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【男子も惚れるほど】世界一美しかった美少年伝説ビョルン・アンドレセン

世界中の女性を虜にし、男性に、新たなる一面を見つけさせてしまった罪作りな美少年・ビョルン・アンドレセンを再評価しよう!

更新日: 2018年02月25日

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【アンドレ専】。それは美少年を愛する女性・男性たちのことを指す。アンドロギュヌスを崇拝する人々のことである。

彼の名は、ビヨルン・アンドレセン。日本の少女マンガ(ベルサイユのバラやパタリロ)に影響を与えた「美しさは罪」な青年。

宝塚歌劇団を愛する女性たちを虜にし、「エースをねらえ!」のお蝶夫人にも影響を与えた一人の青年。

彼が日本社会に与えた影響は計り知れなかった。

まさにギリシア彫刻のような美貌に包み込まれていた。

21世紀に一人の美少年が登場するまで、ビヨルン・アンドレセンは「世界一の美少年」でした。

その美少年の名は!

アンドレイ・ペジック!

1991年生まれ。

2010年代初頭に現れた伝説の存在。

2014年に、アンドレイは性転換手術を行いました。そして、2015年、ついに念願のUSヴォーグ出演と相成るのです。トランスジェンダーのモデルが、当誌によって撮影されるのは彼女が初めてでした。

話を、ビヨルン・アンドレセンに戻そう。

スウェーデン・ストックホルム出身の不幸な生い立ちの少年でした。

5歳のとき、父親に捨てられ、母親は自殺。そして、10歳から祖母に育てられ、ストックホルムの音楽学校でクラシック音楽を学んでいたが、ビートルズに憧れ、13歳から友人たちとバンドを組んでいました。

この祖母のアドバイスで、『ベニスに死す』のオーディションを受けました。

ビョルンの音楽的素養もヴィスコンティにとって重要でした。グスタフ・マーラーの交響曲第5番の第4楽章〝アダージェット〟が全編を包み込む映画で、それが分からない少年をタジオにすることは出来ないと考えていました。

男と女の概念が壊れた時、現れるのがアンドロギュヌスです。それは、少年期の奇跡ではありません。タジオというアンドロギュヌス神が創造されたのは、明確にルキノ・ヴィスコンティによってです。つまるところ、アンドロギュヌスとは、創作され磨き上げられた美しきものの究極の表現形態であり、少年が男になる奇跡の瞬間を指す言葉ではありません。少年が男にならずにアンドロギュヌスになるわけなのです。

美しきもの見し人は、はや死神に囚われたも同じである。

プラーテン

さぁ、ボクをつかまえてごらん!

アンドロギュヌスの魅力。それはいたずらなところ。

ビヨルン。15歳。当時の身長はなんと178cmでした。

ヴィスコンティは、明確に、タジオにアッシェンバッハを誘惑する男の子の役柄を望んでいました。そして、15歳の少年に対する役作りの一環として、ヴィスコンティとそのスタッフは、ビョルンをゲイのナイトクラブに連れて行きました。男性に興味がない、女性に対しての性欲が旺盛な思春期真っ盛りのこの少年にとって、クラブでハイエナのように、おいしそうな肉を食らいたいと、ねっとりした目で見つめる男達の視線に恐怖を覚えたと回想しています。

そして、その時にヴィスコンティはタジオに言いました。「男たちの目つきを忘れないように。キミがその目をアッシェンバッハにするんだよ」と。芸術家の本質が、このエピソードには秘められています。それは、本当に単純に、芸術家とは変態性を愛する人達ということです。なぜ女性に芸術家が少ないのか?その答えもここから容易に導き出されます。私は、女性はもっとそうなるべきだと考えます。そして、そのスイッチを押すきっかけとなるのが、アンドロギュヌスに対する興味なのです。

せつなすぎます。

こんな美少年の餌食として堕ちるのなら本望!

アンドレ専。

アンドロギュヌスとは、ニューハーフでも男の娘でもない。それは、あらゆる美しい男性のことを指します。

ただ表面的な女性美を求めている人々は、決してアンドロギュヌスではありません。

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