被写体にはあまり向きません。

本日、オートブラケットというものを知りました。なんて便利~な奴なんだと感動しました。無知で恥ずかしいす。

あ、オートブラケットしとけばよかった。しろとびしすぎ

オートブラケット撮影ってHDR合成をやるまでいまいち使い道が分からなかったけど,確かにすごく便利だな!

② 被写界深度プレビュー

レンズのマウント付近についている謎のボタンの正体は「被写界深度プレビューボタン」。
(カメラの機種によって位置は違います)

被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。

「被写界深度」とは、ピントが合っている範囲のこと。被写界深度が浅いほどピントが合う範囲が狭く、被写界深度が深いほとピントの合う範囲が広くなります。
一眼レフでは、F値を操作することでこの被写界深度を自在にコントロールでき、多彩な表現が可能になります。

光学式ファインダーのカメラボディの場合、通常のピント合わせは、絞り開放状態で行われます。
そして、絞りによる被写界深度の変化を確認するためには、プレビューボタンを押して確認を行う手順となります。

ファインダーを覗いて撮影するタイプのデジタル一眼レフの場合、ファインダーを覗いたときに見える画は、カメラの設定に関わらずレンズの絞りが解放になった状態です。

ボタンを押すと、絞った値によって被写界深度が変化することが確認できます。つまり、どれくらいのボケ味を得ることができるのかシャッターを切る前にわかります。

被写界深度プレビューボタンを押すことによって、実際に得られる画像の背景のボケ具合などが事前に確認できます。

被写界深度確認ボタンを押す操作で、そのとき設定されている絞り数値まで「絞り羽根」が絞り込まれますので、絞り込む(絞り数値を大きくする)ほどファインダーが暗くなります。

シャッターを押した時はISO感度、露出補正などさまざまな設定が実際の画像に反映されますが、被写界深度プレビューボタンでは単純にレンズの絞り羽根が調整されるだけのため、F値を大きくする(=絞り込む)ほど被写界深度プレビューボタンを押しながらファインダーを覗いたときの明るさは暗くなります。

被写界深度プレビューボタンを使うことで、背景のボケ味などを事前にファインダーで確認することができます。

ほとんどのデジタル一眼レフには被写界深度プレビューボタンがついています。ただし、目立たない場所にあるので気づかない人も多くいます。

このボタンの存在すら知らない人が多数いると思われます。

被写界深度プレビューボタンの存在を昨日知って、今日初めてポチッとしてみた( ;´Д`)

@p122sho 絞り込みボタンって、使ってます? コンデジでなければ、大概は付いてるはずなので、使ってみて下さい。 どんな風に暈けるのか、確認してから撮れますから、それを試してみるだけでも、結構楽しいです。 笑

面倒でもシャッターきるまえに一度プレビューボタン押して被写界深度を確認した方が後悔せずにすむと後悔しながら考える。

えっえー絞り込みボタン使わないんですかぁー!!

③ 親指AF

オートフォーカスをシャッター半押しではなく、親指でコントロールする「親指AF」。
メリットが多いため、ぜひ覚えてもらいたい機能です。

親指AFとはシャッターボタンを半押しした際にAF(ピントの自動合わせ)をオフにしてしまい、ピントはカメラ背面のAF-ONボタンで行うというテクニックです。

ほとんど全てのカメラはシャッターボタンを半押しするとAF(オートフォーカス)が作動する初期設定になっていますが、これによる不便を解決する手段が「親指AF」です。

シャッター半押しでAFが作動してしまうと不都合な三脚撮影のときでも、親指AFならMFに変更しなくても意図しないAF動作を防ぐことが出来ます。

夜景や花火の撮影でも親指AFなら意図しない半押しでのオートフォーカス作動を防ぐことができます。

「ピントは親指、シャッターは人差し指」と役割分担をすることで驚くほどピント合わせが簡単になるんです。子供とかペットとか乗り物とか、ピント合わせが難しい被写体を撮るときの強い味方ですよ!

アマチュアカメラマンは5%しか使ってないけど、プロは95%くらい使っているというくらい、便利なテクニックです。しかもぜんぜん難しくない。

一度設定してしまえば、すぐに慣れることができると思います。

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