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知られざる世界…メガバンクの「出世争い」が壮絶すぎる

一般人にはあまり知られていないメガバンクの出世争いについてまとめます。

更新日: 2016年12月18日

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この記事は私がまとめました

■メガバンクとは

メガバンクとは、預金残高が極めて莫大な都市銀行のこと

一般的に「3メガバンクグループ」といえば、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループを指します

ここにりそなホールディングス、三井住友トラスト・ホールディングスが加わると「大手銀行5グループ」、さらに新生銀行、あおぞら銀行が加わると「大手銀行7グループ」と表現されることがあります。

ーそのメガバンクの出世争いが壮絶だったー

■同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人

同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人/30歳までに「勝ち組」と「負け組」が選別され、50歳で同期に役員が誕生したら残りは出向

高給だし、将来安泰――。そんな軽い気持ちで銀行に入ったら後悔する。メガバンクとはすなわち、究極のサラリーマン社会

旧大蔵省は東大時代の成績と国家公務員試験の成績を合わせた成績順にトップになるなどと言われましたが、銀行もそれに近いところがあります

東大卒を最高峰に早慶までの私大卒が圧倒的に出世しやすいようです。

メガバンク各行の50歳時の同期の年収の幅は、■三菱東京UFJ銀行:最低1100万、最高2200万円

8年目くらいで最初に係長クラスに昇進する人が出てくる。同期の多くが年収600万円のなか、早くも1000万円に到達します

出世レースから外れた社員は、同期が30歳で就任した係長クラスのまま50歳を迎えるという。年収は約1000万円。その差は2倍にも広がる

■出世争いは新入社員の時から始まっている

本当に出世コースに乗るやつは未来永劫首都圏もしくは海外転勤でキャリアを終える

(更に)ボーダーラインを引かれ、学歴が高い人は自然と出世コースに入れるようになる

入社後10年ほど(体感としては部署・支店異動を三度ほど)でもあまり見込みがない社員には、メンツを潰さないように役職を与えた上で地方に配属する

同期で役員が誕生すると、役員になれなかった行員たちは次々と「出向」で銀行から追い出される。

もちろん、出向すると年収は大幅ダウン。そのうえ、新たな職場で「トラブル」に見舞われるケースも少なくない

■たった一言で出世争いから転落することも

『いやぁ、うちの専務も行内では「必要ありまセンム」なんて言われていますよ』なんて、場を盛り上げようと冗談も言いました。専務も察してくれた風で、『なにも言い返せまセンム』などと応じてくれた

あの一言で、私の裏シートには決定的なバツがついてしまったんです。

さらに、私を役員に引き上げるかどうかを話し合う役員会では、専務が『彼はお酒が入るとなにをするかわからない。役員にするにはリスクが大きすぎる』と強硬に反対したということです。

■昇進のカギを握るのは「人事部」

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