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本土最大の米軍基地・三沢飛行場の中が完全にアメリカだった!

日本本土における米軍基地といえば、福生の巨大な横田飛行場神奈川県内各地に点在する施設群ばかりが目立つイメージ。しかし、最大面積の米軍基地は青森県にあるということはあまり知られていない。東北に広がる本物のアメリカの街並みとは?

更新日: 2016年12月06日

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gudachanさん

本土最大の基地は青森県三沢市にある

戦前旧日本軍の空の拠点として整備された三沢飛行場。戦後にアメリカ軍に接収され、冷戦構造を経て現在に至っている

青森県三沢市にある本州最大の米軍基地 三沢空軍基地は、小川原湖に面した平地に位置する。元々 日本海軍が 太平洋戦争中に航空基地として作ったものだが、終戦後米軍が 陸軍の飛行場として使用 やがて東西緊張の高まりと共に三沢の戦略的な価値は次第に高まり 当時極東ソ連軍をにらむアメリカ軍の1大拠点となった。

軍民共同利用が行われており、青森県東部地域の空の玄関口である三沢空港があることでも有名

一般の日本人でも「航空祭」の時には中に入ることができる

軍事施設だけあって通常は中で働く人などの限られた関係者以外絶対に入ることはできない。しかし年に1度の航空祭の時には、民間人でも中に入ることができる

メインゲートからメイン会場までは無料のシャトルバスで移動。※歩くとかなりの距離。
バスによっては、アメリカ仕様の巨大なバスもありこれだけでも楽しめます。

三沢基地航空祭での最大のポイント、それはアメリカの雰囲気を感じられることかと思います。基地の中はアメリカの町並み、さまざなま施設が入っています。(と同時に警備もアメリカ並みに厳しいです)

三沢基地は日米共同使用の基地となっている為、基地内はアメリカの雰囲気たっぷり!
まるで日帰りでアメリカの街に出かけた気分です。

みちのくの大地に広がる「本物のアメリカの街」

兵士や家族などが暮らす居住地区は、戸建てのタウンハウスと高層マンションのタワーの2種類がある。どちらもアメリカ式で作られており、間取りや設計が日本の住宅とは違う立派なものだ

基地内の米軍住宅を文字通り垣間見る。中では大型犬を2頭散歩させていた。なんだか敷地も広くて余裕だ。

まず三沢基地内は大きく分けてメインベースとノースエリアにわかれています。ほとんどの施設が名前のとおりメインベースにあります。

残念ながら航空祭でも見物のみではあるが、日本と全く異なる品揃え、雰囲気を感じることができる

三沢基地航空祭は米軍基地の中に入れる貴重な機会なんです。
スーパーに行ってみました。すると
「海外のスーパーの独特なニオイ」がします

標識の類はみんな英語。デザインも違う

基地前の広い芝生や、英語の道路標識にも戸惑うかもしれない。

信号機は黄色く、地名に該当する道路名が併記されている。アメリカでは赤でも右折ができるが、ここでは左折が可能

通行区分は日本と同じですが、基地内は正面の信号が赤でも、安全確認しながらの左折は可能です。

日本ではキロ表示だが、ここはアメリカ。単位の違いに混乱しそうだ

基地内の道路にはレーダーによるスピード表示装置が各所に置かれています。
捕まることはなさそうですが(^^;)。
24mph(マイル/時)ですから、38km/hrですね。

水浴びや日光浴もできる小川原湖の専用ビーチ。キャンプゾーンやドッグランもあり、アウトドアを満喫可能。他の基地にはない特色の1つだ

こちらは、三沢基地専用ビーチ(小川原湖:通称「米軍ビーチ」)です。
有刺鉄線で囲まれた専用エリアです。
日本じゃないみたいな感じでしょう?

東北未進出・日本未進出のファストフード店が揃っているぞ

ルイジアナ風ピリ辛チキンのお店。日本未進出だが全米では各地に展開し、「KFCよりウマい」との声も。三沢流では「ポパイ」と呼ぶ

「ポパイ」のフライドチキンの人気の秘密はピリっと辛い“ケイジャン”テイスト。
“ケイジャン”というのはルイジアナの庶民が好む香辛料の効いた料理だそうです。
衣はカリカリ、中の鶏肉はジューシーなピリ辛のフライドチキンを美味しくいただきました。
サイドメニューのケイジャングレイビーソースがかかった“マッシュポテト”も絶品でした。

日本人にもおなじみのバーキンも、実は東北地方には未進出。店構えもアメリカ流で、メニューも本場に準じている

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