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有馬記念(2016年)レース前&レース後の関係者コメントのまとめ

2016年12月25日(日)中山競馬場にて開催された第61回有馬記念(GⅠ)のレース前、レース後の関係者コメントです。1着:サトノダイヤモンド、2着:キタサンブラック、3着:ゴールドアクター。今後の馬券検討の参考にしてください。

更新日: 2016年12月26日

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◆レース前関係者コメント

ゴールドアクター

吉田隼人騎手(33)
「(前走の)ジャパンC(4着)も頑張って走ってくれていた。折り合いがついて指示にも従順。ただ、ジャパンCよりも有馬記念のコースの方が、立ち回りの良さは生きると思います」

「前走は差せると思ったけど、差せなかった。昨年の有馬記念でキタサンブラックには先着しましたが、今年はG1を2勝したことで自信がついていると思います」

「菊花賞馬のサトノダイヤモンドは強いと思います。他の馬も成長している。周りからは『連覇』と言われますけど、G1を簡単にポンポンと勝てるものではないですから。昨年同様、今年も挑戦者の気持ちです」

「この年(5歳)になったら、ガラッと変わることはない。ジャパンCの時、状態はそんなに悪くはなかった。前走から期間が短いし、できるだけ100%に近づけるようにやるだけです」

「中川厩舎の馬は本当に乗りやすいですからね。ゴールドアクターにしても、与えられた素材をフルに生かして競馬に送り出してくれる。オーナー、調教師、厩舎スタッフのためにも、何とか頑張りたいです」

連覇を狙うゴールドアクターも順調だ。稽古をつける篠島助手は「一線級の馬と対戦するには、しっかりとつくっていかないとね」と気合を入れる。

昨年は秋3戦目で制した。臨戦過程こそ違うが、今年も同じ3戦目。「気性はまだ子どもっぽいところがあるが、馬に気合が入ってきた」と順調さを強調していた。

連覇を狙うゴールドアクター(牡5、中川)は坂路を軽快なキャンター(4ハロン69秒2)で駆け上がり、静かに追い切り前日の調整を終えた。

相変わらず黒光りする青鹿毛の馬体。ジャパンC4着からの巻き返しを期待させるが、意外にも中川師のトーンは上がらない。「年を取ったし、昨年よりシャープさがない。代謝が落ちて、ズブさも出てきた」とこの日は控えめな言葉に終始した。吉田隼騎手を乗せた最終追いでどこまで変わってくるのか目が離せない。

有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)で連覇を狙うゴールドアクター(牡5歳、美浦・中川公成厩舎)が21日、美浦のウッドチップコースで最終追い切りを行った。

吉田隼騎手を背に、ツインプラネット(6歳500万)を4馬身追走。直線で軽く促されると、シャープに脚を伸ばして、最後は内から半馬身ほど先着した。

吉田隼騎手は「折り合いと反応を見てくれという指示のもと、いつも通りの動きでした」と納得の表情。

中川調教師は「ジャパンC(4着)後は目方(馬体重)を絞ることを意識してやってきた。数字上は減ってきたが、いい頃と比べると体の線がもうひとつ。でもこの追い切りで整ってくると思う」と及第点の評価だった。

ゴールドアクターが美浦Wコース併せ馬で先着。逆襲に向けて絶好の状態をアピールした。

吉田隼騎手が手綱を取り、ツインプラネットを5馬身追走。コースの中ほどから徐々に差を詰め、直線でもジワジワと加速して1馬身先着。ゴール後も鞍上が手綱を動かして、さらに末脚を伸ばした

ジャパンCは4角2番手からキタサンブラックを捕まえるどころか、逆に突き放されて4着。過去最高の504キロで、しまいの伸びを欠いた。

「目方を絞るように気をつけて調整して、数字は減ってきている。体の線もこのひと追いで良くなるはずだし、去年勝ったころの状態に近づいてきた」と中川調教師が言えば、「いつもどおりの動きだった。今年も挑戦者のつもりで精いっぱい頑張りたい」と、吉田隼騎手もキッパリ。

厩舎周りで乗り運動を約1時間。追い切りの反動もなく、活気がある。「変わりなく順調です。枠としても(2)番ならいいところだと思うし、いい状態でレースに出走させられそうです」の二藤部助手は連覇に向けて自信を深める。

昨年の覇者ゴールドアクターは厩舎回りでじっくり時間をかけて乗り運動。その後に、坂路をダイナミックな脚取りで駆け上がった(4F69秒6)。

中川師は「いつも通りですね」と穏やかな口調。Vならば、03年シンボリクリスエス以来13年ぶり5頭目の連覇となる。

(2)吉田隼 「内が欲しかったので最高の枠。中山向きで器用。挑戦者のつもりで頑張る」

キタサンブラック

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