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▼ダダイズムとは?

今までの価値の否定、反芸術、ニヒリズム、意味の破壊、偶然性

多様な国籍と経歴を持つ人物たちによって形成された。「ダダ」という語は、ツァラが『ラルース小辞典』で偶然見つけたものという説があり、ルーマニア語で二重の肯定を意味する。

ダダの立役者

1896-1963(満67歳没)
ルーマニア出身、フランスの詩人

1886-1927
ドイツの作家、詩人

ダダの先導者。彼らの活動拠点となった「キャバレー・ヴォルテール」の共同設立者。妻のエミー・ヘニングスもダダのメンバー。

ダダイストの自宅を設計した男、アドルフ・ロース

NYダダ コンセプチュアル・アートの父

1887-1968
フランス生まれの美術家

NYダダの中心人物。徹底したダダイスト。既成品をそのまま、あるいは少し手を加えただけのものを作品とする「レディ・メイド」を数多く発表した。

墓碑銘「死ぬのはいつも他人ばかり」

1917 NYアンデパンダン展にて

デュシャンの別の人格の名前。写真は女装したデュシャンで、撮影ははマン・レイ。

「自分の人格を男性から女性変えようとしたのではなく、男性と女性の2つの人格を同時にもとうとした」

ダダから派生したインスタレーションの先駆け「メルツ・バウ」

彼は生涯にわたり「メルツ」という言葉を使い続けた。「メルツ」と呼ばれる彼の作品には、切符や印刷物や針金といったファウンド・オブジェを使ったコラージュからなる絵画(メルツ絵画)が多かった一方、アーティストブック、彫刻、音響詩、さらに後年「インスタレーション」と呼ばれる空間を使った芸術も彼は「メルツ」と呼んだ。

1933 ドイツ ハノーバー
作者:クルト・シュヴィッタース
ダダ、構成主義、シュルレアリスムをとおった人物。

自宅の内部に、ゴミや石膏による立体幾何形態を所狭しと設置したもの。ナチスにより破壊され作品は現存しない。機能不全の空間。参考http://www.tate.org.uk/research/publications/tate-papers/08/kurt-schwitters-reconstructions-of-the-merzbau

▼シュルレアリスムとは?

超現実主義、フロイト精神分析学、無意識、夢、催眠、オートマティスム、デペイズマン、コラージュ

「シュールレアリスムとは理性による支配をまったく受けず、あらゆる美学や道徳的先入観の外側で記述された思考である」

シュルレアリスムの立役者

1896-1966(満70歳没)
フランスの詩人、文学者、シュルレアリスト

1914
作者:ジョルジュ・デ・キリコ

ブルトンはデ・キリコの「形而上絵画」に強い影響を受けた。同時にフロイトの精神分析学に興味を持ち、シュルレアリスム宣言の源泉となった。のちに古典へ回帰したデ・キリコを「 シュルレアリスムの裏切り者」と呼んで非難した。

シュルレアリスムの絵画

1921
作者:マックス・エルンスト

ダダを経てシュルレアリスムへいった代表的な画家。

1926
作者:ルネ・マグリット

マグリットの最初のシュレアリスム作品。
http://www.interiors.intendo.net/magritte.html

1931
作者:サルバドール・ダリ

1934
作者:ポール・デルヴォー

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