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世界で最も影響力のあるプーチンが在籍した「KGB」ってどんなところ?

今のロシアを知る上では外せない組織のKGB。アメリカの大統領選で注目されたトランプよりも世界に影響を与えるプーチンがいたKGBはすごい組織だった。

更新日: 2016年12月18日

tonkatudjさん

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今年も影響力がある人物、1位になったプーチン

プーチン大統領はKGB出身。国外情報の収集や分析などを担当し、旧東ドイツでの諜報活動などにも従事した。また、FSB長官を務めた経歴をもつ。

フォーブスがまとめた今年の「世界で最も影響力のある人物」ランキングでは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が4年連続で首位に立つ結果となった。

本国ロシアからシリア、さらには米大統領選まで、自分の望み通りの結果を手にし続けるプーチン大統領は、国際社会の慣例に束縛されず、近年その影響力を増大させている。

そんなプーチンが在籍したKGBとは

KGBが無くなった今でも、ロシアを知る上では欠かせない組織なのがKGB

1954年からソ連崩壊(1991年)まで存在したソビエト社会主義共和国連邦の情報機関・秘密警察。軍の監視や国境警備も担当していた。

東西冷戦時代にはアメリカの中央情報局(CIA)と一、二を争う組織と言われていた

冷戦時代を舞台とするスパイ物の小説・映画などではCIAのライバルとされるが、規模・権限とも、それを遙かに凌ぐ巨大組織だった。ある意味ではソヴィエト体制そのもの。

国民の監視から国境警備、外交や外国との貿易まで、あらゆる分野にKGBの影響力は及んでいたと言っていい。

KGBの恐ろしいエピソード

1986年にムスリムの過激派が4人のソビエト人外交官をベイルート(レバノンの首都)で誘拐した

誘拐犯たちは自分たちがふざけているわけではないと示すために人質の一人を殺害した

ソ連は同胞が殺害されたことを知ると、却って態度を硬化し、改めて強硬な手段で事件の解決を目指すこととなったのである。そして、それを任されたのがKGBとなる。

ソ連外交官の誘拐を行った犯人グループのリーダーを特定し、そのリーダーの甥を誘拐した。

KGBはヒズボラのリーダーの甥を誘拐すると、その甥の体の器官の一部を切断し、その切断した体の一部をヒズボラに送ることで、外交官の即時解放を要求したのだという。

親戚の体の一部を送り付けられたヒズボラは、KGBの手口に恐怖し、直ぐに、外交官を解放した

Redditの書き込みによると、KGBは外交官が解放されたことを確認すると、誘拐したヒズボラの幹部の甥は解放せずに殺害したのだという

ヒズボラは誘拐したソ連外交官の内、一名を殺害しており、ソ連も一名も殺害しなければバランスが取れないというのがKGBの論理なのだ

実は、歩き方にも特徴が

プーチンの歩き方が、常人とは大きく異なることをご存じだろうか。右腕の振りが、左腕の振りよりも明らかに小さいのだ。

なんとプーチンの歩き方は、KGBの工作員時代に徹底して叩き込まれた“銃を素早く抜くための”歩き方だったのだ。

KGBで実際に使用された道具

毒ガスを発射する武器。1950年代後半にKGBの将校がウクライナ民族運動の指導者の暗殺で使用した。丸めた新聞紙の中にこの武器を潜めておき、毒ガスを発射して暗殺した。

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