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SMART(目標設定法) ~スマートの法則。達成可能な目標を立てる

Specific Measurable Agreed upon Realistic Timelyの頭文字からなる、目標設定法。

更新日: 2016年12月13日

mamekotoさん

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SMARTとは

もともと著名な経営学者のPeter F. Druckerが提唱したものですが、シンプルかつどの組織でも一貫して利用できる方程式のため、覚えておいて損はないです。

SMARTの法則 (スマートの法則)
目標の作り方にはSMARTの法則というのがあります

経営者は知っておきたい目標設定法であり、目標達成に役立つものです
下記の内容の頭文字を取ったものです
 
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S pecific     = 具体的、わかりやすい
M easurable  = 計測可能、数字になっている
A greed upon  = 同意して、達成可能な
R ealistic  = 現実的で結果志向
T imely  = 期限が明確、今日やるなど

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Specific Measurable Agreed upon Realistic Timelyの
頭文字をとると SMARTとなります

S・M・A・R・T それぞれの内容

SMARTというのは次の5つの頭文字をとったものです

具体的(Specific 個別性,特定性)明確で「何が」がクリアであること、テーマがわかりやすいこと

測定可能(Measurable 計測性,検証性)量で測れること,あるいは検証可能であること

達成可能(Achievable 実現性)現実的で,達成には特別の努力を要するものであること

重要性(Relevant 有意味性)その目的達成が,目的達成にとって意味がある(寄与できる)こと

具体的な期間(Time-bound 期間限定性)達成期間が限定され,期限が決まっていること

明確な目標にはこの5つの基準が満たされているのです。

◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す

◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、その内容を定量化して表す

◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する

◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。と同時に自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する

◆要素5:Time-bound(時間制約がある)

①S:Specific(明確で、具体的な)
どのようなビジネスで起業するのかを、具体的に書いていきます。

②M:Measurable (測定可能な)
起業であれば、月収や年収を決めることが明確化になります。

③A:Achievable(達成可能な)
・これまでの経験やスキル
・自分の周りにあるリソース
・不足しているスキルは学べるのか
・家族などの親しい人が応援してくれるのか
起業しても十分やっていける確信を得るための材料をすべて洗い出します。

④R:Relevant(価値観に沿った)
自らビジネス起業する意義、正当性、将来像を明確します。

⑤T:Time Sensitive(時間軸のある)
「そのうち起業できれば、、、」「3年くらいの間に、、、」ではなく、「○年○月○日でサラリーマンを辞めて、翌日の○年○月○日に起業します」という明確な期限設定をします。

SMARTの例

明確な目標はモチベーションを上げると同時に、チームでの共有にも役立ちます。
この設定を行う際のテンプレートとして、以下のものを使ってみてください。
「◯月までに(期間設定)◯◯が(実行者、チーム名)、◯◯を(目標とする対象)、◯◯にする(目標の数値)」

「既存の顧客へ時間が許す限り顔をだして、多くの商談を作っていく。そして確実にクロージングに結びつけて、月間の売上予算500万円を達成する」

これでは、「訪問は何件する予定なのか」「いくつの商談が必要なのか」が見えてきません。目標がぼやけていると、行動も曖昧になります。とるべき行動がはっきりしていないからです。そこで、SMARTの法則に当てはめて考えてみます。

今回の例では、次のようになります。

S(明確)  単価100万を5契約で500万を達成
M(測定可能)一日3件の訪問で月に10件の商談を作り、5件をクロージングする
A(達成可能)先月平均2.5件の訪問。商談8件のうち4件を受注しており実現可能
R(現実的) 過去に単価100万を月に6契約しており不可能ではない
T(期限)   今月の売り上げ締切日である30日までに

このように、やるべき事が明確になり、実現可能な目標であることが実感できます。そして、目標達成を強くイメージできるほど、行動の意欲は湧いてきます。予算をクリアした自分をリアルに感じることができるからです。

動画解説

口コミ

【SMARTな目標設定法】 S(Specific)具体的か? M(Measurable)数値的か? A(Achievable)現実的か? R(Relevant): 自分に対し貢献的か? T(Timing):期限があるか?

目標設定にはSMARTの法則というのがある S=specific(具体的であること) M=measurable(計測可能であること) A=agreed upon(目標に同意できていること) R=realistic(現実的であること) T=timely(明確な期日を設けること)

分かりやすい目標設定のためのポイント。①For us ⇒ 自分のため + 人のため。②Smart ⇒ 達成したかどうかが具体的に分かること。③Stretch ⇒ 常に自分を成長させること。既に出来ることを設定しない。

目標を叶える【SMARTの法則】 S:Specific→目標は具体的である M:Measurable→目標は計測できる A:Agreed upon→目標に同意している R:Realistic→目標は現実的である T:Timely→目標の期日は明確である

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