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世界の富豪8人の総資産は世界半分36億人の総資産に匹敵!?日本も格差拡大

超富裕層の総資産は36億人に匹敵している。世界、そして日本で格差拡大中。

更新日: 2017年01月17日

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国際非政府組織(NGO)オックスファムは16日、世界で最も裕福な8人の資産が、世界人口のうち下位50%(約36億人)の合計額とほぼ同じだとする報告書を発表した。

オックスファムが1年前に発表した報告書では、世界人口の半分と同額の資産が集中していると指摘された富豪の人数は62人だった。オックスファムによると今回は、インドや中国などにおける富の再分配のデータを刷新し、算出し直したという。

この報告書によると、世界的に「二極化」現象が深刻化している。2010年は、世界下位50%に属する人口の財産総計が、スーパーリッチ388人の合計と同じだった。しかし、その数は、△2011年は177人、△2012年は159人、△2013年は92人、△2014年は80人、△2015年は62人、△2016年は8人と、年々大幅に減少している。

昨年世界で財産が最も多い人は、米マイクロソフト(MS)の創業者であるビル・ゲイツ(750億ドル・約88兆6000億ウォン)だった。
続いて、△スペイン・ファッションブランド「ザラ」の創業者であるアマンシオ・オルテガ(670億ドル)、△米バークシャー・ハサウェイの最高経営責任者「ウォーレン・バフェット」(608億ドル)、△メキシコ通信会社「テルメックス」の会長「カルロス・スリム」(500億ドル)、△米アマゾンの創業者「ジェフ・ベゾス」(452億ドル)、△フェイスブックの創業者「マーク・ザッカーバーグ」(446億ドル)、△オラクル創業者「ラリー・エリソン」(436億ドル)、△ブルームバーグの創業者「マイケル・ブルームバーグ」(400億ドル)の順だった。「上位8位のスーパーリッチ」の総財産は約4260億ドル(約502兆6800億ウォン)に達した。

イギリスの非営利団体オックスファムは「最も豊かな1%のための経済」を発表。

世界人口の1%にあたる富裕層が保有する資産は、それ以外の99%の人々の資産全てを合計したよりも多い

14年にはトップ1%の超富裕層が世界の富の48%を、残り99%が52%を保有していた。この52%のほとんどを富裕層が持ち、残ったわずか5.5%を世界中の80%の人々が分かち合っている状態

2010年では世界の最も富裕層388人と同額だったものの、2012年は159人、2014年は80人、2015年に62人と同額となり、ますます所得格差が開いている

この数字が、わずか5年前2010年には388人だったことが事態の深刻さを示している。

一方で、2015年には、世界人口の貧しい半分の総資産額は、2010年と比較して1兆ドル、41%減少。同時期に世界人口は4億人増加。

アベノミクス失敗か!?日本でも格差拡大

2人以上の世帯が保有する金融資産は平均で1078万円と前年比10.8%減り、04年以来12年ぶりの低水準に沈んだ。

金融資産を保有していない世帯は30.9%と前年から横ばい。過去最高の13年(31.0%)に次ぐ高水準だった。

金融資産を保有する世帯に絞ると、保有額は平均で1615万円。前年(1819万円)から1割強減った。

最も注目するデータは、「金融資産を保有していない世帯」=貯蓄ゼロ世帯の割合

赤・貯蓄ゼロ
青・貯蓄3千万円以上

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