1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

puu33さん

大学選びに蔵書数は関係あるのか?

単に蔵書数だけを比較しているならば大きな(と言っては語弊があるかもしれませんが)違いはないとも考えられます。
 UniversityとCollegeとでは性質も異なり、例えば日本文学に実績のある大学ならば、その方面に関する複数の原本蒐集をはじめとするコレクションも充実しています。これは単科大学に端を発する大学が総合大学として編成替えした裏返しともいえます。天理大学や國學院大學はそうした部分で特色を持たせてもいます。
 一方、当初から総合大学としてスタートした東大などはあらゆる分野に手を広げていますので、そこに学ぶ学生や教員にとっても必要のある資料を全て揃えたいとの現実的な課題にも直面し、それに答えざるを得ないとの問題もあります。

そのために大学の規模と研究実績及びレベルを知るための指標とすることはあります。
 僕が今でも羨ましいと感じているのはオランダにあるライデン大学のコレクションで、これは本当に素晴らしい。
 調べ物ならば国会図書館に行けばよい、これはなるほどと思える部分もありますが、実際に国会図書館にはない資料も多々あり、その典型は憲政資料館や外交資料館です。例えば「日本国憲法の原文」のある場所が何処かといえば、それは憲政資料館であることもご存知のはずです。「全て、国会図書館はオールマイティだ」などとお考えならば、それは少し見識が浅いかとも存じます。
 「東寺百合文書」の原本の保存および整理と蔵書先が国会図書館や東大史料編纂所ではなく京都府の京都総合資料館であることも付記させていただきます。
 僕がまだ学部そして修士課程にいた頃は現在の様に検索システムもデジタル化されず、カードボックスの中から目的とする資料を探し出すために毎日日参したことも懐かしい記憶です。

それではランキング発表!

1位 東京大学 9153000

2位 京都大学 6557000

3位 早稲田大学 5358000

4位以降のランキングは以下リンクからチェック!

1