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MVV(ミッション/ビジョン/バリュー) ~会社理念を考える。チームビルディングにも。

「MVV」とは、「ミッション」、「ビジョン」、「バリュー」の頭文字

更新日: 2016年12月20日

mamekotoさん

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MVVとは

コトラーは、「マーケティング3.0」の中で、「価値主導のマーケティング」への移行を提唱している。

新しい時代に企業は、社会との関わりの中で、「MVV」を確立しなければならない。

「MVV」とは、「ミッション」、「ビジョン」、「バリュー」の頭文字だ。

ミッション・・・ why? に対する答え

        企業が何のために存在するかという「存在理由」  

ビジョン・・・ what? に対する答え

企業の望ましい「未来の状態」

バリュー・・・how ?に対する答え
        何を大切にしているのかという「組織の行動規範」

例えば、サントリーという会社では

ミッション・・・「人と自然と響きあう」

ビジョン ・・・「Growing for Good」(善のための成長?)

バリュー・・・「チャレンジ精神(やってみなはれ)」

        「社会との共生 (利益三分主義)」

        「自然との共生」

と定めている。

【ミッション】【ビジョン】【バリュー】【行動規範】の定義を詳しく説明します。
【ミッション】は、組織が存在する意義(Why)、組織が究極的にやらねばならない使命です。
     私たちは何のために存在しているのか、私たちがやらないと他ではできないことです。

【ビジョン】は、めざす“ありたい姿”、目標(ゴール)のイメージを具体的に表現したものです。
     私たちはどういう姿をめざしているか、どこに向かおうとしているのかです。

【バリュー】は、組織行動の優先順位を決めるための根本規範や価値基準です。
     私たちは何を大切に考えるのか、考え方や概念の基点・起点です。

【行動規範】は、私たちは、何を拠り所として具体的にどのように行動するのかです。
     判断や行動の優先基準付けを表すものです。

ミッション ⇒ 使命、目的、役割、存在意義など
ビジョン ⇒ 目標、夢、志、方向性など
バリュー ⇒ 価値観、あり方、姿勢など

このように様々な定義があるために、企業や人によって、独自の解釈で決められています。

マネジメント研修や事業戦略研修では、もっとわかりやすく区別するために
「社会」と「組織」
「WILL(意思)」と「MUST(義務)」
という2つの軸で4つの領域(マトリクス)に分けて考えるようにしています。

営理念というと、ミッション・ビジョン・バリューという3つを指す場合が多い。

それらは、社是や社訓、行動規範などと言われたり、単に経営理念と一言で表現する場合がある。

何が良くて何が悪いという話ではなく、経営理念の重要さとは、打ち立てた理念にもとづき、組織が共通の目的を共有し、従業員一人ひとりがその理念の意味を理解し行動できることだ。

したがって、理念をつくることよりも、その理念を如何に浸透させ実践するかが重要だ。

参考サイト

動画講座

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